|
「練馬大根ブラザーズ」の何がいいかと言うと、世知辛さと痛快さが矛盾しないって事だ。
そもそもギャグ漫画とかお笑い芸は世知辛さを前提としているが、この作品はそれを象徴している。 主人公達がギャングで敵が悪徳商人なのだから、そりゃそうだろう。 毎度、悪役の悪徳商人を退治する事には成功するが、そいつから奪った金をフトコロにしまう事には失敗している(「お金は天下を舞い ここにゃ来ねぇ!」のだ)。正義の味方としての活躍はきっちりとしているが、ギャング団としてはトホホなのだ。これが、痛快さと世知辛さが矛盾しないって事の意味だ。 ギャグ漫画もお笑いも不謹慎なものじゃない。この世知辛い世を痛快に渡っていく為の知恵なのだ。 今日、某厚木の、某オタク御用達のC.D.屋行ったら、練馬大根ブラザーズのシングル売ってなかった。アレ、人気無いのか? 女の子もカワイイし、僕ぁ結構割りと大好きなんだが(笑)、アレは駄目なのか? オタク・マーケット的に。
如何にもな萌え美少女ものっぽい作品のアイテムは山程売ってるのに…。 テレビ観てたらメイド喫茶の店員が出てきたよ。
…ウソだろ? このパフォーマンスを誰が喜ぶんだ? と、思ったが、 マーク・ハントの、どの技術や戦法にも拘りや思い入れも無く、ただ必要な時に必要な事をする無節操な闘い方こそ、理想なんじゃないかと思えてきた(笑)。
「ダイバスター」のスタッフの目の付け所は、特に優れちゃあいない。思い付いた事を全部やってるだけだ。
D.S.の登場で、個々のクリエイターによるゲーム開発は容易になり、またファミコン時代の様なクソゲー天国になるのではないかと期待されている(一部で…ってのは、僕の周りで)。 クソゲーが溢れる事が層の厚さとなり、傑作もそこから生じてくる事は、皆が知っている通りだ。 玉石は混淆しているべきなのかも知れない。 無いな(笑)。
|
CATEGORY
≫ 私的 (30)
≫ 日記 (75)
NEW
COMMENT
TRACKBACK
LOG
PROFILE
LINK
TOOL
PRODUCE
BANNER
|
||