03/09、みずほ台Acoustic House おとなり「otonari presents「BeReal vol.38」」、配信で。
ここに菅野さんを観に行って、のうじょうさんに出会ったんだ、と、しみじみ思い出す。 1. 岩谷元気 端正な造形と裏腹のファニーな声。その声で歌われる曲はセンタメンタルだが爽やか。 「顔は老けない方がいい。いや!そんな事無いな、大人の顔になった方がいい」 というM.C.が良かった! 2.のうじょうりえ 紅一点。 高円寺はコミュニティーが狭くて、「路上見たよ」と思い掛けず言われると、自分が変な事していなかったか心配になる、と(笑)。 ダイヤ乱れ等で到着がギリギリになったが、いつもギリギリなので、言い訳にしか聴こえない、と(笑)。 「僕らの幸せはそんなもんさ」は毛色が違う気がして、お!となったが、ラストの「人間らしい暮らし」に、やはり持っていかれてしまった。 3.板橋晃紀 二枚目なルックスからは意外な素朴で穏やかな一曲目に少し驚く。 群馬より。 その素朴で優しい曲はリズミカルでもあり、心地好い。 今日は初めましての人が居なくて、緊張せずに済む…菅野さんと花粉症の話をしたけど、杉を日本に持ち込んだ人をぶち殺したい、と(笑)。 …という話の後の一曲は、速くリズミカル! 3.梅田淳平 鍵盤弾き語り。メロディアスなループの上に素朴だが太い歌声。曲の途中で、「ちょっと休憩させて下さい」と水を飲んだのは、演出かな? 「今日は喋んないでやろうと思ったけど、後一曲なのに、時間凄ぇ余ってるんですよ。喋ります!」 笑。 のうじょうさんとは初めましてだが、よく服を買う高円寺のたんぽぽハウスの元店員さんとは、と! 4.菅野翔太 「おはようございま菅野 はりきっていきま翔太」というツイートを、ライブの日以外にもやる様にしたら…ミュートされた、と(笑)。 「「BeReal」…本物であれ」 「今日はイイ意味で皆バラバラ」 笑。 アーカイブを数日掛けて観てて、菅野さんを観てる最中、そういえばこの場にのうじょうさんも居たんだな、と改めて思って…やっぱりいきた行きたかったなぁ! 03/13、横浜BAYSIS「唄人交差点 -SINGER SCRAMBLE- Vol.22」、ガースーさん観に。
1.大谷涼輔 優しい歌を歌う人…と思ったら、子供達のイベントで歌う事も多く、保育ソングも有る、と「ぴょん!」を。 終演後お伺いした所によると、そちらがメインで、ロックのライブはBAYSISに月イチの出演との事!児童向け音楽家が、ライブハウスに出演してる、って良いな! 2.菅野翔太 「ハート」の、「憎しみだけじゃないだろ 感動だけじゃないだろ 今僕らを包むもの」という押韻が良い。 文字を合わせる事が韻だと思ってる向きがラッパーにも居るけど、音楽なのだから、響きが合っている方が本当だろう。 09/15「ベイフォークジャンボリー2024」! 菅野さんが主催する様になってから十年目! 3.河野圭佑 「桜前線」「ピンクのガーベラ」としっとりとした曲を続けた。 「三輪美樹生さんという素晴らしいアーティストと一緒に演った時」、ギターの曲をピアノで演ったら、とても好かった、と言って演ったのが「ともしび」だが、そういうコンセプトの曲なのかな? 4.中里学 しっとりとした曲を続けた後の、リズミカルな曲は、「ゆれる」! 今週末、海老名の弾き語りのイベント出演、と。 「神奈川県厚木市出身シンガーソングライター、中里学でした」 そうだ、厚木の人だ!山田尚史さんと仲が良く、相模大野で一緒にイベントをやるとの事! 5.佐賀優喜 以前は片仮名だったと思ったが、そうだった。暫く活動していなかったそう。 今日は皆しっとりとした音を奏でていたな。 03/12、相鉄ムービル「MOVIL MOVEMENT!!! VOL.8」、当ビル内ライブハウス三店舗のサーキットイベント!
会場: Yokohama mint hall THUMBS UP Naked Loft 出演者【全18組】: 臼井嗣人/漆崎信二/大北哲央/佳納子/桐ヶ谷賢治/金城色/黒木ちひろ 高橋龍/太郎/戸田明香音/ナミオカコウタロウ/野坂ひかり/増田桜美/missato/ 森下邦太/優理/吉成リョウタ(ROOKiEZ is PUNK'D)/RYOJIROCK 野坂さんナミオカさん太郎さん、RYOJIROCKさん佳納子さんが重なってた(泣)。 桐ヶ谷賢治 「俺だってもてたい」 と歌っていた様に聞こえたが、イケメンシンガーがメロディアスなギター・ロックの結びにそんな事歌う訳無いな。気のせいだな(終演後お伺いした所、歌ってた(笑))。 「これより、三会場カッコいい人ばかり出るんで、楽しんでいって下さい」 漆崎信二 真摯で爽やかな音楽! 以上、Naked Loft。 THUMBS UPの前で、中から聴こえてくる、ナミオカコウタロウさんの「星を見にいこうぜ」を聴いてからmint hallへ。 野坂ひかり mint hall組とBAYSIS組で、自分はmint hall組と言っていたけど、BAYSIS組は誰だろう。 「死にたがりのピエロたち」について、 「悪魔とか死神とか言われるけど、ピエロです」 笑。確かに、曲調やタイトルのイメージは、それ等の語が入ってそうだけど、入ってない(笑)。 明日は御茶ノ水パルトネールに、山本佳祐さんと共に出るので、自分ではピアノは弾かない、と(笑)。 今日はロックを意識した、と。成程。 RYOJIROCK 桐ヶ谷さんが客席に現れた! 三会場、自由に観られるけど、「今はここ!」と、RYOJIROCKさん(笑)。 終演後お話しさせて頂いた所、やはりRYOJIROCKさんはBAYSIS勢。元店長三井さんは同い年との事。 RYOJIROCKさんと野坂さんが並んで話す所なんて、ここでしさか見られない。 03/08、サンスト「So Fresh, So Clean」、何とサンストでヒップホップ・イベント!夢か!そこにフィーチャーされてるSoierさんを応援に!
