|
11/07、サンスト、配信でのうじょうさんを。
1.のうじょうりえ 一曲目「優しくなれない」…歌の内容以前に、このテーマを歌った事に、ここに至った事に泣きそうになった。 菅野さんは「優しくなりたい」を、CUTMANSは「優しくなれたら」、さいかさんは「優しく生きよう」を歌ったが、のうじょうさんの結論は「優しくなれない」…誠実過ぎる。 2.怜音-REON- 切ないがメロディアスで心地好いギターで歌い上げる。 M.C.も切実で誠実だ。「M.C.たらたらやる癖が有って」と言っていたが(笑)。 この一年の間にも、音楽をやめたいと思った事は何度も有った、好きだけれど、辛くも有った、と。 信じてるぞ、と言っても伝わらないと思っていて、でも俺が貴方を信じてる、じゃなくて、この曲が貴方を信じてる、と、最後の曲「信じてる」を。 3.石原大雅(夜明け前五時) テクノカットの様な髪型で、アコギで速く切ない曲から。 スローな曲も、時折ファルセットになる程高い声で、切なく歌う。 ふと、着ているタモリTシャツの話等し出した。若い頃と、少し老けた姿の、二人のタモリがプリントされていた(笑)。 4.ホシノタツ(batta) 「乾杯。ビールじゃなくて、済みません。今日は黒霧島でお送りします」 笑。「アフターライフ」から。 「Omotesando」を、バラード調で!歌唱後、 「表参道なんて行く事無いけどね」 「今日7時位にサンスト来たんですけど…だから、のうじょう観れなくて残念だったんだけど」 「線路沿い歩いて来たら、照明みたいな真ん丸い月が見えて、綺麗だったんで、月が出て来る曲を」「終わったら、お酒が出て来る様にお願いします」 と、「Imitation」を。 11/27、稲毛K's Dreamにbattaで! 5.河野圭佑 「季節が変わると色んな気持ちになりますね」 「最近、ポケットに入ってた五百円玉が無いだけで、セットリスト変わりましたからね」 「そんなもんですよ、人の心など」 と、「夜行船」を。 最近亡くなったお祖父さんが、タバコをやめなけて家族会議が開かれる位だったのに、ある日、ふとやめ、「やめたぞ」と、電話が掛かってきた、と、「感謝」の花言葉を持つ花を歌った、「ピンクのガーベラ」を。 歌唱後、いつも誘ってくれる、うみのさんの短髪にも触れていた(笑)。 11/10、千葉ANGA「Acoustic ANGA」、庭歌さんと翔馬さん観に。
1.翔加と米沢 ハンドマイクのボーカルと、アコギの二人。 開演直後、エモーショナルな歌声…僕は入店受付中だったが、思わずステージを振り向いてしまった。 最後、「カラスのそら」を歌う際、「帰り道、気になる曲が有ったら、聴いてみて下さい。全部サブスク載ってるんで」 2.中村崇臣 太い声だが、静かな歌。 同じ人と二回会うのは、なかなか無い事であり、奇跡の様な事だ、と。 ANGAさんとは上手くやっていきたい、と(笑)。 皆の輪の中に居ても、自分は違う、と孤独を感じる事が有る、と、歌った曲の名は、何だったかな。 最後の曲は、一転、絶唱だった! 3.黒田響(mow chot) 彼も太い声で、繊細で優しい歌。 告知する事も無く、何を話せば良いのか…好きなミュージシャン達のリリースが同時で、それが良かった、と(笑)。 「始発まで」を歌う際、「始まりを発するを作る(made)」と解釈、と。 4.絵瀬庭歌 黒田さんを観ている最中、そういえば、この静寂を切り裂くのは、庭歌さんか!と気付いてびっくりしまったが(笑)、その気付き通りの絶唱に次ぐ絶唱! 5.古郡翔馬 今日、ピーラーで親指を切ってしまい、グラスも落とし、昔なら慌ててしまったが、今の自分には、笑けてきた、と!「死んでしまう様な事以外は、上手くいっている」 いつも賑やかな柄のシャツのダッシーさん、その通りだと安心する、と言ってた、かな。 昔よく通ったお店の歌、「コーラル」を歌う前の長い長いモノローグの中で、高円寺の話をずっとしていた。 p.s.翔馬さん、亡くなったラッパーの話もしていた。曲を聴いたら滅茶苦茶良かった、と言っていた。 11/03、サンスト「えちうら21th & Sound Stream sakura 25th ANNIV. “えちうらいふ”」、伝え聞く歌楽を、配信で。
