1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30
11_ 2024
03/04、千葉ANGA「Acoustic ANGA 4マンSPECIAL」、aroさん達観に。
各40分ステージ!

1.家守やも
「もう三月!?昨日年末だった気がしてるんだけど」
「中央総武各駅停車」や「霧の街」…男子の四畳半ロックの女子版の様、と、思っていたのは違った
ブルージーなのだ。ガチブルースだ!
三月には悲しい思い出が有り、複雑だ、と言っていた。

2.山田庵巳
吟遊詩人の様なブルースマン、いや、
「僕は吟遊詩人。言葉をギターの音色に包んでお届けします」
ブルージーな吟遊詩人か。
「眠れない夜に羊を数えても、それは羊じゃない。山羊でしょう」
「白馬の王子に出会えても、乗っているのは白馬じゃない。山羊でしょう」
この山羊への執着は何なんだ(笑)。
「いい加減な事を話します」
「意味の有る事も話します。2対8!」
「僕の好きなバンドの歌を」
「ふれでりっひ書院。これのボーカルが素晴らしくて」
「俺だよ」
笑!

3.aro
三月に因んだ曲として、一番上の姪っ子さん…妹さんの娘さんが生まれたのが三月、と、妹さんを歌った「ペン」、働いていたライブハウスの、店長夫婦の奥さんが亡くなった事を嘆く店長へ書いた「渡り鳥」を。
そして、余り歌わないが、今日は歌う、と、あの「星と父親」を。
山田庵巳さんとの付き合いは長く、「望遠鏡」が好き、と。

4.KAIIKKI ver Gracenote
ギター、カホンに、バイオリン、チェロ、という編成。
階一喜さんは59才だが、音楽スタジオ付きシェアハウスで出会ったというメンバーは若く、平均年齢が39才位になる、と(笑)。
お腹一杯の所に更に突っ込んでやる、という通り圧巻だが、総じてとても優しい。
GAOさんに提供した曲等も。

全員圧巻の40分ステージ!
 
ID: イカサマ・ヘッド / comments (0) / trackback (0) / 一般
2024-03-04 (Mon) 23:59:58
02/28、横浜BAYSIS「2ガツ=2マン」、菅野さんとナミオカさんを配信で。
「一昨年の2月もこの2人で2マンをBAYSISでやりました!つまりラウンド2!」
って菅野さん言ってた。

1.ナミオカコウタロウ
バンドで。カホンはPaNさんかな?
あの優しい「星を見にいこうぜ」から!…って彼の曲は皆優しい、と改めて気付いた。
それと、リズミカルな、メロディアスなラップ風のボーカルの曲が多い事にも気付いた。
…と思いながら聴いてたら、「BPMが似合うのはジャマイカ」って歌詞が(「雨上がりの依存症」)!
約束を交わしてる時は、生きている事を前提に話してるなぁ、とふと思った、という話から、「白い花」を。
最後に、「うっかり死んじゃったりしないといいなあ」と思って、と「エンドロール」を。

2.菅野翔太
サポートGt.マツムラタダトシさんと共に。
一頻り歌い、一頻り話した後、
「名前を言ってなかった。菅野翔太です!始めていきます!」
笑。
そこから、暫く歌った後、チューニング。
「本当は、M.C.無しでぶっ通し、7曲位演ろうと思ったんだけど」
彼らしい、しっとりした曲を続け、「ライン」を!エレキギターが絡むのが凄く似合う!
「憎しみだけじゃないだろ、感動だけじゃないだろ」と歌っていた曲の名は何だろう。
ナミオカさんとは、「凄く仲が良い訳ではない…と言える位気兼ね無く話せる関係」、と。
「あじさい」の途中のトラブル、歌詞がトんだのかな?
「37才、生きていると色んな事が有るなぁ!」
と、ラスト、「グッドルーザー」を! 
 
