8/13、横浜BAYSIS「HAPPY -39th- GARTHDAY」!配信で。
1.Canaria シューゲイザー風一曲目、メロウなファンク風二曲目、正統オルタナ(語義矛盾?)。心地好い。 「ガースーさんの本当の誕生日は08/09ですが、おめでとうございます」 「ガースーさんは、Canariaの歴史をずっと見てくれてる生き証人です」 そして続けた演奏は、ダブ?トリップ・ホップ? 年齢を重ねて一緒に続けていられるのは、素敵な事だと思う、と。 2.21Self 「本当に素敵なミュージシャンで、菅野君…翔太君」 「二人居るの?」 笑。 爽やかなギターと鍵盤の二人。二人共、ボーカルも爽やか! 「今日のセットリストは、今日誕生日の男に…」 「ダメダメ、今の時代炎上するから!」 お客さんに、今日誕生日の女性が居たらどうするんだ、と(笑)。 3.あおしぐれ 「さよならスターマン」から! 「2010.08.13.が初めて人前で歌を歌った日で」 とみたにさん。 「菅野さんが好きだ、と、当時から言ってくれていた歌を歌います。お誕生日おめでとう」 後で見たセットリストだと、「nontitle」となっていたけど、無題なのか。それともそういうタイトルなのか。 みたにさんの故郷、石川県(の水族館のジンベエザメ)を歌った「そらじま」を。 4.菅野翔太 「「GARTHDAYはガースーのBIRTHDAYなんですよ」って言わなくちゃいけなくて」 「微妙な空気になるんですよ」 「最後に言います!GARTHDAYはガースーのBIRTHDAYです!」 「優しくなりたい」を。ふと演奏を止め、「GARTHDAYって他に無いと思うじゃないですか。検索すると割と有って」 笑。 「グッドルーザー」を。 「39年間付き合ってきた、心臓の鼓動の歌です」 と、「Heart」を。 09/14菅野さん主宰で、「ベイフォークジャンボリー2025」開催! 最後、「僕だけの答え」を。 アンコールに対し、 「遅い時間ですよ、大丈夫ですか?」 「絶対に間違えない事は、必ずまた元気で会いましょう、という事です。そういうメッセージの歌を歌って終わりにしたいと思います…ええ!?」 あおしぐれの二人が、ケーキを! 「僕らまた」を。 08/18、下北沢Laguna「Laguna 17th anniversary
~Boat〜」、庭歌さん観に。 1.絵瀬庭歌 「居残り給食」、「ねえ先生」第二弾みたいな感じなんだろうか。小学生時代の恨み節がスゴイな(笑)。 お盆という事で、亡くなった友達への歌を。金切り声が、更に激しく張り上げられた。 昨日のCRUISING CHIBAで千葉愛に目覚めた様で、「千葉ANGA」を連呼していた。 2.18らいん アコギとエレキの爽やかなギターデュオ…と思ったら、「ギターが3台、弦が18本、の筈だった」、と。 本来三人組らしい。 3.響アスカ(ラムシャンク) 鍵盤で高らかな唱歌、そして、ヒロイックなポップス、M.C.を経てバラードへ。 終盤、「笑ってたいんだ」を。 4.エリザベス8世 普段は世の中に反抗する様な曲を歌っているが、今日は風邪で声が出ないから、穏やかな曲を、と。 しかし、デイサービスで出会った、子供達に「白い向日葵は有りません」と言っていた講師への反発の歌「白いひまわり」を。 最後、外国の真似をするのではなく、日本の良さを大事しよう、と「大和の目覚め」を。 5.高山コウヘイ 爽やかなギターロック。二曲目「花のメロディー」では、更に速さも。 ラスト「海岸線」を歌う際、「「ウォォーッ」ってタイミングが有るんで」と(笑)。 11/02、水道橋Wordsにて、バンドでワンマン! 6.松本耕平 力強いブルースに圧倒される!ルックスと声質からは意外で、つい驚かされてしまう。 「何も無いのか。何でも出来るって事だ」は強い言葉だ。 去り際、ステージに一礼していた。 終演後、今年三月のRoute Fourteenの話をしたら、来月09/08、周年イベントでワンマン!との事! 08/17、「CRUISING CHIBA 2025」!!
