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03/10、稲毛K‘s Dream「アコースティックナイト vol.209」、ダッシーさん観に!
1.ダッシー(千葉ANGA) ライブハウス・スタッフだし、バンドでは何度もライブを演っているのに、弾き語りは初めてで、凄く緊張感している、と、開演前からずっと話してた。 「覚悟を決めろ!」 と、スタッフはじめさん(笑)。「SHADOW SKILL」か(笑)! シェルドブランの曲を。 2.少年タイチ シャウト!…の様な絶唱。 一頻り歌った後、「そろそろこれの時間です」、と掌を立て、 「驚かせてしまったら、御免なさい。「南無阿弥陀仏」」 そして、「次の曲は10分近くあるので、この曲で、僕の出番は終わりになります」と「天国への階段」を。 3.こけしっく 思いの外こけしっぽい女の子。 若干の悲壮感を含んだ、疾走感の有るギター・ロック! 4.水野龍(TEAM ABBOTT) 龍(りょう)さん故に、「ドラゴンと呼んで下さい!」…しかし、今日はスタッフに遠藤翔太さんが居るので、それは…(笑)。 メロディアスでヒロイックなロック。 5.ケビン ANGAのケビンさん。 いつもは飲みたいのでトップバッターにしてもらうが、今日はまだ。 切ない歌をでっかい声で! 「親よりはじめさんがいいんだ!」 笑。 6.藤村拓也(小田原) ギター弾き語りだが、ヤバい過去もヒップホップに乗せれば歌える、とラップ調の歌を。お母さんの事をずっと言ってるのって、マザコンよりも寧ろ、本当に悪かった不良に多いんじゃないか、と最近気付いたんだが、彼も? 因みに、彼はGADOROを知っていた。 10/20、南足柄市文化会館でワンマン! 今日、スタッフとして居た遠藤翔太さん、繊細なイケメンだった(誰と比べてとかではない)! 更に、お客として、なきさん来てた!先日サンスト出演者として名前の有ったなきさんは、やはりこのなきさんだった! 03/09、新宿LiveFreak「ノイズきしぱん」、ロットンさん観に!
唐揚げを揚げる音をフィーチャーしたノイズ・イベント! アイディアだけ見るとイカれてる!と思うけど、アナログ盤のスクラッチ・ノイズの様で悪くない。 1.DCL x m.hajime ドラマーと機材2台。リズムが強い故に聴き易いポップなノイズ。 2.緊縛病棟 x コーラ 機材と女子ボーカル…?…ボイス。 Sunn O)))の様な音(…寧ろ生楽器バンドでこの音を鳴らすSunn O)))の方がおかしいのだが)! 3.くるぴの x 川サキ x ロットン瑠唯 という訳で、生楽器ノイズ・バンド。 「ドラム・モニターに唐揚げの音を強めに下さい」 と、川サキさん。 くるぴのさんは、深く被ってたフードの付いたコートを脱ぎ捨て、最終的に下着姿になったけど、眼鏡は掛けたままで。セクシーさより解放感の演出なのかも知れない(ならば寧ろ眼鏡外すか)。 4.gloptin x ムラカミロキ フロアで、エレキドラムとシャウト、本日一番プリミティブ! 演奏終了と共に強く聴こえた唐揚げの音が美しい。 5.Omnisphynx x 広本晋 フランス人ノイズ・ミュージシャン、Omnisphynxさんのドラムと、広本さんのギター。 終盤、広本さんがOmnisphynxさんにギターを押し付け、弦をスティックで擦らせていた(笑)! ロットンさん、元気で良かった! 02/28、サンスト、若きラッパー、JINさんを観に!
1.JIN サンストでよく見掛けるこの名の主が、嘗て観たラッパーなのかはずっと気になっていたが、青栁智義さんのバンドが出演する日(行けなかった…)の対バンにこの名が有ったので、訊いたら、 「ラッパーのJINさんです!リハとっても素敵でしたよ!!!」 と! ヒップホップ最高の褒め言葉が"タイト"だというなら、彼の音楽はそれだ。 「食らう奴だけ食らっとけ 後で友達になれたらそれでO.K.」 今年、一年続けた介護職から精神科の助手へと転職するという。…生き様もタイトな若者だ。 2.岩田耀介 アコギでJINさん以上にリズミカルな一曲目。二曲目以降、しっとりとした歌を。 JINさんの様な歌は自分は歌わないが、聴きはする、との事だが、一曲目はそれだったよ。 最後の曲もまた、リズミカルだった。 3.ホシノタツ 彼のシンプルな音楽もまた、タイトと言えるだろう。そして、そこはかとなくデカダン。 「人間らしい暮らし」、シニシズムに満ち、のうじょうさんの同名曲とはまた違ったアプローチだ。 が、歌い終わって「ビールもう一本下さい」…阿部さんの対局だな(笑。以前も書いたっけ?)。 4.高沢渓太 スタッフの眼鏡の女の子の仕草を弄ってた。何だか無軌道になったな(笑)。 歌声は高く張られ明るく、何かふっ切れたんだろうか。 最近、ずっと聴いていた、歳の近いミュージシャンの訃報を受け、何かやらねばならないと思った、05/24、ここサンストでの自身の企画で、フル・アルバムをリリースする、と! 5.山先大生 この若者とは思えぬ説得力は、その太い声にだけよるものではない。どこから来るのか。 「二酸化炭素を歌にした」 このボキャブラリーを生むアイデンティティーからか。 詩人、金子みすゞが亡くなったのと同じ歳、26才になった、と「わたしと小鳥と鈴とひと」を。 そうだ、彼を初めて観た時、凄い人を知ったと思ったのだ。思い出した。 今日はあなたを観に来た、とJINさんに告げたら、とても感激してくれたんだが、やはり、バンドや弾き語りメインのライブハウスという場所で、一人で戦ってきたんだなぁ。 p.s.今日もスタッフとして隠れんぼさんが居た!ラッキー! 02/27、千葉ANGA「4バンド共催ダッシー救済企画『守れ、俺たちのGONJA CHIBA』」、GONJA CHIBA開催の為のクラウドファンディングに失敗、借金を背負ったダッシーさんを救おう、という有志企画!
