07/12、吉祥寺Black&blue「PRESENTED BY TAPE&DRIVES」、ロットンさん達観に。
1.酩酊麻痺 女子二人、一人はギター・ボーカル、一人は鍵盤を弾きつつドラムを叩く等で、ドラッギーな音空間を。 中盤、突然のM.C.、 「全く凄く当たり前に、戦争が無くなったらいいな、という曲を演ります」 2.BINJU どファンキーな女子五人。 高く可愛らしい声のメイン・ボーカルも極めてソウルフル! 「テキーラ五つ下さい」 3.TAPE&DRIVES オルタナ好きなロットンさんによる、正統派ロック・バンド。 メンバーの男子達、以前の純朴な感じから、ちょっぴりワル(不良)い印象に…って事も無いかな。 アンコール時、手拍子でも、「アーン、コー、ル!」でもなく、「もっとやれ~」の声が(笑)。BINJUかな? 「物販有るんで、(お金を)落とすだけ落とす、やる」 と、何故かロットンさん、カタコトになってた(笑)。 p.s.のうじょうファンのmichaelさんが来てて、彼と話すロットンさんが「のうじょうりえちゃん」を連呼していた(笑)。 07/03、西荻窪ARTRION「ARTRION 12周年ONE-MAN 小川徹 46th Birthday LIVE『Espressivo ARTRION Night』」、ソールド・アウト!の為配信で。
ゲスト: 松田礼央 Perc 尾上宗之 Gt 石村順 Ba …「ゲスト」って表記するの良いな! 「Precious World」から。松田さんのコーラス好い! そして(更に)爽やかな「Summer Breeze」! 演奏後、「私が主役の小川徹でございます!」 「ギターの尾上のワンマンっぽく見えてますが」 笑。 「わたくし、46才誕生日当日でございます」 「アラフィフではないぞ。ミドフォー」 ARTRIONは、今月毎日ワンマン!店主だいじゅさんは、31…いや、32連勤と! 本日同じくワンマンの為居ない、ベーシスト、坂本竜太さんのリクエストで、氏本人作詞作曲の「keep on smile again」を。 そして、第一部の終わりに向けて数曲、「塞翁が馬」から! タオルが必要!とお客さんによく言われるので、物販で、珍しく音楽以外のアイテムを作った、と、タオルを。「何故「気になるな→」なのか。気になりますよね。二部のとある曲で判ります」 笑。 一部ラスト、新曲、聞間拓さんへのアンサーソング「夜が明けるなら」を! 第二部。「彗星」から! 演奏後、メンバー紹介。 尾上宗之(Gt)さんから。聞間拓さんとのユニット、ききまたくからの付き合い、と。 松田礼央(Perc)さんは、カホン村岡さん主催のハコフェスに出演している。 以上、と〆めようとしたのに、石村順(Ba)さんは無反応だった(笑)。「ここ最近ずっと一緒にやらせてもらってて」と、徹さん。 そして、「月が泣く夜」、「アンダルシアの夏」「My Soul Deep」を。 告知にて、音をダウンロード出来るセットリストカードの話をしたが、翌日の井上ヤスオバーガーさんのワンマンに来た人に渡す、と言っていた(笑)。 演奏再開、「スーパーサラリーマン」から! ラスト2曲と告げ、「何故、タオルに「気になるな→」と書いてあるか、気になりますよね」、と(笑)。 furaniさんに、「徹ちゃんって、本当に売れるつもり無いんだね」、と言われた(笑)、という曲。 思い付いた時、自分はこういう曲を世に出す事は無いんだろうな、と胸に仕舞った曲。 しかし、ふと口ずさんだ時、娘さんにむっちゃ良いよ!と言われて、出す事にした曲。 「気にしマクリマクリスティ!」を! 本編ラスト、鬱の苦しみから生まれた曲「That's the way we are」を! アンコールに対し、本当は一度捌けたいけど、スペースが無い、と(笑)。 豚丼やめたんだ、と歌う「No Carbon, No Life」を(笑)。 最中に「Happy Birthday to You」に変化!「キー全然違う(笑)!」と徹さん(笑)。 「No Carbon, No Life」再開。 そして、最後に「僕の中で生きている」を。 市川さんの台詞だが、菅野さんも、M.C.の最中言ってた(笑)。
