と、ツイッターのトップに書かれているが、
「明日ロットンブッキング、ステージ照明、出演じゃん!!!!!リトルクレイジー応援ぜったいしに来てね!!!!」 とツイートしてたので、06/05、新宿LIVEFREAK「UNIQUE CLUB」、ロットンさん観に。 1.メメントの森 ギターとドラムの二人組。生楽器でドラッギーなインストゥルメンタルを鳴らしても、LIVEFREAKでロットンさんのブッキングなら驚かない。 「メメントの森といいます」 意外にもM.C.有った。 終演後、フロアで「エレドラは本当は手で叩くの」と、お客さんに説明していた。 2.広本 晋 エフェクターでテルミンの様な音を鳴らした後、ギター・インストゥルメンタルをずっと。激しく、静かに、激しく、激しく…。そして、冒頭と同じエフェクトで終幕。 3.ロットン瑠唯 バックトラックで'90年代的オルタナを流しての歌。とにかく楽しげで、こっちもニコニコしてしまう(笑)。 ロットンさんは、艦これとかガルパンみたいだな、と思う。◯◯と女の子、っていう男子の好きなものの組み合わせ。所謂バイク雑誌の表紙の図式。このジャンルをこういう女性が!っていう、男子の理想(笑)。 4.高崎ヘラクライスト竜爾 細身のホスト風のイケメン。彼もカラオケで歌うシンガー。 そのタイプやバンドや打ち込み系の混在しているLIVEFREAKが好き、と。 嘗ては、ライブハウスは怒号やコール・アンド・レスポンスでやかましいものだった、と、握るとケコケコ鳴くソフビ人形を観客に配った。どんなアイディアだよ(笑)! が、あれやれこれやれって言われるのは自分も好きじゃないし、自由に楽しむものだと思うので、そういう自由な空間を、「守っていきたいと思います」と! 5.kill me elk 敬虔なムスリムの様に(実際そうなのかも知れない)頭巾をすっぽり被った、鉄琴?や鍵盤ハーモニカと僕には判らない楽器と機材の女性がモノローグ….ナレーション?から歌い始めたが、メイン・ボーカルは髭男爵的帽子と体格と髭の男性の様だ。タイトなドラムに載せて、速いシューゲイザーの様な曲を奏でる。 ジャンルに捕らわれないLIVEFREAKは素晴らしい。何より、ロットンさんが凄く楽しげで好かった(笑)。
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