02/01、サンスト「Sound Stream sakura pre.アコースティックサミット-すきとおるたいおん-」、配信で。mariさんを。
1.airi(Timmy) Timmyのボーカル。 アーティスト写真は気さくな感じだけど、硬派で恐そうだ…緊張してるのかも。 速いが柔らかいカッティングで切ない絶唱。 静かな曲も強い声で張り上げる。 2.樋口 ふりかけごはんの樋口さん。 極めてブルージーな一曲目!の後には、中学の時好きだった子についての、素朴で爽やかな歌を歌ったが、他の歌は総じて切ない絶唱だ。 これで、弾き語りは苦手、って…。 02/22発売のコンピレーション・アルバムにふりかけごはんの曲が収録されるとの事! 3.オオシマケイタ(QLTONE) コロナ禍初期の頃、ポラロイズの笹沼さんに、 「サンストも配信やってますねぇ」 と言ったら、 「ええ、オオシマケイタもやってましたよ」 と、特にオオシマさんの事を話していたが、彼が、どうも人気者らしいというのは、それ以前から思っていた。 本日、ハーレムだとツイートしていた…あ、本当だ、確かに(笑)。 なのに、亡くなった大切な人に近付きたい、という歌として歌った「電話」から、静かで切ない歌を続け、元QLTONEの友達、都筑さんの作った歌、「野に咲く花のように」を。 4.mari 低く絞り出す様な声と歌詞の「望遠鏡」から。 サンスト出演は、「アシタカラホンキ!を抜いたら」今年初と。 「今日の為に歌ってきたんじゃないかという位大事に思っている日」 と語り、歌ったのは、高く明るい声だが切ない「日々をなぞれば」。絞り出す様に歌うのは変わらない。 いつか思った孤高というイメージは変わらない。 「一人でもアシタカラホンキ!でも、大事に大事に歌っていきます」 5.カワノユイ(明くる夜の羊) そうだ、彼女もまた、孤高のイメージだった。少年性を持った声も、そう思わせる。 気付けばここに立って十年位経っていた、そんな今だからこそ出来た曲として、「光の方へ」を。 本日は、「昔のカワノを思い出す様な子達が居るから」とシラハタ店長に誘われた、と。 バンドをやりたくて、今やれている。本日は、それ以前の悩んでいた頃の歌を歌う、と。 アンコールでは、明くる夜の羊「主人公になれなかった」を。 バンドマン達の弾き語り。これがそれだ。そう言える日だった。
http://head.usamimi.info/tb.php/23066
|
CATEGORY
≫ 私的 (30)
≫ 日記 (74)
NEW
COMMENT
TRACKBACK
LOG
PROFILE
LINK
TOOL
PRODUCE
BANNER
|