1.歌楽 カグライフに野口三休こと野口将睦さんが所属していた事は知ってる。 「別に喧嘩別れじゃないんで」と野口さんが言ってたり、川嶋さんが野口さんを「マサ」と呼んでたり…していたの知ってるが、歌楽ifeを経てカグライフとなった?経緯は知らない。 一番大切な友達に書いた曲、と言って歌った一曲目に限らず、アコギデュオによるハモりもコーラスも美しい。 今日のお客さんには、同時の自分達を知っている人も知らない人も居る、フェアに行きたい、と、新曲を。 2.Smz-up 「5年振り」と。 シンプルで優しい音色のギターデュオ。 コーラスが美しい。 軽快な曲の後、 「だんだん走ってく感じが良いよね」 「2000年代走り抜けましたからね」 笑。 「素敵な同窓会はまたまだ続きます」 3.えちうら(長柄琢磨 / 芳賀俊和) ハンドマイクのボーカルと、エレキギターの爽やかな二人。 「僕を含めて四人、六人中四人、もう歌引退してるんで、もう二度とこのメンバーで集まる事は無いと思います」 ボーカル氏がサックスを吹くに当たり、もし間違えたしたら、最初からやり直す、と。最初から、とは、入場時のS.E.から(笑)。 それにしても、サンストの前身が、「じゅうごろう」というお店だった、というのは、本当なのか? 「この曲で解散を決めたので」 という曲を歌う際、 「また会いましょうという言葉は、今日は出ないので」 と。 えちうら長柄さんが、どうしても会いたかった人が居る、とSmz-up竹田さんを呼び、二人で。女性達が沸いていた(笑)。 最後の最後、本日の出演者全員で。 昨年12月の小形さんのワンマン以来、一年振りのSTAXFRED。
11/09、新高円寺STAXFRED「おーたけ@じぇーむず One man Live show in STAX vol.16」! 季節毎のワンマン最終回…次回からは隔月に! 十代の頃、久保田利伸「Such A Funky Thang!」で、ガチファンクのポップス/ポップス寄りのどファンクの洗礼を受け、それから幾星霜、アコギ一本で、ブルージー且つアンニュイなファンクを奏でるおーたけ@じぇーむずさんと出会った。 ワンマンで、ブッキングライブ程の時間歌い続ける強い喉と、表現力。 「あそぼう」での指を鳴らす瞬間、俯いていて見逃してしまったが、「一寸先闇」の「どこまで行っても同じだろう」の絶唱を聴く事が出来た。感無量! 店長の中村さんは、P.A.やりつつステージによく話し掛けていたが、おーたけさんも、このセクションはこういう感じにして欲しいとか有るだろうけど、「知らん」って事で、とか話していた(笑)。 p.s.お名前の由来が、島村楽器のギターの銘柄名である事を再確認出来た! 11/07、大船ハニービー「菅野翔太presents
『カテゴライズを忘れて Vol.2』」!菅野さんが、黒木ちひろさんを呼んだ! 1.ナミオカコウタロウ 「初めて出させて頂くんですけど、呼んでくれて、菅野翔太先輩、有難うございます」 笑。以前、「この後は…ガースーか!ガースーだったら(押しても)いっかぁ!」言ってたのに(笑)。 「星を見にいこうぜ」から! その後も、メロディアスだがリズミカルなラップの様なボーカル表現で、明るいがセンチメンタルな歌を続けた。 2.黒木ちひろ 「おはようございま菅野」 笑。 出るのは六年振り、茅ヶ崎から近い場所でこんな企画をやっていたとは!と。 お店のスタッフさんも若い人ばかりて、「六年前は幾つだったんだい?」笑。 季節に相応しい「金木犀」、出来たばかりの曲「夜長」を。 3.荒木林太郎 タイトめの黒革ジャン、やはりこの冬服の方が、林太郎さんらしく見える(笑)。 四十手前にして、歌う前にお酒を飲まない方が良い事に気付いたが、料理も美味しそうなこのお店、早く飲みたい、と(笑)。 4.菅野翔太 「カテゴライズを忘れて」というタイトルについて、人はそんな風に分けられるものじゃない、グラデーションが有る、と。 「あと二曲で菅野翔太終わりになります…違った!」 「12/29、横浜BAYSISでワンマンやります!…これを言うんだった」 笑。 アンコール、「旅立ちのとき」を。 11/02
