そうだ、あの日の三軒茶屋HEAVEN'S DOORは、うねり君に誘われて、noodlesを観に行ったのだった。
「事務所が同じだったんですよ」 と原さん。そう、noodlesは弁天レーベル、男子は毘沙門レーベルだった。 のうじょうさんの仲間として知った小形さんが、Cafe au Label所属だったのには驚いたものだ。 という訳で、07/29、新代田crossing「環状七号線」、ゲストはTHE SUGAR FIELDS! 1.グッナイ小形 前回観た時は、共演者のアイアムアイのイメージに全部持っていかれてしまった(笑)が、今日は、「カーニバル」というタイトルの新曲すらも内省的で切ないグッナイ節を堪能!好かった! 2.THE SUGAR FIELDS 久々のライブだとの事!今日は、実験と称して色々な事を行っていたみたい(「M.C.を挟まず3曲続けて演るという実験…喋っちゃった」)なんだけど、終演後、原さんが席を外している時、ステージ上に残された機材に小形さんやお客さん等が集まり、盛り上がっていた(笑)。 開演前、原さんに、難波ベアーズで歌ものをやっていたのは原さん豊田さん(パラダイス・ガラージ)位で、彼等の影響で山本精一さんは弾き語りを始めたのだと聞いた。逆に、これ等の機材は原さんがベアーズ出演により受けた影響なのだろう。 何だろう、今思春期かとすら思える原さんを観て、救われたいばかりだった僕が求めたあの頃のロックだと思った。というか、正にその頃の曲を演ってた。 この数年で出会った若者達も同世代以上の人達も、やはり、"あの頃"のとは違うのだろう。 これからTHE SUGAR FIELDSがまた活動を開始するのなら、"今"の音楽として聴く事になるだろう。
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