|
08/01、新松戸FIREBIRD「おかんまめこ誕生祭」、一寸先闇バンド(二人編成だけど)を観に!
FIREBIRDスタッフまめこさんは、和服に割烹着!リアルおかんの格好(笑)。 1.シュウジゲンノウズ 大男、と思ったが、僕位の体格だな。 瘋癲の様なルックスそのままの音を鳴らし歌うが、最近背中に痛みが走り医者に診てもらったら、頸椎が潰れてる、と! ぶつかり稽古をしたか、さもなくば頭突きをしたかと訊かれた、「まぁ若い頃はな」…笑。 チューニングはしない、お前等の耳を合わせろ、と言っていたが、1本切れたら、流石に少しだけ調整していた(笑)。 後、弾き語りが下に見られると泣いていた女の子が居たが、弾き語りはステゴロだと言ってたバンドマンが居た、って話もしてた。 2.SoberBrown×Zig インストゥルメンタル・ファンク。Zigさんのライブ・ペイントと共に。 Kamiyaさんがピアノから鍵盤ハーモニカに持ち替えた時、オーガスタス・パブロを思い出したが、またピアノを激しく弾き出したら、JERRY LEE PHANTOMの様だった。 因みに、脱色ショートの女の子がライブ・ペイントなんてやってると、誰かを思い出す…。 3.燐-Lin- 着物だ。最近着付けを習ってるらしい事は知ってたが、本日のまめこさんの着付けをしたのは燐さん。 ベース弾き語りに似つかわしいダークで静かな曲を鳴らすが、「喋るとこんな感じ」というM.C.は芸人の口上の様だ(笑)。 「まめことは持ちつ持たれつの仲で、来年呼ばれなくなったら、二人の間に何か有ったんだなと思って下さい」 笑。 因みに、まめこさんがFIREBIRDに来たきっかけは燐さんで、燐さんを観に来たら、いつの間にかカウンターに立っていた、との事(笑)。 4.一寸先闇バンド(ふたり) おーたけ@じぇーむずさんと、ドラムの大山拓哉さん。 久々に出会った、僕の思うガチ・ファンク。 「酒を飲む事を煽る様なM.C.はカットしてネットに上げて下さい」笑。 「あそぼう」の小節の切れ目、リアルに指を鳴らすとは! M.V.であれだけファンキーなら、ライブなら、そりゃあもう…。 おーたけさんがよく高円寺ネタをツイートする時に書いてる「ここは高円寺 高円寺」ってのは歌詞(「高円寺、純情」)で、そして、こんなイイカンジの曲調だったのか…。 5.蜂鳥あみ太=4号with大須賀聡(gt) 「あみ太」は網タイツだからか。 基本的にはカバーなのかな? 大須賀さんのギターに、物語性の強い歌詞を載せて歌う。 「チャーリーとチョコレート工場」のジョニー・デップに何となく似てる…似てないか。 まめこさんに、誕生日の抱負を、と振って緊張させながら、 「はい、イイ抱負でしたね。是非そこへ向かっていって下さい」 と、聞き終わった体で(笑)。 プレゼントとして、某○○しんぼのエロパロ同人誌らしき物を渡していた…。 6.ポップコーンズ ファニーな入場から、アップテンポなロックへ。 アンコールに対して、 「メンドクサイでしょ?巻いた方がイイ?」 と、さっさとメンバーを呼び戻した(笑)。 まめこさんについて「新松戸の良心」とツイートしたら、リツイートされたものが「新松戸唯一の良心」となってて、それだと新松戸の人全員敵に回すよ、と(笑)。 そして、まめこさんの挨拶と、本日の出演者&似顔絵描きのツチヤヒトミさんをステージに上げての写真撮影を経て、大団円! おめでとうございます!! 07/29、下北沢Laguna「Laguna 13th Anniversary“Honest I Do!!!”」、玖咲さん観に。
1.武田舞彩 カッコイイルックスと楽曲とは裏腹にM.C.はファニーだ。 「この服幾らだったと思います?…4980円。妥当ですよね。何で訊いたんだっていう」 笑。 2.天野花 「今日のテーマは「優しい時間」というのをさっき設定したので、優しい歌を歌いたいと思います」 と歌われる歌は、可愛らしい佇まいの通りだが、ラストの「フリージア」は凛々しかった。 3.玖咲舞 「持たざる者にだけ届く周波数で」と歌う「アウトサイダー」の次に、「正義が必ず正しい訳じゃない」と言って歌った曲の名は何だったかな。 低く太い声で歌われる強い歌の後の、「Laguna13周年おめでとうございます!」は突然可愛らしい声でびっくりした(笑)。 好かった! 有難うございました! 07/25、吉祥寺PLANET K「ロンドンタナカ Presents.ゴライコー×アオイハル「レペゼン吉祥寺」」、久々に月がさを観に!