07/10、相鉄ムービル「MOVIL MOVEMENT!!! VOL.12」、当ビル内ライブハウス三店舗のサーキットイベント! 会場:Yokohama mint hall/THUMBS UP/Naked Loft 出演:市川聖/岩船ひろき/臼井嗣人/ウチハタハナ/漆崎信二/大北哲央/大橋藍/佳納子/ガミュ/桐ヶ谷賢治/黒木ちひろ/菅野翔太/すずきゆい/中里学/ハマノヒロチカ/前西原夕子/優理/渡部歩(五十音順) Yokohama mint hall ・桐ヶ谷賢治 到着時、切なくもヒロイックな曲を熱唱していたが、 「夕暮れとか夕焼けとかから一文字だけ採って「夕」って曲を」 と、しっとりした曲も。 mint hall自体の出演は、Baysisの偉い人、三井さんの企画以来の五年振り。 「これからも宜しくお願いします」 ….でも、取り壊されてしまうのでは…? ・すずきゆい ジャジーでリズミカルだが、変則的な、澄んだピアノと歌声 オタマトーンで演奏する際、個体差が有ると言っていた。 「オタマトーンのタマジロウちゃんでした」 すずきさんは、開発者、明和電機公認のオタマトーン奏者だとの事! 最後に、「My Anniversary」を。 THUMBS UP ・黒木ちひろ ルーパーで自らの音をどんどんサンプルして重ねていく演奏は圧巻。トライバルな印象を受けたが、Coccoが好き、と言われれば解る気もする。 KT Zepp Yokohamaでのワンマンを終え、大きな目標を立てるのも大事だが、こういう穏やかな日々も大切だと思った、と。 沖縄で作った反戦歌「宇宙の島」を。 Yokohama mint hall ・中里学 最後の曲の最後のトコだけ聴けた! ・前西原夕子 沖縄県宮古島出身で、我々がイメージする通りの、南洋の女性を体現する彼女が、ヒロイックなポップスを歌う。 チャレンジタイムには、誰もが知っている様な映画やアニメを散りばめたから、後で答え合わせをしてみて、と(笑)。 ・市川聖 爽やかな「Seven Ships」を! 出演は五年振り位、VOL.1に出、4回目か5回目にも出たが、その後よばれなくなった、と(笑)。 「周遊イベントって言うんですか?周回イベント?…こういうイベントは…何言おうとしたか忘れちゃった」 笑。 「大体横浜に居ます」 ・菅野翔太 大トリ!下克上!? と思ったが、市川さんはもう友達の様なものなので、そういう事は無い、と、終演後言っていた。 このイベントは大好きで、遊びに来たのと、出演したのが、ごっちゃになっていて、何回目の出演か判らない、と(笑)。 アンコールでは「僕らまた」を…一番太い6弦が切れ、困惑しながらも演奏! 09/14、横浜BAYSISにて、「ベイフォークジャンボリー2025」開催! 07/01、サンスト、HIGH BONE MUSCLEのひろむさんだよな?と余り確信の持てぬまま、鈴木啓さんの配信チケット購入。
1.はぴぐら 「ばかぶきっちょ」「セカンドプロローグ」と、どストレートな素直丸出しの歌を畳み掛ける。「のっけからバカでかい声にお付き合い頂きまして、有難うございます」 笑。 「天の川」の、願いは「君に会いたい」なのに、短冊に書くのは、君が幸せであります様に、なんて…っていうテーマは、素直さ故のセンチメンタリズムだ。 初めてサンストのステージに立った時の最初の歌、「歩み」を。 08/09、ここサンストにて、はぴぐら十周年記念ワンマン! 2.みう(カオスコスモス) イケメン!と思ったら、高校生の女の子だったみうさんだが…もしかして、まだ高2か? カオスコスモスをまだ観た事は無いが、観てみたくなった…と、思ったら、その曲を! 3.