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06/24、代官山NOMAD「みそたろー2ndアルバム「Echoing.」発売記念ワンマンライブ「響け」」、配信で。
両国で観た時の感想として、「太いが高く、優しいが強い声」って、僕書いてたんだけど、成程と思った(笑)。 ギターを傍らに、バックトラックに載せて歌ったり、弾いたり。 ヒップな曲でラップ調に歌う人だっけかと思えば、メロディアスなポップスを。 ギターと、自分の声のサンプルのループに載せてラップした曲が心地好い。 シンプルだが、身一つでステージを持たせる実力派エンターテイナー! 06/19、千葉ANGA「南無阿部陀仏全国TOUR2022夏 Let's go to 極楽浄土〜ハジケ大作戦ツアー!!!〜」、ベスハチ観に!
1.The Bright Light 若い男子のスリーピース。初期衝動の塊。 「今日出る人達、聞こえてますか。胸借りるつもりなんて無ぇからな」 2.板歯目 同じく若いスリーピース、だが、ボーカルが女の子だと確信するのに時間が掛かった(笑)。 最後迄全力の強い喉! 3.MONKEY GROW 古き良きアメリカン・ロックの様な音を鳴らす彼等。今日は若い初期衝動なバンド多いな(笑)。 今はネクタイ着用になった様で、ボーカル氏の締まった肉体は秘されている…。 4.トランヂスター 派手めのモヒカン刈りのボーカルが、カラッとした歌を。 意外にもベースは女の子。 コロナ禍でフードが食べられなくなっている事から、「ANGAでうまいフードが食べられないなんて冗談じゃないぜ」という歌を(笑)。 5.南無阿部陀仏 細身の男子達が、太めの演奏をしようとしているのがイイ。 「あなたの人生の貴重な時間を頂いて、千葉ANGAでライブをしております!」 6.Elizabeth.eight 若いバンドばかりの後では、やはり別格、説得力が違う、と思ったが、若い頃、若いのに凄いね、と言われたら、若さは関係無いんじゃい!と思ったから、ただカッコイイって言う、とミワさん。おお。 「年を取っても長くバンドを続けるコツは何ですか?」と訊かれた、「「年を取っても」は余計だけど、教えてあげる。お金で揉めない」 こんなM.C.がスラスラ出てくる所がベテランの味(笑)。 久々のミワさんを、彼等を、旧友(らしい)ダッシーさんの勤めるANGAで観られて良かった! 06/15、サンスト、こずえさん達を配信で!
1.はぴぐら 「シューベルトの子もり歌」と同じ歌い出しの曲は、一瞬カバーかと思っちゃった(笑)。 そして、鎌形さんが好きだと言ってくれたという曲、「へたくそな人生」を。 08/27、ここサンスト「はぴぐら定期イベント第二夜 〜GoToハピネス〜爽音の集い〜」では、バンドで出るとの事! 2.こずえ 山谷さんのドラムと! こずえさんの曲は、はぴぐらさん同様ポップだからバンド形式に近くなると凄く映える。 声がハスキーになってて、これがまたイイ! 8月に、まだ情報開示出来ないイベントが有るので、S.N.S.をフォローとかしてなくても、「「居たな」と思ってチェックして下さい」との事(笑)。 3.高沢渓太 「かまけんと、こずえさんも大分お久し振りなんですけど」 ピーマンが食べられる様になった事から、大人になる事の寂しさを歌う「ピーマン」は、身近な細やかな事にテーマを見出だす特長が表れている。 06/18、ミニ・アルバムをリリースし、ツアーへ。そして10/06、ツアー・ファイナル「ぼくらはもっと、ぼくらはきっと」! 4.鎌形けんすけ メランコリックな歌から。意外な立ち上がり。と思ったが、違う、これは優しいんだ、と実は明るい曲調を聴いて思った。 はぴぐら「さん」、高沢渓太「さん」って強調してたのは、「一個上だと思ってたけど、全然違かった」かららしい(笑)。 「はぴぐらさんが、しんみりしたM.C.をしてたんですが、元気ですからね(笑)」 彼の曲もポップだから、バンド編成で映えるだろう。是非聴いてみたい。このハスキー・ボイスが厚い音に載るのを。 5.ぬまのかずし 「最後に待ってたのがおじさんで済みません(笑)」 いや、違和感無いなぁ(笑)。皆のアニキ、ぬまのさん。 今回、楽しげな歌だけじゃなくて、切なげに声を張り上げてセンチメンタルな曲を歌っていたのは意外だった。 07/15、ここサンストでの、三年振りのレコ発「最後に笑うんだ」を告知。 かまけんさんが帰ってきた!サンストがホームの面々には、それに尽きるんだろうな。 06/13、下北沢げによい「アイアムアイ×最高の夜-君のことを歌わせて-」、グッナイさん観に!
