08/10、北初富HandwiredGarage「アンドウミサ企画『星の生まれる日vol.16』」、杏仁豆腐とおしるこ太郎観に!
フライヤーのイラストは上條淳士先生! 到着時、ヒサオさんに「noumだったんですか!?」と訊いてしまった(笑。先日モチダさんが昔挙げてた動画で知った)。 1.Debbiehemlock テニスのラケットを持っている?と思ったら、「越前~!」と、テニプリミュージカル?の曲が流れ…一頻り動いた後、ギターとハーモニカを持ち、そしてドラマーと共に。 「本当はもっと居るんです。5人とか6人とか7人とか」「48人とか」「シフトが合わなくて」「何でこんなにメンバーが居ないんだぁ~!」「いいや、同期が有るから。同期は友達」 最後の「内緒の話」の際に、「内緒の話、してますか?してませんか?……ちっ」 「舌打ちやめなさい(笑)!」 って言ってたの、アンドウさんかな(笑)? 2.キューアンドエー 鍵盤ボーカルとドラマー二人組、硬派な二人組って印象は変わらない。 アンドウさんに、二人の衣装を赤と青としているのが良いと言ってもらったけど、たまたまお互いの好きな色がそうなだけ、と。 3.山田庵巳 M.C.無しで進めてるなぁ、と思っていたら、漸く、「吟遊詩人のお仕事は」、と。 最後の曲の前、「鰻は食べましたか?」と。電気ウナギを食べようと、知り合いの板前さんの所に持って行ったら、やはり「これナマズですよ」と言われた、と(笑。鰻より鯰に近い)。 最後の曲の後、「ピックが引っ掛かった。…僕はサム・ピックを使っています。サム・ピックを中指で使っています。最早サムじゃねえ!」 笑。 4.杏仁豆腐とおしるこ太郎 ヒサオさんが、M.C.で皆の健康を気遣うと、そういう事が言える様になったか!とアンドウさんに驚かれていた(笑)。 静かな曲は皆レクイエムなんじゃないか、と、今日思った。 アンコールで、電子ピアノの調整をP.A.さんと入念にした後、マイクスタンドからマイクを外そうとして、気付いてやめていた(笑)。 p.s.お客として来ていた、なきさんに、最近はぴぐらさんとつるんでますね、って話をしたが、同じくお客として来ていた鈴月空さんと、その数倍喋ってしまった(笑)。 08/09、高円寺やじきた2号店「最高の夜vol.72」、グッナイ小形さんとのうじょうりえさん、2曲づつ交代のツーマン!
小形さんの「サーカス」から!アコギ一本のシンプルな音色に載せて「息苦しいほどの音楽と熱狂」と歌うアンビバレンスが、バンド・アレンジのものより狂おしくて好きだ。 小形さんに密着取材が付いていたけど、小形さんはのうじょうさん歌ってる最中ずっと見てて、「むっちゃ見るじゃん」と、のうじょうさん(笑)。 のうじょうさんの「いつか卒業する街」は、小形さんが北海道に帰った今、リアリティーが増して切ない。 「タカハシさん通った」 二人の共通のお友達、タカハシさんが、窓の外を通った様だ。 のうじょうさんの「人間らしい暮らし」を好きと言いつつ、曲名を「丁寧な暮らし」と間違え続けるタカハシさんか(笑)。 「したくないって言ってるだろ!」 と、のうじょうさん(笑)。好きな曲の歌詞やタイトルをちゃんと覚えない人は居るけど、この曲は、「丁寧な暮らしなんてこれっぽっちもしたくないが」って歌ってるからなぁ(笑)。 のうじょうさんは勿論良かったし、久々に小形さんに会えて、聴けて、とても良かった! 08/03、西荻窪ARTRION「森本真ゐ子pre.
【お天気雨を降らせましょ。vol.2】立石歩×森本真ゐ子&Hys☀️ツーマンライブ☔️」!配信で。 1.立石歩 少年の様なハスキー・ボイス。爽やかさと確かな強さを併せ持った楽曲と歌。 それは、二曲目の、'20年、コロナ禍真っ最中に作ったというシリアスな曲でも同様だ。 大好きな真ゐ子さんに呼んでもらって、大好きなHysさんまでセットで観れる!と(笑)。 最後の曲の前に、09/07、下北沢DY CUBEワンマンの告知と、真ゐ子さんに挑戦的な奴だ、と言われた、という話を(笑)。 最後の曲、「兆し」を。 2.森本真ゐ子&Hys 転換中、まずHysさんから姿を現した!続いてもりまいさん。 一曲目「碌でもない肥やし」から、静かに絡むHysさんのサックスは似合う。 二曲目、ポップでファニーな「私は世間一般で言う一人っ子です。」にもまた合う。 「また、この店で。」が、自分のうだうだした話を聞いてくれる店が続いてくれたらいいな、という歌だったとは(笑)! 意外にもリズムが強くなる「今」、ジャジーな「3分クッキング」には正にHysさんのサックスは面目躍如。 立石歩さんについて、活動的で挑戦的な彼女に、自分と対照的なものを感じているからの様だ。続けて歌った「湯を沸かす程の熱い愛を」を聴けば、確かにそう思う。 爽やかな「嵐の過ぎた朝」を経て、ラスト、「ハタチの君へ」を。 アンコール時、11/10、もりまいさんの誕生日、ここARTRIONにて、「お天気雨を降らせましょ。vol.3」と!そして、「友達」を。 08/05、千葉ANGA「Acoustic ANGA」、庭歌さん達を!
