最近アトイチさんが配っているフライヤーのイラストは、先輩の隠れんぼさんが、アトイチさんの好きな松本大洋先生の寄せたタッチで描いたという。
という訳で、03/15、サンスト、隠れんぼさんを配信で。 1.アトイップンデアシタ 友達の歌と言って「ハリネズミのロンリー」を。確かに友達の歌だな、そういえば。 友達に思いを馳せる、アトイチさんの歌、という印象が強い。 「無理なものは無理」と、逃げてもいいという事を歌う「タイムアウト」を。 2.あおしぐれ いつも、感想の言葉をやっと捻り出すのだが、それはつまり、ロック雑誌的レビューを拒絶する音楽なのだ、という結論に達した。 語るべき言葉が無い、というのは語るだけの価値が無い、という事では決してない。寧ろ逆だ。 生粋の音楽。 3.隠れんぼ 今日は立って歌うのか。小柄なシルエットが際立つ。 雰囲気を確立してきた。これから多くの人の目に留まるだろう。 「去年の8月位からサンストのバーカウンターにずっと居る人、です」 「ライブを観てるとライブやりたくなるんですよね」 「声を大にして、あなたと一瞬にやりたい、とか、あなたが大好きです、とか沢山言っていく年にします」 「怒られちゃうかも知れないけど、K'sも決まりました。まだ出せない日程だけど、企画に呼んでもらったので」 …びっくりした、サンストで悪の巣窟K'sの話をすると怒られるのかと思った(笑)。 4.ぬまのカズシ 「春はそこかい」「サクラノアーチ」と、春の歌をここぞとばかりに(笑)。 ぬまのさんの曲の中でも特に軽快なのは、本当に春を待ち望んでいた人のリアリティーだろう。 「エフェクター見付からなかったね。踏もうとしたけど」 笑。 「バカじゃねぇの」の様なシリアスな曲も。 5.大平伸正 ルックスに比し(おい)、優しい歌を歌う。 爽やかというより儚い。 「改めまして、大平です。宜しくお願いします」 フルネームを言わないのか(笑)。 「アトイップンデアシタってめちゃめちゃいいアーティスト名ですよね。真摯な真っ直ぐな感じが伝わってくる」 「あおしぐれ。彼女達には彼女達の世界観が有るんだろうな、と思ったら、話したらめっちゃ気さく」 「隠れんぼ!どこに隠れとったんやっていう。彼女の事は夕凪の頃から知っていて。歌ってくれてて良かったなって思ってる」 「そしてカズシ君。お兄ちゃん感凄いんですよね。彼が居ると終電乗るか迷うんですよね」 「俺が最後なんで、感じた事を簡潔に話しました」 そして、残り2曲歌った。 04/22、新代田crossingにてワンマン! 彼等の様なミュージシャンと出会えて良かった…いや、配信だった、大平さんとはまだ出会ってなかった。
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