03/22、四谷OUTBREAK「FiLL’s GATE - Extra Edition」、ロットンさん観に!
D.J.古木 良木 バーテンダーが、ただ酒を混ぜる人ではない様に、D.J.も、ただ他人の音楽を流す人ではない。さもなくば、D.J.…ディスク・ジョッキーなんて呼ばれない。 掛けられた多くの中の、あのラップの曲は誰のかな。 1.Chill Re: ハンドマイクの女子ボーカルを擁するが、まず歌い出したのは鍵盤の女の子。 最後の曲では、もう一人、男子ボーカルを。ラップ調のリズミカルな歌。ファンキー! 2.ロットン瑠唯 「カワイイ~!!」 どちらかと言えばカッコイイ方に振れてるロットンさんだが、会場の女性客から、この声援が飛んでいた(笑)。 3.トンプソンかえる + Kanta Oyabu ハンドマイクの男子デュオ…普段はそれぞれソロで活動しているらしい。 ポップでソウルフル。 4.KaI カイさん。22才。本来なら大学卒業の年だごが、音楽活動の為に休学しているとの事。 素朴だが、ブルージーなギターに乗る意外な高い歌。 しっとりと続けたが、 「終わりません!」 最後、バンドで! 5.ナガトモユリ 孤高を、ともすれば爽やかさを感じさせるアコギ弾き語りだが、女子のアコのイベントなら、硬派最右翼かも。 ….と思ったが、「恋をしてますか?」とのM.C.。「一杯してる!」とのレスポンスに、「沢山してるって事?…大きさの事かな?」 …良心的な解釈だな(笑)。 ラスト、「私もバンドで演らせてもらえる事になりました!」と、一曲! 6.TOKYO REALIZE 明るい速いファンクを甲高い声で! フロアは大盛り上がりで、ロットンさんもその一人。可愛い。 実はこの男性ボーカルは、声帯を傷めたAMiiiLY#さんの代理のボイス・トレーナー、と…。 「そりゃ、オネエになるわ」 「原キーで演ってます」 おお! 終演後、固定ツイートの曲を聴いて、観に来た(!)という男の子が、ロットンさんに話し掛けてた(自身は、JESSEのバンド、The BONEZが好きだとの事)! 03/18、越谷EASYGOINGS「オオタニpresents.「Kenzy誕生祭!酒と肴と音楽と2024」」、ハセダイさんと匠さん観に。
【FOOD】La Gucchini 1.まこスケ ブルージー! 途中からニールさんをステージにあげ、彼のエレキギターと共に! ラストは、Kenzyさんもステージへ呼んだ! 「初めましてでこの無茶振り(笑)」 2.Comory 静かでシンプルな鍵盤弾き語り。ほほM.C.無しで進めたが、 「終わったら沢山飲むぞ!Kenzyさんの為に!」 3.長谷川大輔 「エントリーナンバー3番!長谷川大輔です!」 Kenzyさんにテキーラを驕ったら、「俺だけ?」と、返され、自分はステージ・ドリンク用に買ったビールを置いてきてしまって新たに買って飲んでるからダメだ、と言ったが、結局飲まされ、チューニングが出来ない程に回った様だ(笑)。 「逞しく鍛えて頂いております」 4.VOQ フロアで、映像作家の作品を、流しながら、歌を。エルクトロニカ…アンビエント…ノイズ? 心地好い。 5.金子のぶゆき ホームレスは臭いが、金持ちの香水も臭い、というテーマの歌を。心理だ。 ラスト、Kenzyさんと二人で、「アジアの純真」カバー! 6.和田賢介 「お誕生日おめでとう、という曲は無いんで、一生懸命歌います」 意外なブルージーなイントロから意外な爽やかな歌声は、シューゲイザーの様だ。 