鈴木啓 High Bone Muscleの啓さん。髪長いな。 「丁度一年前に来ました」 24周年をお祝いに、と。 メロディアスだが、アコギ一本で鳴らされるそれはブルージー。 「一年来てなかったけど、車のナビを見ずにここに辿り着いたし」 「一生大事にしたいな」 4.コシミキヤ 「関西から来たんですよ」 「体調悪いんですよ」 「サンスト来たいんですよ、東京来て、この辺鄙な場所に」 「辺鄙な場所にね」 笑。 「夢が叶った後も、関わっていきたいと思います」 「いつも悪態ついて済みません」 笑。 最後、「ロードムービー」を。 5.naoyuki tojo 「チューニングしながら喋るには免許が居るんだよ、と言っていた人が居て」 笑(苦手なんだな)。 と、「Daylight」を。 そして、切なくも強い「Zero Gravity」を。 「私事なんですけど、今日、二十代最後のライブなんですよ」 最後、新曲「明日また」を。 06/22、みずほ台Acoustic House おとなり「
mari 弾き語り単独公演「うみと、その狭間で」、mariさんワンマンを配信で。 ソロで数曲。 叶わない事の方が多い、叶っても、思っていたものと違う。終わらせてしまおうとも思う。でも諦め切れない…と、「生きてる」を。 歌い上げて後、スペシャル・サポート…サポートというよりは、プレイヤーとして、と、終夜のもりもりさんとなーさんを紹介。名付けてAll night set! 「二人ともマイクが無いんで、M.C.の権限が無いんで、申し訳無いんだけれど」 「二人の表現を是非楽しんで下さい」 mariさんの音楽は極めて孤高で、ライブハウスに行って出会って、知り合いになって聴く音楽ではない、なんて、思っていたが、終夜の二人について話すのを聞いている内に、行きゃあ良かった、って気持ちになってきた。 懐かしい筈の「消えない音」も、今のmariさんの表現力で歌うそれは圧巻だ。 「この曲で最後にしたいです。この後は、一杯お礼を言わせて下さい」 と、最後、「ほんとはね」を。 1.日々をなぞれば 2.令和527 3.三寒四温 4.まにまに 5.mirror(記憶ない) 6.暗渠 7.生きてる 8.望遠鏡 9.明るい 10.インビジブル 11.永遠と朝 12.消えない音 13.GPS 14.ほんとはね 原田真悟さんのベースの軽いトラブルへのツッコミ(笑)。
07/01、三軒茶屋Grapefruit Moon「 Shigeto Naito Music Birthday 2020-2025 at Tokyo.Grape Fruit Moon」、内藤重人さんワンマン!沢山の仲間達と。 因みに、終盤、「誕生日なんですけど、気に留めなくって大丈夫です」と言っていた…。 【出演】 Shigeto Naito Guest Player さわひろ子 佐々木泰雅 菅野綱義 原田真悟 YOKODAI 成宮アイコ 世古美月 成宮さんの、即ち、内藤さんとは別に載る、女性の朗読が新鮮だ。 原田さんのベースとYOKODAIさんのビートボックスが有る時や、ガッツリとバンド形式の時でも、ポエトリーの時も、体を揺らして聴いている観客は少ないな、という事に、今回気付いた。 どういう事かというと、ヒップホップの様な、ソウル/ファンクの意味合いで聴かれてはいないのだな、と、改めて思った、と。 本日のライブも素晴らしかったので、このスタイルのまま、そちら方面でも聴かれて欲しい。 「アンコールは演りません。次の曲で終わりにします」 と、「ライブハウスから」を。 お誕生日、おめでとうございます! p.s.YOKODAIさんとフルート奏者世古さんとの馴初めの話で、GADOROとバイオリニストSHOGOの話を思い出した。 |
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