04/22、三軒茶屋heaven's door、ミケさん観に!
food:きしぱん 唐揚げの他に、野菜も、ちゃんと! 1.Far Films 白人男性アコギボーカルと、エレキギターの女の子。 本当はバンドだったが、辞めた後、アコギ弾き語りをしていたが、久々に歌いたいと、ギターの彼が言うので、自分も久し振りにエレキギターを弾きたったから、今日のスタイル、と。 2.森あんぱん 引き籠りだったとは今日知った。 名前の由来は、詰まって粒餡でも漉し餡でもない、自分の個性、という事だというのも、今日聞いた。 3.丸橋ミケ(黒猫財閥) ライブの本数のとても多いミケさんだが、これからは、呼んでくれた主旨を確かめる事にする、と、開演前言っていた。 失敗はやり直せないが、失敗から生まれた料理が有る、と「タルトタタン」を。 最近有ったトラブルからの心情に擬えた「ブロック」も。 全国流通盤「瞬歌愁祷」からの選曲でなく、歌いたい曲を歌った、と。 4.にょっき 可愛らしい男子だが、アコギ一本のシンプルなスタイル。 爽やかな歌を歌うが、M.C.の声は低く渋い。 5.クロイトリ ボーカル女子とギター男子、黒ずくめの二人。 ボーカル氏がタロット・カードを並べている間に、ギター氏が、ペスト流行時の医者の様なマスクを! 妖しい曲の合間のM.C.はファニーだが、 「Welcome to heaven.」 「日本には、一年に二日位、heavenと繋がれる日が、有ります。お盆とかお彼岸とか」 と、一貫している。 ミケさんのリクエストで、米騒動について占ったが、 「乱高下します」 と。 常連のお客さんであるドイツ人のチビさんが、「僕の主食はポテトだからお米の値段は関係無い」と言ってた、とも言ってた(笑)。 目の前に隠れんぼさん製のイラスト(mariさんのグッズのTシャツを着た人の背中)が有って、思わず写真を撮りそうになってしまった(笑)…ってタイミングで隣にクロさんが来た。
04/19、leaf room豪徳寺「のうじょうりえpresents 3MAN LIVE「Inside」」! 1.服部奈緒 低く太い声でアンニュイなファンクを。 「今日は私得な日になっております。お二人とのスリーマン」 途中から、月野太陽さん(本名!)のギターで。 2.mari 強く張りの有る、いや、デカイ声は、のうじょうさんの様だ。 鬼気迫る歌を続けた後、穏やかな「三寒四温」を。 歌唱後、店主の格さんが、「俺は寝ている時以外は喋っている」っ言っていた、と言っていた(笑)。 3.のうじょうりえ 音楽は自由だと思っていて、音楽で支えたい、という強制も、もう思わない、聴く方も自由に聴いて欲しい、その為には、まず自分が自由に歌わなければならない、と語っていた。 p.s.終演後、のうじょうさん所属レーベル、篠塚さんのYouSpicaより、それでも世界が続くならとGOMESSのツーマン開催、O.A.はのうじょうさん、との情報が解禁されたが、のうじょうさんは元々それせかのファンで、今は篠塚さんのレーベルに所属している、篠塚さんとGOMESSさんは交流が有る…って事で、のうじょうさんがGOMESSさんと対バン!という事実を最初スルーしてしまった(笑)。 04/17、LIVE labo YOYOGI「妃ノ式部presents「音綴りの方程式」」、庭歌さんが、早矢さんや菊池万博さんと出るとあっては、行かない訳にはいかない!