■出演 ABSTRACT MASH / alca / 忘却曲線 / THE BUBBLES / バイリンジボーイ / DUGOUT CANOE / Empty Black Box / evony / FOUR GET ME A NOTS / Grape kiki / HALLEY / ハナザワレイ / ヘンショクリュウ / HOTSQUALL / ふりかけごはん / ピウムジカ / キューアンドエー/ミナミシンタロウ / THE RED OF CITY / ロッカ / THE STARBEMS / rootrunk / 宍戸翼(The Cheserasera) / スキップカウズ / 武本上畝 / toybee / 482ズ / the Swiss porno ■スタジオペンタ千葉2出演(入場無料!) Uki(うき) / 絵瀬庭歌 / 大野 僚介(foglight)/崎山木乃 / SETROUNDRY / 中川油吉 / なき / のうじょうりえ / 沼田謙二朗 / 春ノ茜 / 明伽乱歩 / リノ / セカンド伊勢 夜勤明け、庭歌さんや伊勢さんには間に合わなかった(寝ずに真っ直ぐ向かえば、なきさんから観られたが…)。 スタジオペンタ千葉2 ・沼田謙二朗 コロナ禍中の飲み会で厳重注意された教師の歌を歌っていたっけ? そのシリアスさとは裏腹に、「CRUISING CHIBAで遊ぼうぜ」のコールをサンプルし、ループさせたりも。 「チューニング少し狂った」 栄町の戦時の歌も。 「奈良美智、いいっスね」と、勿論客イジリ(Tシャツの柄を)も(笑)。 ラスト、「小さな歌」を。 終演後、所属バンド、定住ボーイズについて訊いたら、メンバーが奥さんに追い出され、不定住になった、と言っていた…。 ・のうじょうりえ 千葉市にはよく遊びに来ていて、楽しかった筈なのに、悪い思い出ばかり思い出してしまう。 しかし、それを経て、今があるんだ、(今日、千葉のイベントに出ている縁とか)、という様な事を言っていた。 LIVE HOUSE ANGA ・toybee ポップなロックの真骨頂! 高いボーカル、楽しげで美しい。 ・HALLEY ハモンド・オルガンの似合う心地好いどファンクバンド。 高校生の頃、弾き語りで出ていた、と、ボーカル氏。 11/30、ワンマン!「古巣で告知出来て嬉しい」 ・the Swiss porno 「房総半島の暴れ馬」が大トリ。「千葉市辺りから房総の定義なんだ」、と、以前ユイさんが言っていたのを思い出した。 紅白なら北島三郎、「つまり、まつりだぁ!」 笑。 「ライブはやってます。自分で調べろ!」 斬新な告知だ(笑)。 今日は長閑な曲を演らず、速い曲ばかりだったが、バンドではそうしているんだ、と、終演後に。 p.s.間に合わなかったのに、なきさん庭歌さんがお話ししてくれた!有難うございます!因みに、ドラゴンさん来てた!忘却曲線のサポートだった様だ。 08/09、サンスト「はぴぐら10th Anniversary ONE MAN LIVE『10YEARS HAPPINESS~熱く泥臭い幸せ~』」!配信で。
(O.A.)アトイップンデアシタ 「本当ははぴぐらさんから声を掛けられた時に、もっと憧れの先輩とかバンドとか呼んだ方がいいんじゃないかないかって断ろうと思ったんですが、十年前このサンストに来たきっかけの人だから、とても大事な人だから、どうしてもアトイチがいいんだって言われて、その気持ちに答えに来ました」 「オープニング・アクトですが、気持ちはツーマンです」 「はぴぐらバンドを組みに来ました」 因みに、はぴぐらさんにサンストの存在を教えたのはアトイチさんで、はぴぐらさんは近所に住んでいながら、知らなかったそうだ(笑)。 最後に、はぴぐらさんと出会ったきっかけの歌を、初心に返って、と、「魚」を。 ・はぴぐら(band set) Vo,Ag:はぴぐら Gt:シューヘイ(@shuhei_dmwk) Ba:アイザワ(@AIZWK0515) Dr:菊池政利(@Dr_Maaaah) 「へたくそな人生」から!続けて「ばかぶきっちょ」を。 「十年間やってこれたのは、皆さんとの幸せな縁…「幸縁」が有ったからです!」と、「幸縁の旅路」を。 歌唱後、「今晩は~!」汗が目に。「タオル忘れちゃった」 笑。 「好きな女の子にラインしようと葛藤する男の歌」、と、「親指」を。成程。 「君がいるから」を経て、夏らしく「向日葵」を。 