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(↑「小作人列伝!!(http://kosakunin-retsuden.cocolog-tcom.com/tsukamoto/)」より)
よく言った(笑)! 我がエキゾチック組合でも、来夏のテーマはソレですから…って、え、チガウのShin-Ya君? あー、確かに“強い女の子”とツンデレ(気の強いコ)はイコールではないな。 それこそ、CYONさんのメイド漫画(「GM研」ってトコのサイト(http://www.gmken.com/review/fuwaraidou.html)で「初登場にして最高評価の★★★★★(5つ星)を獲得」してましたよ!)の主人公みたいな豪放なお姉さんこそまさに“強い女の子”だしねぇ。 で、我々が描くのはどのタイプの“強い女の子”なのか。大丈夫、Shin-Ya君、まだ何も考えちゃいないんだ(来年の夏コミ合わせで、何を言ってるんだとお思いでしょうが、僕等は、今からケツ叩かれないとホントーにマズイ駄目人間の集まりなんです)! やっと、何故僕は「マクロス7」を好きなのかを説明出来そうだ。
美樹本氏のデザインしたガムリンは、エリート軍人という事で、ロコツにイケスカナイ顔つきをしていたが、実際の作中の彼は、真面目過ぎてちょっと変な、お人好しだった。 バサラについて、美樹本氏は、もっと気風のいい、決めるトコは即決めるタイプの奴だと思っていたが、そうじゃなかった、ってな事を言っていた様に記憶している。 主人公バサラとライバル・ガムリンは、もともとお互いを快く思っていなかったが、ヒロインの少女を通じて知り合いになってから、いわゆる男の友情が生まれていた。 ヒロイン・ミレーヌは14歳で、バサラを始め他の全ての登場人物が皆20歳前後以上の大人であるこの作品では“女性”というより“子供”の扱いで、ヒロインとしては実は余り機能していない。 パターン崩しは以上に留まらない。 ギギルは、美形でもなければ、敵ながら天晴れというタイプでもない、下品で粗暴で頭も悪く、醜い悪役だった。 敵方で、主人公バサラと最初に解り合ったのがこのギギルだ。 ギギルが殺された瞬間、その場に出現した巨大宇宙怪物は彼の正体(本体)だが、その身を崩しながら衝撃波を放出するそれに、バサラは、「ギギル、もういい、やめろ! 死んじまうぞ!」と叫ぶ。 ギギルと名乗った男が殺されたのと同時に現れた巨大生物を、その殺されたハゲオヤジと同一人物(?)であると普通に理解し、10年来の親友に対するが如く呼び掛ける主人公。 このエピソード後も、ギギル―粗暴で醜いハゲオヤジ/巨大宇宙怪物―を思い出して黄昏れたり泣いたりするバサラの姿が何度か描かれる。 はっきり言って、そんなのアニメ界前代未聞! 誰の思惑もクソクラエだな、この作品は(笑)。 ギギルとバサラが同じ目的の為に行動を共にするエピソード。ギギル機が制御不能でマグマ溜りに降下していく時、バサラ機は逆に上昇してしまう。 「テメエ、俺を!」見捨てるのか、と言い掛けるが、敵なんだから当然とギギルが口をつぐむのと、バサラ機の腕がギギル機を掴むのが同時だったので、 「テメエ、俺を! …何で俺を助けた?」 となったのだが、その間が絶妙! 結局下降が停まらなかった為、半狂乱になりミサイルを乱射するギギルに、 「暴れんじゃねえー! とんだクソガキだぜ、テメエは!」とバサラ。 「テメエとお手々繋いで死にたかねんだよ!」とギギル…。 この、言葉数の足りない者同士のコミュニケーションが、何ともリアルなのだ。 僕は、こういうタイプの人を身近に知っている。ウチの親父だ。 優柔不断で、アレコレ考えちゃいるが、それを上手く説明出来ず、 「うるせえ! 俺は俺のやりたい様にやるんだよ!」 と怒鳴り散らすバサラの姿は、ウチの親父そのもの。 アニメ・ファンもアニメのスタッフも、皆文化系の人間だ。無頼漢を描いても、それは空想や憧れの域を出ていない。 バサラは、昭和の頑固親爺の若かりし頃の姿そのものであり、今時の“ジャパ二メーション”で、そんなものが登場するのは「マクロス7」だけだ。 「マクロス7」はリアルなのだ。 同人誌といえば漫画、とは限らないんだが(なぁSAM.B君よ)、イカサマ・ヘッドの周りの人間なら大抵はそうだ。漫画描いて、同人誌作ってる。
僕は弾けないが、楽器をやりバンドを組んだりした者も居るだろう(ねぇサエッキー)。デモ・テープを作ったり。 詞を書き、詩を書き…僕はほんの一時期、短歌を詠んでた事がある。ちょっと前まで、書く詞は皆ラップだった。 水彩画(透明水彩)を描いたりもする、たまに…大体年に1枚位(笑)。最近油絵を描いてるのは誰だっけ(ねぇサエッキー)? 例のオタク・アンケート、茶月村長が、唯一解らなかった項目と言ってた鉄道用語(?)「サボ板」について解説をくれたのは那賀さんだ。 20年前、P.C.でR.P.G.を作ろうとした僕と仲間達は、ドット絵だって打ち込んだしB.G.M.も作ったが、結局完成しなかった。 そういえば、中学以来プラモを作っていない…。 ライブドアの「ねとらじ」というのを最近知った(他で、これと類似のメディア/サービスがあるのかは知らない)。 君の部屋がスタジオで、君がパーソナリティ。あの懐かしいハム(アマチュア無線)と似て非なるものだと、思い至る者も居るだろう。 新しい“方法”がまた一つ。 初めてインターネットというもの(インターネットというものそのもの)を面白いと思った。 夜森こと四方俊男氏が、11/17の日記(http://b5.0zero.jp/bbs/kiji.php?uid=yomoya&dir=63&num=1&th=&unum=1132214092262&m_no=0)で書いてる話題は、僕が書こうと思ってやっぱり書かなかった話題だ。
何故書かなかったか? イカサマ・ヘッドだからだよ(苦笑)。 僕をアーカード呼ばわりした後輩が、今度は、「アーカードのコスプレすればいいじゃないですか。きっと皆、本物だと思いますよ」だって。
「本物」ってのは、僕の声が中田譲治さんによく似てるって事ね(光栄だ…?)。 板垣恵介「メイキャッパー」をどう語ったらいいだろう、とずっと考えていたが、やっと思い付いた。
僕は「グラップラー刃牙」を薦める時、“格闘漫画”としてというより、“漫画”として、表現の発明の連続! って言ってるんだけど、「メイキャッパー」は真にそれを証明している。 格闘漫画(の方が後だが)の第一人者が描くのだ、お化粧だのおめかしだのといった事を女々しく軟派だとは勿論言わない。寧ろ、人間個人が持つ純粋な“チカラ”として、腕力・暴力があり、また美貌ってのがある、と板垣氏は考えているのだろう、それがビンビンに伝わってくる。 つまり、正直で正しい。 また、お化粧・おめかしをその勢いで描くというのは、そう、西条真二「鉄鍋のジャン」が、“食”を“欲望”だとして描いたのにも似る。 科学的事実等を拡大解釈するハッタリ表現は「バキ」と変わらない。即ち、あのド迫力が格闘漫画故のものではないって事だ。 板垣漫画は“表現”として新しく、“表現”として素晴らしい。 「メイキャッパー」と「バキ」で死角ナシ。 |
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