全編爽やかに歌い上げる。 7.安藤匠 一曲目、「Monster」。エフェクトを効かせた太い音と歌は圧巻だ。 こういう時に歌える歌は無いが、持ち曲の中で、精一杯のラブソングを、と「嫌われ者」を。 13年前の03/11に、取り返しのつかない事が有る事を突き付けられた、と、「家族写真」を。 8.Kenzy かなりテキーラが回っていて、二曲目はフロアから女の子を呼んで歌ってもらっていた。ギターは弾けてたが。 ラストは、ギター男子、ドラム女子を呼んで何とか大団円。 03/10、サンスト「Staub 1st single release〜marche the music〜」、配信で。レコ発なのに、現地に行けなかった(泣)。
1.Bug’2 ボーカルとギターの二人に、サポート三人。良質なポップスを鳴らす。 「先月、僕達のレコ発にも出て頂いて」 が、 「昨日喉潰してしまって」 そうなんだ。出てるけど? まぁ、ハスキーか…好いじゃん! 演者は、意外に客席が見えていて、あの人はこの曲が好きなんだ、とか判る、客席に助けられてる、と。 ラスト、「The Blues」…ハーモニカ忘れて来た!って(笑)。 2.SILVERTREE ギターやベース、ドラムの四人に、もう一人、D.J.を加えた、ミクスチャーのレゲエ・バンド、といった所だろうか? ゴツイ男達がお洒落且つワイルドなファンクを鳴らす…終盤、お洒落なんて言うのは侮辱かもと思える真っ直ぐな音を、歌を。 3.高沢渓太バンド 光さん、シューヘイさん、げんきさん、でっちゃんさんと。 高沢さんのポップなロックはバンドに似合う。…「えろほんのうた」がこんなカッコヨくてイイのか(笑)? あのしっとりとした「やまない雨に傘を」もリズミカルに。 悩んでいた時、光さんが「渓太君の好きな事やろうよ」と言ってくれて、今日が実現!と。 でっちゃんさんも、光さんが連れてきてくれたらしい。 4.QLTONE 「千葉千葉市スリーピース・ロック・バンド、QLTONEと申します」 正規メンバーは、オオシマさんとクロガさんの二人の筈。ドラマーは誰かな(「ドラム・サポート、シンヤ君です」とオオシマさん)? ちょこちょこM.C.が無くはないが、レパートリーを畳み掛ける。 「ちょっと待って下さい」 流石に、息が上がったか。でもすぐ再開! 「Staubの面々と俺はそれぞれ面識が有って、今日は大同窓会みたいな感じになってます」 そして、 「2011年の震災を経て書いた曲です」 と、「独りぼっちの夜に」を。 5.Staub 一曲目、あのヒルネヅキさんが川崎さんうみのさんをフィーチャーした「fanfare」から!バンドでライブで演ったんだなぁ。現場で観たかったなぁ。 二曲目「first penguin」、「踊って下さい!ヒルネヅキのラップに合わせて!」と川崎さん振ったが、ヒルネヅキさんまずハーモニカ(笑)。 音源のアートワークが隠れんぼさんだったり録ったのが光さんだったりするらしい。「癒着です」 因みに、物販には他に、片山さんのスイーツやヒルネヅキさんの野菜も有った様だ。「道の駅Staubです」 お客さんがネギを持ってるって…ボカロか(笑)! ラスト、「海月」は正にヒルネヅキさん節に乗る川崎さんで、一番感無量なのはヒルネヅキさんなんじゃないか。 アンコールは、「風船」! 03/17、赤坂navey floor「navey floor pre.