自分の影の一面と言って「ピエロ」を歌うが、大体皆そうだから!という内容が彼らしい。「29歳の餓鬼」も、同様の葛藤を歌う。 自分の影の一面と言って「ピエロ」を歌うが、大体皆そうだから!という内容が彼らしい。 ダイエット成功の体験を経て書いた曲「セルフ・レボリューション」を。モテたいに決まってんだろ、とか、金も名声も全部欲しい、と赤裸々に歌う。 路上ライブの歌、「待ち合わせの約束」も。 後半戦。爽やかな「芽吹く時」から。 ラスト、「十年前、はぴぐらはこの歌から始まりました」と、「歩み」を。 アンコール。 O.A.のアトイチさん、サポート・メンバー、サンスト、自分…へ「大きな拍手を!」と促し、「風の溜まり場から」を。 08/15、本八幡Route Fourteen「元気出して行こうぜ」、美里さん観に。
1.Ramblingdogs かなりのハスキーボイス!発せられた瞬間に、ブルースが立ち上がる、そんな声。その声が、リズミカルなギターに載る。 次回、09/20、モータウンクラブ。 2.美里ウィンチェスター 一曲目歌唱後、客席へピックを投げたが、「ピック割れてて、どうしようと思いながら弾いてた」と、素の声で言った後、いつもの声でM.C.を。Ramblingdogsさんは、出身が同じで、お父さんと一才違いで活動時期も被り、共通の知人の話をしていた、と。 今日はそういう世代が居るから、と、清志郎をカバー。美里さんの声質は、清志郎似合うな! 「お前は殺しの出来る年」の意味を、時節柄実感した。 09/21、ヘブンズ弾き語りワンマン。 3.東京ネイルキャッツ1/2 1/2と書いて「ハーフ」。アコギ二人組だが、素人と言っていて、それは、バンドでは、方やボーカル、方やベーシストだから、という事の様だ。 ハモりが美しい。 東京ネイルキャッツの「螺旋」を。 世代だから、と、カバータイムと称し、ZIGGYやTHEE MICHELLE GUN ELEPHANT(「Get up Lucy」!)をカバー。 08/29目黒鹿鳴館 アンコール時、「ルート14さん、大丈夫?…丸(◯)が早い」 笑。 BOØWY(かな?)を。歌唱後、「もう飲ませてくれ」 笑。 08/05、サンスト、のうじょうさん達を配信で。
※タダコシカホさんはキャンセルに。 1.青栁智義 ジャジーでファンキーでポップなロックを、キザな様で、意外に力強い歌詞で歌う。 僕の音楽が通用するか試そうと思ってる、それは聴いてくれる人が居るから出来る、これからも、どんな音楽人生を送っていくか見守って欲しい、と。 2.みそたろー コール・アンド・レスポンスについて、「難しくて済みません!」 笑。 「ここSound Stream sakuraに大きなお花火を打ち上げに来ました」 アップテンポな打って変わって、しっとりと。 お祖父さんへの曲も、より静かに切なく。 CLUB CITTAワンマンを経て、応援してくれる人の大切さが身に染みた、と。 「歌う為に生まれて来たんで」 と、最後の曲を。手拍子を求める際、「あ、八拍子だ!四拍子で良いよ!」 笑。 3.鈴月空 吟遊詩人、アコーディオンと共に。 「言葉と音」…このワード…まるでヒップホップだが、ヒップホップの発祥はビートの上で吟じる事だったのだから、正に、なのだ。 最近「見習い」が取れ、晴れて吟遊詩人となった空さん、変わらず落ち着いた語りだが、ノリノリに見える(笑)。 4.のうじょうりえ ショートカットにロングスカート、懐かしい気もする。以前、そんなスタイルだった頃も有った。 今回は、腰掛けて。 ポップなコードでブルースを歌う人、と、「音楽で人を救えないと思い知った夜」の辺りで思った。 最後の曲の前のM.C.で、 「今更ですが、皆さん、御自分の為に音楽聴いて下さい」 と。 最後は、「僕は 君を助けない」と歌う「星が綺麗」を。 5.堀越かずよし 大先輩。穏やかな曲を一曲演った後のM.C.で、余りトリをやった事は無いから緊張する、と。 言い終えて歌った歌は若々しく…青く、爽やかな希望に満ちている。 以前、くさのねフェスに出演した際に作った曲、「笑っていこう」を。歌唱後、今年も出演する、と!「嫌らしい話をすると、チケット持って来てます」 全然嫌らしくないよ!ベテランなのにピュアだな! |
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