・新宿御苑内 風景式庭園・整形式庭園「GTFグリーンチャレンジデー」、さいかさんが、康士郎さんと出演! 先日の「Freedom LA fall 2025」の時よりも、今日、手渡されたフライヤーの「Saika(女優・シンガー)」の表記を見た時、フォーキーズ酒場で「吉田ァ!」言われてたあの子が…って実感した(笑)。 流石のステージを最後迄観た後、別件へ向かったが、余裕の到着! ・横浜BAYSIS「市川聖ワンマンライブ 「オリジナル」」! 出演: 市川聖 (サポート)Key 村上通 / Ba サイトウタクヤ / Per かんだま 冒頭、「今日は!」と強めに言っていたのは、昼ライブを強調したんだろうな(「今晩は」じゃない、っていう)。 「シンプル」から!ポップで優しい音色は正にアキラマン節だが、前半にはこの後、激しい「ロック・セクション」が有り、後半は「バラード・セクション」。 解禁前の情報を話す際、「独り言だけど」と言って、「マイク通す独り言」とツッコまれたり、「スリー・ツー・ワン」でカウントを取ると言っておきながら、「さん、に、いち」と言ったり、相変わらずのアキラマン節だが(笑)、帰り際、本日の、強目のイベント・タイトルついて伺ったら、「そういえば言ってなかった!」 笑。…敢えてオリジナリティーを出そうとするのではなく、自然体の自分がオリジナルなんじゃないか、という事だ、と! 訊いて良かった! ・11/02、サンスト「Sound Stream sakura 25th ANNIVERSARY “go far, go together” 『Re:Connect』 」、久々に月がさ観に。 1.終夜-yomosugara- ジャズを基調とした、ドラムとピアノ。シンジ(Ba.)さんはソロも弾いたがとても良い。 そこに絡む、甲高いが強いボーカル!若くして、ポップなファンクの実力者。 因みに、終演後、なー(Dr.)さんに、モモンガの事を訊いて、多少詳しくなった(人に懐くから飼い易い、とか)。 2.唱頂の大員 スペーシーなエフェクトを効かせたロック・バンド。 ここに移転する前のサンストは、ステージも小さく、下のラーメン屋から苦情も来た、と(笑)。 女性のお客さん達がフロアを埋め、ステージを見詰めていたが、嘗てさいかさんもそうだったのか、と思うと嫉妬するぜ(笑)。 「あと二組はゴリッゴリのゴリ」 笑。 3.Self-portrait 高らかに歌うハンドマイクのボーカルを擁する四人組。 今日はうみのさんに呼んで貰った、サンストに出るのは十年振り、二十代前半の頃、関東に来る度に出ていた、と。 来年01/30、枚方市総合文化芸術センターにて、ホールワンマン! 4.月がさ 唱頂の大員はシラハタさんと同じ位置、お父さん的存在、と、光さん言ってたっけ。 最近の楽曲を続けた後、最後に「イメージ」を演ったのは、感無量だったが、「Twilight」のサビ以外はダークな事に気付き、終演後、その旨うみのさんに訊いたら、展開の忙しい曲だと言っていた。 p.s.かみやぶさんが、フクモト原点さんはかなりヤバい奴だった、と言っていた。…じゃあ、女版原点と呼ばれていたあの子は…。 |
CATEGORY
≫ 私的 (30)
≫ 日記 (74)
NEW
COMMENT
TRACKBACK
LOG
PROFILE
LINK
TOOL
PRODUCE
BANNER
|
||