1.高倉早矢 到着時、電子ノイズが聴こえ、どんなオルタナバンドだ?と思って降りていったら、アコギ一本持った女の子….早矢さんだった! 「羊をめぐる冒険」は、本人より歌ってるな(笑)。 2.阿部文華 飛び立つコンドルという歌詞を雄々しく歌う女性。 バンドマンには泣かされた、と言って、「椿」を。 3.絵瀬庭歌 嫌いな音楽も嫌いな人も余り居ない、憎み憎まれてこその人間だろうが、と歌う例の歌から。 「ねえ先生」の絶唱振りを聴くと、まだ小学生の時の恨みを?…と思ったが(笑)、そもそも全部絶唱だった。 4.すがまろa.k.a@l・P ポップなトラックに載せ、高い高速ラップの本格ラッパー! 5.ダニーfeat.リョーヘイ 鍵盤ボーカルとベース。鍵盤ソロを経て、好い声で歌い、ベースも参加。 二人は、初対バンの時、意気投合し、セッションをした、と。 ベースのリョーヘイさんは、ベース・ボーカルのバンドもやっている、と、ダニーさん。 6.三浦U アンニュイだが爽やかな楽曲は、白昼夢の様だ。 laboには、嘗て友達が出ていて、よく来ていたので、懐かしくてエモい、と。 7.菊池万博 ガチブルースを歌う人だっていう記憶だったが、爽やかなファンクだ。 瓶が開かないと言う女の子と歩く男の子を歌った「貸してみ」、八王子の築50年の一軒家に一人で住んでいるが、眼鏡が見付からなくて困った事を膨らませた曲、「ぼやけてよく見えない」を。そうだったのか。 8.Over Once Over 滋賀から! 鍵盤も居るスリーピース。鍵盤の女の子が歌うが、ベースとドラムの男子達の前にもマイクスタンドが有り、サビは混声合唱! 二曲目はドラム氏がリード・ボーカル! やがて、鍵盤の女の子が、もう一台縦置きにし、二台弾き! ラストの曲で、ベース氏がボーカルを。 アンコール曲は、極めてポップ! 04/14、稲毛K's Dream「LOVE VOICE4」、陣内さん達観に。
1.YUITHEVOXX!!(the Swiss Porno) 「手拍子やめていいって言ってないし。皆と一つになりたくない訳じゃないし」 口を尖らせていた(笑)。 2.遠藤翔太(クロエ) 恐らく本来は速い曲も含め、アンニュイ/メランコリックに歌い上げた。 この界隈でお馴染みのお客さん(「スーさん」とユイさんに呼ばれていた)が、「この兄弟は、歌は好いけどクズ」と何度も言っていた(笑)。 3.亮太郎 「九州から千葉に戻って来ました!」 稲毛が地元との事。 電子ピアノのポップな音色と裏腹の張り上げる絶唱! 「今日は楽しかったです!秋元さん、また呼んで下さい!」 「もうホームだから」 と、ユイさん。 4.谷井大介(茨城) 高く強く張り上げるブルース! 海の町に住んでるから、と「潜水記」を。 5.陣内和生 M.C.でお母さんの話をした流れで、セットリストを変えて、「ドリア」を。 「沸点と融点」を聴くと、ここにモチダさんが居る様な気になってしまうな。 終演後、この曲が良い、とスーさんと意気投合(笑)。 寺澤さんは数年前からよく行くようになったライブハウスのスタッフの男の子で、狐火さんは昔ポエトリーリーディングの動画を漁っていた時に見付けた人。
だから、CUTMANSが狐火さんと対バンというのは、僕的にアツイんだが、寺澤さん自身がファンだったというのが激アツだ。 因みに、転換中のB.G.M.がヒップホップだった。 04/05、郡山PEAK ACTION「CUTMANS 1st.full album「WHEREABOUTS」リリースツアー「Don't change the place」」! 1.桶谷匠生 自らのギターの音色をルーパーでサンプルしているかな? 「本日うちのサポートベースが、東京で別のバンドで出ております」 他のメンバーも都合が付かず、バンドではなく、ソロでの出演という事らしい。 22才と若いが、意外な、太いハスキー・ボイス。ボーカル・スクールの先生だとの事! 「大人になりたくない」歌唱後、「22才でいてえなあ」 笑。 2.minori 中性的なビジュアルと裏腹の可愛らしい声のピアノ・シンガー。 その声とまた裏腹のシンプルでシリアスな音色。 