冒頭、アイアムアイが企画の主旨説明。激しめのギター漫談(笑)。 1.グッナイ小形 開演前、のうじょうりえさんが声がでかくなった、という話をしたけど、小形さんの声の張りもやはり凄く、そして一曲目から弦を切っていた。 お世話になった人が居て、その人の事を歌った歌を歌います、と「サーカス」を。そうだったんだ。由来を知った。 2.ターキーのぶと(ユタ州) 以前、THE GOD LIKE CHORDとアオイハルの企画で観たユタ州のメンバーだ! アイアムアイ、グッナイ小形さんを観た後では、恐い、緊張してしまう、と言いながら、控え目な態度のまま堂々たる歌いっぷり。優しい歌。 3.アイアムアイ 二人組の片方がギター・ボーカルで、もう一人はが完全な賑やかし。 と思ったら、7月に自分達以外は芸人というイベントを行うという! ….との発表の後、しゃべくりとかギター漫談とかではないカオスに(笑)。 エモーショナルな前二組は何だったんだ….(笑)。 06/08、両国SUNRIZE「Song with a Memory」、のうじょうさん観に。各演者が、音楽を始めたきっかけとなった曲を一曲カバーする企画だというので、行ってみた。
1.みつつき 「広瀬すずです」「初期衝動になった曲をやるという事で、広瀬すずさんで「津軽海峡・冬景色」」…おい(笑)。 子供の頃、お父さんに色々な音楽を聴かされた中で、阿久悠氏の詞に感銘を受けたから、と。 が、本命はゆずで、ゆずの曲を本日の出演者、荒木林太郎さんと二人で歌った。 更に、芸人になると発表!情報量が多過ぎる(笑)。 2.みそたろー 柔らかいカッティングに、太いが高く、優しいが強い声で。 カバーは、日本で一番イイ曲だと思ったという、秦基博「鱗」。 3.のうじょうりえ 荒木さんや、みそたろーさん達男性のシルエットを見た後なので、特に小柄で儚く見えて切ない。 …で、カバーがAmazarashi「僕が死のうと思ったのは」とくれば、切な過ぎる。 4.高杉尊 元気一杯且つ爽やか。M.C.もとにかく明るい。 カバーは、ギターを置いてピアノでEXILE「ただ…逢いたくて」。 5.荒木林太郎 巧者!高らかに歌い、ただただ心地好い。 infix「100万光年の彼方」をカバー。 夜勤明けで朦朧としていたので、のうじょうさん、みそたろーさんにかなり取り留めの無い話をしてしまった…。 と、ツイッターのトップに書かれているが、
「明日ロットンブッキング、ステージ照明、出演じゃん!!!!!リトルクレイジー応援ぜったいしに来てね!!!!」 とツイートしてたので、06/05、新宿LIVEFREAK「UNIQUE CLUB」、ロットンさん観に。 1.メメントの森 ギターとドラムの二人組。生楽器でドラッギーなインストゥルメンタルを鳴らしても、LIVEFREAKでロットンさんのブッキングなら驚かない。 「メメントの森といいます」 意外にもM.C.有った。 終演後、フロアで「エレドラは本当は手で叩くの」と、お客さんに説明していた。 2.広本 晋 エフェクターでテルミンの様な音を鳴らした後、ギター・インストゥルメンタルをずっと。激しく、静かに、激しく、激しく…。そして、冒頭と同じエフェクトで終幕。 3.ロットン瑠唯 バックトラックで'90年代的オルタナを流しての歌。とにかく楽しげで、こっちもニコニコしてしまう(笑)。 ロットンさんは、艦これとかガルパンみたいだな、と思う。◯◯と女の子、っていう男子の好きなものの組み合わせ。所謂バイク雑誌の表紙の図式。このジャンルをこういう女性が!っていう、男子の理想(笑)。 4.高崎ヘラクライスト竜爾 細身のホスト風のイケメン。彼もカラオケで歌うシンガー。 そのタイプやバンドや打ち込み系の混在しているLIVEFREAKが好き、と。 嘗ては、ライブハウスは怒号やコール・アンド・レスポンスでやかましいものだった、と、握るとケコケコ鳴くソフビ人形を観客に配った。どんなアイディアだよ(笑)! が、あれやれこれやれって言われるのは自分も好きじゃないし、自由に楽しむものだと思うので、そういう自由な空間を、「守っていきたいと思います」と! 5.kill me elk 敬虔なムスリムの様に(実際そうなのかも知れない)頭巾をすっぽり被った、鉄琴?や鍵盤ハーモニカと僕には判らない楽器と機材の女性がモノローグ….ナレーション?から歌い始めたが、メイン・ボーカルは髭男爵的帽子と体格と髭の男性の様だ。タイトなドラムに載せて、速いシューゲイザーの様な曲を奏でる。 ジャンルに捕らわれないLIVEFREAKは素晴らしい。何より、ロットンさんが凄く楽しげで好かった(笑)。 |
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