12/07、サンスト、隠れんぼさんを配信で。行きたかった。
1.アトイップンデアシタ 独特の発声は、結果小柄な女の子に低く太い歌声を与えている。いや、そういうスタイルに昇華したのだ。 その声で独特な表現をされた内省を歌う。もっと聴かれるべきシンガーかも知れない。 01/27、ここサンストで行われる「お題deライブ」にフジサキヒビキさんと共に出演! 2.りょうた(リトルスクーター) 柔らかい奏法に、ポップで爽やかな曲が似合う。 「弾き語りを聴いていいな、と思ったら、リトルスクーターもチェックして下さい」 と、リトルスクーターの曲を。 最後の曲「君に歌いたい」の前に、 「楽しかったなぁ。もうちょっとやりたかったな」 3.隠れんぼ 「愛も無く」「堂々巡り」…これ等の歌は、この感情をこんなに巧みなボキャブラリーで表現してはいけないと思わせる。こんなに剥身ではポップスではない…そうか、ロックなのだ。ラストの「今日もまた眠る」もそうだが、本日は特に切なさが極まっていた。 途中、つらつらと話していたM.C.も、珍しく長かった様に思う。 来年は沢山ライブを演ると言っていた。なら、沢山観に行きたい。 4.Boardwalk 秋田から来た兄弟デュオ! 爽やか~!且つ、このタイプの爽やかなポップスに必須のセンチメンタリズムに満ちた音。 弟さんの方、「こんな姿になってしまいました」「昨日金髪になりました」 10/04上京、今は高円寺だって! 5.フジサキヒビキ 一貫して、爽やかでストレートに綺麗な曲を奏でる。ここ迄真っ直ぐだと、気障では全くない。 ラスト、 「全然時間余っちゃった…どうしよう」 「一応最後の曲なんですけど」と話し出したM.C.は、24才…大人になって平気で嘘を吐ける様になった、とか、あくまで真摯で真っ直ぐ!好漢。 観に行きたかったな…「来年は結構頻繁にライブをやろうかな、と思ってます」…本当かな。行けるかな。
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