ID: イカサマ・ヘッド / comments (0) / trackback (0) / 一般
2024-03-03 (Sun) 23:59:59
02/22、横浜BAYSIS「2ガツ=2マン」、高沢さんと青栁さん!配信で。

1.高沢渓太
一頻り歌った後、「カポ忘れました」「同い年の青栁君、お願いしていいですか」「早く見付けてきて」
笑。
「同い年ツーマン、始めていきます!」
普段演らない曲を演れる所が、ツーマンの良い所、「普段路上とかでも演らない曲を演ります」と、「アルト」、やさぐれかけていた時に作った曲と言って「きれいごと」を。

2.青栁智義
「高沢渓太と共に作り上げていく一日…噛んだぜ!」
笑。
アコギ一本で、スペーシーな、バンドの様な厚みの有る音。
演奏はとても好いが、細かい不具合が。高沢さんが登場し、「三十才なったばっかりなんでトラブル続きなんですけど、それも含めて楽しんでもらえたら」
笑。
「高沢渓太に「俺、日本一周するんだ」って聞いたとき、置いてかれる感覚が有った」
「仲好小好じゃいけないんだよ、って事を行動を以て伝えてくれた」
「二月の最後の日に釣りに行く事になりました!良かったー!友達だ!」
笑。

3.二人で
このコラボについて、予定調和だが、予定調和を愛そう、と横浜の大先輩が言っていたじゃないか、と青栁さん。
「ガースー?」と高沢さん。
「ガースーじゃない」と青栁さん。「市川さん」笑。
 
ID: イカサマ・ヘッド / comments (0) / trackback (0) / 一般
2024-03-03 (Sun) 23:59:58
02.26、中野新橋Music bar ATELIER PEGASUS「アトリエペガサスpre.
古郡翔馬×のうじょうりえ弾き語り 2man live!!
「責任」」!

暫く接点が無かったという二人の久々の再会。60分ツーマン!!
先攻後攻はジャンケンで。

1.古郡翔馬
「りえちゃんに「好きな言葉は何?」って訊いたら「責任」って」
「重いな!」
笑。
「群像ピカタの時はKZがセトリ決めるんだけど」
弾き語りの時は、自分の曲のD.J.をやる。色んな自分が見付かり、面白い、と。
M.C.の多くの言葉の中で、「あんたのバンドも無くなっちまうんだろ」ってワードが、耳に残った。

2.のうじょうりえ
翔馬さんとは、高円寺に引っ越す前に、赤坂CLUB TENJIKUで出会ったらしい。
因みに、翔馬さんに「大好きな先輩が居るんだ!」と紹介してもらったのが安藤匠さん、との事。匠さんとK'S DREAMに出ると、「のうじょう、お前連れて帰れ」と言われる、と(笑)。
新曲と、ラストに、動画もアップされている今は無きCLUB LINERでセッションした、翔馬さんの「羊をめぐる冒険」を!

p.s.開演前、先日ここに出演したはぴぐらさんについて訊いたら、ベスト・アクトだった、雰囲気が少し変わって大人っぽくなってた、と翔馬さん言ってた!
 
ID: イカサマ・ヘッド / comments (0) / trackback (0) / 一般
2024-02-26 (Mon) 23:59:58
02/18、サンスト「Bug'2 2nd mini album release live「KAGARIBISM」」、配信で。Staubを。

1.終夜
スリーピース・ピアノ・ロック・バンド!
春のウキウキそのものの爽やかで明るい一曲目!
しかし、二曲目の、軽快だが妖しい楽曲こそ本領だと思っていたが、こんな曲も多い。
配信アーカイブで観ているとは思えない臨場感に、身体が動いてしまう。
「Bug'2の鍔本兄やん」と呼んでいた。

2.白紙のバイエルズ
バンドで聴きたいと思っていた、大生さんの曲、これはそう願ったそのものだ。
「幽霊」、大生さんがこれ程の絶唱を、!
「Bug'2のアツム君とは、交流が有って、バンドを始めた時期も同じ」
「音楽が無かったら、出会ってなかった人達って一杯居て」

3.Staub
平松さん(Ba.)はサポートだったのか。
「Bug'2、呼んでくれて有難う!」
と川﨑さん。
「まだ呼ばれる程人とやってない」
とヒルネヅキさん。しかし錚々たるメンバーだ。ギターはうみのさんだし、ヒルネヅキさんは本格ラップを披露。
物販にはいつもの様にヒルネヅキさんの野菜、片山さんのお菓子が並んでいるが、音源は無い…しかし、03/10、遂にレコ発!

