01/25、下北沢CLUB251、「tegakiLIFE pre. 『発光する、日々の泡。』vol.6」
20年振りの251に、tegakiLIFEを観に、と言いたかったが、夜勤明けで力尽きた僕は途中で撤収(スミマセン)。 鈴木さん初の、自身のバンドとの対バンだというのに…。 1.月がさ 1曲目から「イメージ」!盛り上がらない訳が無い。 「遅溜」で特に実感したけど、ハード・ロックに載せられたセンチメンタリズムに泣きそうになる…。 2.鈴木チエミ 「わたしです」 イベント主催tegakiLIFEの鈴木さん。 ともすれば悲壮な独唱がバンドの雰囲気と異なる、と思うのは僕の聴いたtegakiLIFEの音源が作られた頃と今の彼女の違いなのかも、とも思ってたけど、そうではない事を、帰宅後、購入した新譜を聴いて知る事になる。 3.KOLDRYDE ミクスチャー。歌ではなくラップがゴリゴリのロックに載る。 リズムを刻む歌い方の時のTHE MAD CAPSULE MARKETSを彷彿とさせる。 やはりリズムの強い音楽はイイなあ。夜勤明けで既にぶっ倒れそうな状態が彼等を聴いている間はとても楽になった(笑)。 因みに、コール・アンド・レスポンスを求める際、ノってこない客に対して、「解る。逆の立場なら俺黙る」と言ってくれたのが好き。 4.あおしぐれ シュールと括るのも悲壮とも長閑とも違う雰囲気を鳴らす(参考: https://www.youtube.com/watch?v=1CzQU7lLXeo …「と」で撮ったんだ!)。 作詞/作曲が内気そうな(金髪だけど)見谷さんだというのは成程と思う。 フロアでお話しさせて頂いてる時、ふと高貝さんが促してくれた方向に、「!」菅野翔太さんが! なんだかんだライブの本数が決して少なくない菅野さんだけど、予定が合わず観に行く事が出来ないので、お会い出来て良かった。 5.みちゆき 実は、体力が限界に達したので帰ろうと思っていた所に、菅野さんが、みちゆきさんは面白いと教えてくれたので観る事に。 M.C.多い。つまり喋ってばっかり(笑)。でも歌い出すと空気が変わる、というのは鈴木さんが書いていた通り。 6.いつかの空蝉 よく名前を見掛けて気になっていた。 バンド名から想像したのとは違うアグレッシブなポップスを歌う。 ボーカルの方の服装や髪型等のルックスがちいこさんに似てる、という話を菅野さんにしそびれた(笑)。 ここ迄で、僕はお暇致しました。御免なさい! 有難うございました! この後は、 7.村松徳一 8.immortal noctiluca 9.システム、オール、グリーン 10.明くる夜の羊 11.大谷修登 12.Velka 13.tegakiLIFE と続いた筈。 あ、あとフード担当スーパーさったんさん(IRIS MONDO)の牛すじチャーハンが美味しかったです。そして可愛かったです(笑)。 帰宅後、今回リリースのtegakiLIFE「怪獣の涙/海月」を聴いて、やはりtegakiLIFEの鳴らすのは懐かしい少年性だと思った。 p.s.参考。去年10月のサンストかな? 似てる! ・ https://mobile.twitter.com/kakurenbo_oni/status/1179082996890001408
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