O.A.セカンド伊勢 08/23のワンマンに向けてのO.A.…もしかして、当日まで連日?と思ってしまった(笑)。 夏に関する歌を。 1.石塚勇樹 爽やかなギター・フレーズの上で高らかに歌う。 が、数曲目の紫陽花を歌った曲の際、自分の唯一の爽やかな曲、と(!?)。えーっ!? 次に「暗い曲」と言って歌った「深海」すらも爽やかで、美しかった。 2.絵瀬庭歌 フロアで、他の演者のステージを見詰める立ち姿は凛としていて、このやさぐれた方のロッカーの様な名前からは意外だ。 ステージでの歌いっ振りは、名前のイメージ通り。そして、のうじょうさんみたいな声量だな。今日気付いた。 3.少年タイチ 「深海を彷徨う私」という印象的なフレーズを繰り返す「深海」から。 金切り声の様な絶唱とループが心地好い。 ラブソングと言って「ゲイ」を。 4.シトロン その名の通り、爽やかで軽快な楽曲。 「皆さんは曜日感覚の有るタイプの人間ですか?」 月曜日からライブハウスに居るのは、勝ち組という感じがする、と(笑)。 「宣伝をします」と、友達のバンドのM.V.に出ている話を…って、ピウムジカ「ジオード」の事だった!つまり、ピウムジカの宣伝(笑)。 25分と思っていたら、30分で、とM.C.で繋いでいたら、 「一曲増やしなよ」(ダッシーさんかな) 「簡単に言うけど」 笑。 5.古郡翔馬 今日の気温みたいに異常な表現を、何故出来るんだ!と、本日の出演者について評した。 昔のバンド・メンバーに何故かブロックされていて、今日再会したが、名前を呼んだら「俺は大嫌いだよ!」と言われた、という話もしていた…相変わらずだ(笑)。 嘗てANGAに大好きなバンド、noumを観に来た時、ボーカルの遠藤龍太さんに、「お前は昔の俺を見てる様だよ」と言われて嬉しかった!と! 終演後、庭歌さんについて、テクニカルな視点で評し、国が見える様だ(ルーツが判る)と言ってた! 08/01、横浜Baysis「シュールな夜にvol.2が、配信で。青栁智義presents!
1.大谷涼輔 みなとみらいも好きだけど、と、故郷の瀬戸内の歌から。 何と、本日誕生日! 専門としている子供向け唱歌の、お握りの歌を。 11/17、ここBaysisでワンマン!テーマは絵本。 2.ナミオカコウタロウ PaNさんのカホンと。「星を見にいこうぜ」から! 「Baysisリニューアルしたらしいですよ。変わり過ぎてどこのライブハウスだか判らなかったよ」 「こういう場所が好きなので」と、「Music」を。 「演らないと、大谷君のM.C.が訳分からなくなるので」と(笑)、「みなとみらい」を。 08/16、BuzzFrontで、玉那覇勇さんとツーマン! ラストは、「エンドロール」。 3.THE NATURALKILLERS 「ナチュラル・キラー細胞という免疫細胞から名前を採りました」 それ初めて知った(笑)! 一人なのにバンド名みたい、兵庫在住なのによく千葉に居る事でお馴染みのナチュキラさん。 「青栁君とは千葉のSound Stream sakuraという所で何度か共演させて頂いて」 おお! この日のセットリストでも、一曲目の「Oh!myギター」の前に、入場曲の「あしたのジョー」から書いてた(笑)。 来年03/09、大阪城音楽堂で無料ワンマン! 4.RYOJIROCK 「シンガーソングファイター」から! イベント名に準え、「ちょっとシュールかも知れない歌を。クソみたいな東京の歌です」と、「ダンス・ダンス・ダンス」を。 「今日は持ち時間がタイトだから、あんまり面倒臭い件りはやらないで、曲行っちゃいましょうね」 と、「アイヲサケブケモノ」を。この曲のコール・アンド・レスポンスの振りについて、「受付でこれ聞いてない?」 「青栁君ちゃんと言ってくれてないと駄目じゃないか!」 笑。 5.青栁智義 「最高のバトンを受け取りました!」 「マジで目論んでいた通りの一日になりました」 「最後、僕がバシッとキメるんですけど」 本日の出演者について、一番手の大谷さんから順に語っていったが、それぞれに対する「大好きです!」の理由が、いずれもシュールだった(笑)。 ラストは、「累計十回以上駐禁を切られた僕は、この歌を歌う資格が有ると思ってます!」と、「No Parking」を(笑)。 アンコール時、 「楽しかったなぁ~!今日マジで!」 08/04、柏 Studio WUU「aro Oneman Live Again & Again」!
窪田幕間さんのピアノと。 「宵闇」や「時になる」、「放浪者」等、五十嵐大介ファンのaroさんらしい鬼気迫る曲のみならず、初期の、ストレート・ライブを演っていた頃のポップな曲も。これは意外だ。 「お酒が飲みたい!誰か山梨まで運転して欲しい」 笑。 「S.N.S.なんて繋がってくれなくていいから、私と乾杯してくれ!」 カンボジアで子供達が歌ってくれた歌、と竹内まりや「いのちの歌」をカバー。」 美空ひばり「愛燦燦」も。 アンコールでは、窪田さんのピアノが有るから、と、ギターを置き、ハンドマイクで「テーブル」を。 再アンコール!では、翌08/05がお誕生日(おめでとうございます!)なので、「Happy Birthday to Me」と(笑)。 p.s.以前、ライブを観に来た姪御さんが、ずっと絵を描いていて、終演後渡してくれた、ってエピソードで、隠れんぼさんがライブの最中共演者全員のイラスト描いてた話を思い出した(あの子も昨日08/03誕生日だ)。 |
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