4.Bug'2
一曲目「The Blues」は前身バンドの頃から歌っていた筈だが、彼等の変遷については知らない。
このとにかく軽快で楽しげな音楽を楽しめば良いのだろう。
「3バンド共最高でしたね」「チケ代の八割分位はやってくれたよなって」「だから僕等は二割分一生懸命やって」
笑。
 
ID: イカサマ・ヘッド / comments (0) / trackback (0) / 一般
2024-02-25 (Sun) 23:59:58
02/24、昼夜。

船橋Jazz Bar coquelicot、赤松クニユキさん、一日店長やりながら演奏。

千葉県民じゃなくなる旨、先日のサンストで言っていたが、一時的に、愛媛へ帰り、今後はそちら在住でこちらに出てくる形、との事。

正に故郷宇和島を歌い、同郷の情家みえさんに提供された「風鈴」、同じく故郷を歌った「松山行きフェリーボート」を(因みに、この歌詞に汽笛の鳴る描写が有るが、実際は、このフェリーは汽笛は鳴らさないそう(笑))。

第一部のみでお暇する、と伝えた僕に、最後の曲のリクエストを訊いてくれた。「ヘッドライト」を!


渋谷CYCLONE「eri pre.A Ray of Hope vol.05」、昨日本八幡に来たが観に行けなかったTHA BLUE HERBを。

1.明日の叙景
黒ずくめの四人の男達。シンプルで硬派なビジュアルから、静かで繊細な楽曲…の上に載るデスボイス!成程!
演奏終了後告知。04/06大阪でレコ発の後、都内へ。
「この後、最高のグループ二つ出てきます」

2.nervous light of sunday
リハ中、ハードな音とデスボイスが聞こえてきた。ストレートにハードなバンド!
「BLUE HERB、高校の頃からずっと好きで、エリちゃん(ブッカー)に、「叙景とBLUE HERBと、イベントやりませんか?」って言われた時、笑っちゃったもん」
「「声掛けたの!?」って」
笑。

3.THA BLUE HERB
タイトというのが、ヒップホップ最高の褒め言葉だというのなら、彼等こそ、そうだ、と嘗て思ったのとは違う。それは更新された。改めて思わされた。
「ゑりも、真正面からオファーしてきた」
以前は、彼等英訳が全て出そろった時点で本当の勝負が始まるとすら思ってるぜ」(サイの角のようにただ独り歩め)なんて思っていたが、まだまだ日本に行ってない所有るじゃん!と思って、国内を廻っている、渋谷も地下に下りればヤバい奴等が居る、と。
終盤、嘗て、渋谷のヒップホップを敵視していて、俺等の街の方ヤバいって思っていた、なんて話を、ここ渋谷CYCLONEでしていた(笑)。

嘗ての僕なら、ゑりさんの話題とか、演者とスタッフの内輪の話としか思わなかったろう。それも更新された。
 
ID: イカサマ・ヘッド / comments (0) / trackback (0) / 一般
2024-02-24 (Sat) 23:59:58
≪ NEW | GOTO TOP | OLD ≫
CATEGORY
NEW
COMMENT
≫ お喋りしに来る位の気持ちで
 ≫ ヘッド (09/16)
≫ 今、生きてる
 ≫ ヘッド (06/27)
≫ 「おいでよ」
 ≫ ヘッド (12/20)
≫ 「今日観てくれてる数馬も」
 ≫ ヘッド (11/02)
≫ はぴちゃんとウミライフ(配信ライブ2つ)
 ≫ ヘッド (07/02)
TRACKBACK
≫ これは単にワルクチですよ(笑)
 ≫ † 夜行記 † (05/06)
 ≫ 僕の宗教へようこそ (05/05)
≫ 降神だのM.S.C.だのといった新世代だけでなく大御所もちゃんと凄いや
 ≫ レコード万歳 (05/02)
≫ ブルガリ!
 ≫ 僕の宗教へようこそ (12/11)
≫ 「蟲師」アニメ版を評価してはならない理由
 ≫ DaHjaj gheD (10/31)
LOG
PROFILE
LINK
≫ module
 ≫ nJOY BLOG
≫ ikasama
 ≫ illust
 ≫ music(nico nico douga)
 ≫ side B
≫ exoticaAssociation
 ≫ 空にとける虹と僕の声
TOOL
rss 1.0
RSS 2.0

master

analyzer
analyzer_sp

≫ ゲストモード
ID :
PASS :



≫ 処理時間 0.283843秒
PRODUCE

BLOGNPLUS(ぶろぐん+)
2.6.11a

BANNER

もうすこしだけましな僕らが眠らない理由