『赤坂花音』」、NAWSON観に!遅れちゃった。 1.NAWSON Wilson&Wilson'sとのうじょうさん。 最近新しく入ったというギター氏は…主に鍵盤を弾いていた。このバンドの楽曲に似合う。因みに、終演後お話しさせて頂いたら、まだ大学生!一番若い、と。 ベースの長谷川さんが作ったという、男女ツインボーカルの曲は、圧巻! 2.FULLCOLOR CODE コロコロと可愛らしい声に堅実、時にハードな演奏が似合う。 3.aioi 明るくリズミカル。スリーピース・ピアノ・バンド、と。サポートは誰かな? 4.はちみつコーヒー座 女子達の奏でる美しくも雄々しいロック。 メンバーはそれぞれ違うバンドの頃に、navey floorにお世話になったが、戻って来れて嬉しい、と。 5.妄想リフレイン ハンドマイクのボーカル女子とドラム男子の二人組が、鍵盤、ベースのサポートを得、速く分厚いポップスを鳴らす。 6.Suzukanian Families コワモテの男達と紅一点ボーカル。ファンキー! ここ赤坂navey floorで二周年イベント有り! 二年前、Suzukanian Familiesはこの曲で始まった、と「Tell me why」を。 7.the Enma. ドラマーは女の子だけど、金髪ロングのギター・ボーカルは? …「無差別に愛を刺す ジェンダーレス ラヴソングバンド」と!成程! 「オープンから居る人!」というコールに対し、Wilson'sの長谷川さんが思い切り手を挙げていた。「オープンの前から居ます」…笑。僕も手を挙げたけど、遅れちゃったんだった。 アンコールは、意外だった様で、「どうしよう….何年も演ってない曲」と言って「ラブソング」を。 03/15、高円寺やじきた2号店「最高の夜vol.46」、夕方から解放されるか判る迄15分、という所でソールド・アウト!…だったけど、席を作って頂いた!タローさん、有難うございます!
1.のうじょうりえ 「千葉県出身で、高円寺から来ました…高円寺に居ます!」 小形さんとは、もう仲が良いというのも恥ずかしい位仲が良い、と(笑)。 町田さんとは、タローさんにも、モルタルレコードの山さんにも、似てると言われた、と! 2.町田直隆 「高円寺の女王の後に、武蔵野のジャックナイフでございます」 「ずっと16歳」を歌い「不良の音楽」で終わる迄の間に、料理の音と香に何度も言及していた。腹ペコか(笑)。 The Velvet Undergroundの「Sweet Jane」が好きだが英語が出来ないので弄っていたらオリジナル曲になった、という様な事を言って、その曲を。 アルバム、「不良の音楽」購入! 3.グッナイ小形 「二ヶ月前に仕事を変えまして、もう辞めたいです」 「二十歳の男の子に、「小形さん、済みませんって言うのやめた方がいいですよ」と言われて、「済みません」って」 音楽が有って、歌う事が出来て、本当に良かった、と。 …「のうじょうに、「小形は好きな人と幸せになりたい人なんだ」と言われた」というのは、正に小形さんにお子さんが生まれた時にのうじょうさん言ってて、小形さん、音楽を辞めちゃうのでは、と思ったが、その心配は要らなそうだ。 終演後、自分も満ち足りたら音楽を辞めちゃうかと思ったけど、どんどん曲が湧いてくる、という様な事を言っていた。良かった。 p.s.町田さんがサンストに出た日、観に来てた高沢渓太さんが、「町田さんの「ずっと16歳」は俺の「えろほんのうた」の様なもの」と言っていた事を話したら、「褒め言葉です」と! 03/14、駿河台下スタジオ「ka.zoo 20th Event Finale」、内山さん観に。
1.はぴぐら 神保町到着後、買い物をしていたら、物販等の入ったキャリー・バッグを忘れた…ヒヤヒヤしたが、無事見付かった、と。 「そんな困難を乗り越えてここへ来ました」 笑。 「親指」(音源購入!)、「早く言わないと 君が結婚してしまう」って歌詞、そうか、そういう年頃だな。 2.Sui ソロは久し振り、普段はおじさんバンドで弾いている、と。 スピードのファンで、ヒロの歌い方にそっくりだったのを講師に指摘された為封印していたが、解禁し、カバーを一曲。 3.内山美幸 オアシスの日本語カバーを一曲。 glayのbe lovedにインスパイアされて作った「Dear be loved」…最愛の人へ…を歌う前に、同じくglayファンであるka.zooさんのリクエストで、be lovedを、弾けないのでアカペラで 4.ka.zoo 澄んだ高い声で歌う真っ直ぐな歌は、はぴぐらさんが目指すものを体現しているのではないか。 コロナ禍を経て今、「唯一ぶれなかったのはka.zooをやめなかった事」と、「存在」を。 |
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