歌にモノローグを、モノローグに歌を挟む。いや、ポエトリーだ。 切なく、美しい。 3.the Bottomz(栃木) 何てプリミティブな音を鳴らすんだ!どファンクに乗るハスキー・ボイスは絶唱。 激しいが、リズミカルに揺蕩う。メロウにも。 シンプルだが、ファンクのあらゆる魅力を詰め込んだ様。 「CUTMANSさん、レコ発ツアーおめでとうございます!千葉、是非呼んで下さい!」 笑。 「僕達も曲作りました」とボーカル氏。「僕、岩手が故郷なんですけど、聴いて下さい。「イーハトーブ」」! ラストは静かに響く「Sugar」を。 4.狐火(Special Guest) 同じ福島県出身と自己紹介。PEAK ACTIONは何度か出ている、と。 東京で音楽を続ける為に、会社の面接を30社受け、全て落ちた時、面接官にMP3で送り付けた曲、「27歳のリアル」を。 次に、MOROHAが活動休止になって以降、仕事が増えた、という話を。脇にアコギ弾き語りの人を置いてやろう、MOROHAのUKを呼ぼう、と言われた、と。 呂布カルマの話もし、嫉妬についての歌、「金メッキ」を。 「スーパーサイヤ人」の、「フリーザを見て少し早めに敬語を学んだ」は実話なのか(笑)。 お父さんを歌った「肩車」、目も開かず、耳だけは聴こえているお祖母さんに、お祖父さんが書いたラブレターをリズミカルに再編し朗読した「two loveletters」を。 そして、「今日こそすごい曲作れそうな気がする」を最後に。 5.CUTMANS(千葉) 「Neighborhood」から! 以前、交歓イベントでPEAK ACTIONに来たが、今日は自分の企画で来る事が出来た、と、「飛翔」を。 続いて歌った「ALL MINE」は、メロディアス且つリズミカルで軽快だ。 続けて演った速くシリアスな曲は「生活」は、1stフルアルバム「WHEREABOUTS」より! 皆と隣り合える曲を作りたいが、一生懸命作った物を、自分の物の様に言われるのが嫌なんだ、という赤裸々な思いを歌った「instant day dream」の後、「それこそ、隣り合える様に作った曲」と、「GOOD HOMIES」を。 「俺達は鏡だ!」と叫び、ラスト、「優しくなれたら」を。 アンコールは、いつも、歌わない、セットリストに全部込めてるんで、と言いつつ、「夜汽車」を。 因みに、狐火さんの「27歳のリアル」がぶっ刺さった自分は、 「わざと観ない様にしてました。危ないな、と思って。後で配信で観ます」 と、寺澤さん言ってた。 04/11、国分寺Give Hearts「Sweet Spot vol.1」、野坂さん初めてのツーマンを、配信で。
1.橋村姫 シリアスな一曲目。…だが、「歌詞間違えたー!」 笑。 アップテンポな曲も、メランコリックな曲も皆、はっきりした発声で高らかに歌い上げる。 「彼女の、先輩の曲を聴く機会が多くて、凄く刺さって」 と、野坂さんについて。 本日ロリータ・ファッションなのは、「好きでしょ?私も好き」と野坂さんに言われたから、と。 2.野坂ひかり 「一曲目から、アップテンポな曲を演ろうと思います。Butterfly Effectという曲を」 おお! 次に「現世四季色」を、しっとりと。 ここGive Heartsのグランド・ピアノが素晴らしい、と、ピアノ・インスト曲を。「「春風」という名前にしようかな」 そして、ピアノの師に向けて書いた、ビリー・ジョエル「Piano Man」オマージュの曲「素晴らしい世界」を。 橋村さんには「バスルームの人魚」「頑張りすぎずにがんばりましょう」を好きだ、と言われたので、と、後者を。 凄く手を見られる、と語り、 「向こうに座ってるのが、ギターの人達、ここまでが、選ばれしピアノの民ですね」 と(笑)。 3.コラボセッション 橋村さんの「H2O」から。 そして、野坂さんの「それが幸せ」を。激しいサビを二人でハモった! 05/01、ハグロックに二人は出演。 告知の後、ラストは、何と、「おジャ魔女カーニバル!」! |
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