1.Soier 空オケで2曲、それから鍵盤弾き語り。 D-SKINさんとは初めてサンストに来た頃に出会い、2LOWさんは7才の頃位から知ってて、今、ここで音楽で交われた、と。 友達と作った曲を演る、と、 「相棒、行こうか!JIN!」 と彼を呼び、二人で。 2.laybymee 前髪ぱっつんに髭。成田から。 「調子どう?…こういうライブでラッパーは無茶苦茶調子を訊くけど、自分のバイブスとお客さんのバイブスが同じか確認したいから」 D.J.にも、「調子どう?」 機材トラブルでノイズが混じっていた事を気にしていた様だけど、ノイズ好きの僕には、寧ろ好かった(笑)。 3.JIN 地元臼井では、これをやっている先輩は居らず、自分達で一から始めるしか無かった。誰にも理解されない中、と。 メロディアスなラップとリズミカルな歌が切れ目無く美しい「ルッキンバック」から「teach me」への流れはとても心地好かった。 4.2LOW ラッパーやシンガーソングライターは、歌詞に想いが有る、と語り、曲の前に解説するスタイルで。 印旛沼で出来た「夕日見つめ」や、愛車ハーレーダビットソンを歌った曲を。 初めてマイクを握ったのは17才、それから23年だが、 「音楽を辞めるとか辞めないなんて話は俺にとってはナンセンス」 と! 5.D-SKIN 最年長の彼は2LOWさんの様に長く続けているが、それをずっと観に来てくれてるお客さんが居る、と、ステージ前最前列のお客さん(!)を指して。 2LOWさんを呼んで一緒に演った際、俺はもう終わったから、演奏後の沈黙が恐くねぇぞ!と、2LOWさん。 「D-SKIN、むっちゃ緊張してる。緊張SKIN」 笑。 こういうイベントを、今後もサンストでやっていきたい、と! 長く闘病中で、上手くいかない事ばかりだが、病気になったからこそ書ける曲も有る、と、「ワタシはカメになりたい」を。 サンストでヒップホップ!この夢は今後も続く! 03/07板橋ファイト!「COLORLESS BAR Vol.1」!
季子さんとれーみさんのユニット、COLORLESS。スペシャル・ゲストにヒサ絵さん。 うどん有り、お摘み有り。フード提供のアイディアもれーみさんから直前だったらしい。 「いつも急に言ってきはる」と、ヒサ絵さん。 「当日とか有りますからね」と、季子さん。 笑。 トーク・イベントの体を成しているが、音楽もしっかり。 時にしっとり、時にジャジー。 第一部、COLORLESS。 第二部、ヒサ絵さんが、れーみさんのピアノに載せて歌う。 第三部、COLORLESS再び。 アンコール時、季子さんの私服(季子さん曰く、「私服の方が派手」)を着て来たヒサ絵さん。「衣装用意してくれたのかと思って」…やはり大阪人はスゴイ(笑)。 p.s.ファンからピンク・レディーの様な曲を作って欲しい、と言われて作った、と、普通に語っていた事に驚いた。そうなんだ。 03/05、サンスト、篠塚さん観に。でも、アトイップンTシャツは着て来たよ。
うっかり特急に乗ってしまったので遅れました(泣)。 1.アトイップンデアシタ 深い声。嘗て歌声が地声と言われた、というが、その特徴は特長になった。 mariさんと一緒にやりたいと言った、その時、篠塚さんも居た、と。 はだかの声を歌う際の、「貴方にとっての居場所を想像しながら聴いて下さい」という言葉、この感性は篠塚さんに通ずるのではないか。 2.RHYTHMY SEASON 30才になり、死が明確になり、生きていたい、と情けなくも思った、と、ギターを置き、鍵盤に向かいながら。 そうして歌った曲には聴き覚えが。ここサンストで開演前に掛かっているM.V.の曲だ。 彼の音楽は、静かで美しい曲ほど断罪になる、と思わせる。泣きそうになる。 3.篠山浩生(THURSDAY’S YOUTH) 彼も。そして、よりリズミカル。 自分の為に歌っている、誰かの為に歌いたいと思った事は無い、と。 静かで美しい音楽は孤高だ。 4.篠塚将行(それでも世界が続くなら) 歌が、楽曲に似つかわしく上手くなっている気がする。 貴方の友達は貴方だけと歌う彼が、そういえばバンドをやっているのは意外な事だ(活動は今後どうなるんだろう)。 「今日は嫌いな人が居なくて…いつもは嫌いな人が居る、みたいになっちゃってます?」 笑。 5.mari 「誰かが言ってだけど、今日みたいな雨の日に似合う人達」 言ってたのは、誰だっけ。 孤高という印象は、より強く張られる様になった。 RHYTHMY SEASONさんの様に、死を思う様になり、作った曲、として、「Flagile」を。 終演後、フルアルバム「Air.」購入! p.s.今日、来てたクロさんが、「あ!」と言って話し掛けたのは、伊藤水音さん!初めてお話出来た! |
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