1.月がさ(アオイハル推薦) 「色んな人達に支えられてライブを演っています」と、スタッフによるドラム調整後にドラゴンさん。その後も、 「全然ズレねえ…」 と呟いていた(笑)。 「色んなものが壊れて消えていきました」と、光さん。 「幾生霜」の、 「僕のロクでもない人生も 取り返しのつかない日々も」 という歌詞が刺さるが、この曲調だから救われる。 2.ユタ州(ゴライコー推薦) 開会式の様な入場から、片言風の日本語で、 「ニッポンノナツアツイネー」(笑)。 どことなくMamaCrownYeNの様たが、バンドのルックスはフラワーカンパニーズに似てる、様な。 「俺が歌いたいから歌う」 は、強い歌詞。 3.アオイハル あれ?サポートにうみのさんだ。 「うみのだけ70分ステージ」 「俺は憤慨している。何で「イメージ」演らねぇんだ!」 と、理不尽だが、以前サンストで、野口三休さんに「おじさんの妖精」呼ばわりされた事の意趣返しと考えれば、仕方無い…のか(笑)? 「レペゼン吉祥寺になりたい。なれていない」 と、殊勝。 4.THE GOD LIKE CHORD 「レペゼン吉祥寺」第一回、楽しそうだからやった、アツイ想いは無い、と(笑)。 チューニングの際、「御歓談を」と(笑)。 インスタとかツイッターとか皆やってるけど、ここに居る奴等はこう思ってる筈だ、「歌ってくれバンドマン」! と、奏でられる数々の楽曲は、ハード且つポップでとても楽しく心地好い。 良かった! ただ、男子のイベントは女性客が多くて、寧ろメンバーと話し辛いぞ(笑)! 07/22、井荻チャイナスクエア、のうじょうさん観に。
今日は何故か「のうじょうりえです」を連呼していた(笑)。 1.藤本あかり カチューシャに眼鏡。可愛らしい歌とM.C.を続けた後、 「こういう女子をメンドクサイと思わずに、愛おしいと思って欲しい」 笑。 2.佳納子 初めてのステージの時にボロボロで、ストレスで声が出なくなったりして、ポンコツはコツコツやるしか無いなと思って作ったという「ぽんこつこつこつ」を初め、切実で悲壮な歌。 3.のうじょうりえ 佳納子さんの初めてのステージの時の事の様な事が有った時に作ったという「アスファルトの蝉」や、昨日M.V.を撮影した「君はシャワー」等を強い声で! 先日作成したバンド(のうじょうりえの農場経営)の音源をゲット! 今日は特に暑かったせいか、体力が芳しくなかったんだが、実際元気が戻った。 有難う! 07/15、横浜BAYSIS「2021 : A SPACE ODYSSEY “BAYSIDE MEETING”」、がーすーさん達を。
本来のシフトのサイクルだったら休みだったのに、出勤になってしまったので、配信で。 イベント・タイトルは、「2001年宇宙の旅」の原題だよな、と思って主催者YOSHIDA AKIHIKOさんのツイッターを見たら、やはり「宇宙」の文字が(笑)。 1.桐ヶ谷賢治 Hi-CUBE JUNCTIONの桐ヶ谷さん。 イケメンなルックスと裏腹な素朴で真摯な弾き語り。 横浜市を代表する市川聖さんと対バンするのに一年も掛かった、と(笑)。 「この後、横浜を代表するシンガーソングライターである市川聖さんを始め、がーすーさんも…オマケみたいに言っちゃうとちょっとアレだよね(笑)。スンマセン、スンマセン」 笑。 2.菅野翔太 比較的最近の曲を続けた後、当然、先日満を持してM.V.を制作した「あじさい」を! 「残り2曲ですが、大事に大事に歌って、最後のアキヒコさん迄回していきたいと思っています。次はアキラマン、横浜を代表する…これ繋いでいった方がイイのかな(笑)」 3.市川聖 一曲目から激しい、強い曲を歌ったが、 「横浜を代表するシンガーソングライターの市川聖です(笑)」 とのM.C.に続けて歌ったのは、爽やかな「シンプル」! 本日主催者のアキヒコさんとは付き合いが長く、で、彼は初めて会った頃の事とかよく話してくれるけど、 「正直、僕はあんまり覚えていない」 笑。 4.YOSHIDA AKIHIKO この音のロマンチシズムには夜空とか宇宙的なものが込められているのだろう、とイベント・タイトルから思う(で、有田健太郎さんの「お月見ドライブ」を思い出した)。 「横浜の仲のイイ仲間が僕の為に集まってくれました」 桐ヶ谷さんや菅野さんの話をした後、 「「横浜を代表するシンガーソングライターである市川聖さん」って言いたかっただけなんだよ」 と(笑)。 彼等を、現場に観に行きたかったな~。 …と実感出来るのも、配信で観られたからこそ。有難う!本当に有難い。 |
CATEGORY
≫ 私的 (30)
≫ 日記 (74)
NEW
COMMENT
TRACKBACK
LOG
PROFILE
LINK
TOOL
PRODUCE
BANNER
|
||