今月有ったダッシーさんお誕生日企画には、一日たりとも来れなかったけど、今日は来れた! 1.ピウムジカ 久喜さんの「ダッシーを助けよう」のコールから!「私達が守りたい人」とも。 「スペシャル・ゲストを紹介します。吉村学さん!」 ダッシーさん、アドリブでちゃんと踊ってた(笑)。 「自分を犠牲にして、誰かに施す様な幸せは好きじゃないの」 と久喜さん。 2.カタルカルタ 「あいつら(ピウムジカ)、大切な事は後の人達が言います、って言ってたけど、本当に大事な事言ってないから、俺が言います。今日のライブのダウンロード・カードが有ります」 と、ベース氏(.笑)。 会いたいという口実に、飲みに行こう、と言う様に、ダッシーを助けようという口実で楽しいイベントを作れればいいと思ってる、とボーカル氏。 03/03、稲毛K'S DREAMワンマン! 3.Souvenir 特徴的な高い声に似合う優しい音色。 「今年GONJAフェスが有ったら、お酒とか飲む前にちゃんと手伝います」 笑。 4.クジリ お馴染みの曲数曲から、新曲も。 ANGAのステージは馴れているし、強気でガンガン行く方だけど、責任重大で緊張してしまう、と。 本日出演のバンドは、きっと皆そうで、それが良いパフォーマンスを促したのかも知れない。 どのバンドも凄く良かった。 ダッシーさん、挫けないで! 02/24、下北沢ろくでもない夜「待ち合わせは屋根裏で」、粋なタイトル。行けなかったが、配信で。
OA.内藤重人×原田真悟×YOKODAI ヒューマン・ビートボックスとエレキ・ベースとピアノに載るポエトリー・リーディング。 やはり、ポエトリー・リーディングはファンクがルーツ。とても合う。 「今むっちゃ嬉しかったんじゃない?」と内藤さん、「拍手起こると思ってなくて」とYOKODAIさん。 1.GOMESS ボーカリスト、ピアニスト、エンジニアと共に。 「君が君であるという原因は…知るかよ」 センチメンタリズムと、リズムの音楽は矛盾しない。 M.C.、極めて誠実な内容を割と乱暴な口調で話すのがラッパーらしい(笑)。 「俺もメンバーにビートボックスを入れた方がいいかも知れん」 笑。 そして、最後、歌うと思ってた。本当に歌った!「Poetry」! 「いつかの話はしないでいい。有難う、今」 2.それでも世界が続くなら 一曲目始まり、歌い始めても、照明が暗いままの演出は彼等らしい。 躊躇無く全力でぶつけられるセンチメンタリズム。 「GOMESS君が、「人間じゃねーわ。生きてて辛ぇわ、俺」って言っててくれて嬉しかった」 05/03、フル・アルバム・リリース! いつもは、明日の話じゃない、今の話だろ、いつかの話じゃなくて、今の話だろ、と思うから、告知はしないんだと言ってた(笑)。 つい、長く演ってしまったのに、アンコールが! 「やってもいいか訊いてみますね…いいんだ」 笑。 そして、GOMESSとセッション!要求されたヒップホップのドラム・パターンにうとさんが困惑(笑)! 配信だけど、観られた。内藤さん、有難う! 02/26、新宿LIVEFREAK「UNIQUE CLUB」、ロットンさん観に!
夜勤明けの夕方、ほとんど寝れず起きて、やはり行くのやめようかな、とも思ったけど、行って良かった! 1.広本晋 ワイルドマウンテン中島さんキャンセルにより、出演。 控えめな物腰からのノイズ・ギター持ち時間一杯。 ドラッギー。 2.スズキエリ アコギ弾き語り。フリークで! ベアーズに出てた原さん豊田さんは、こんな感じだったんだろうか。 途中からビアノへ。 3.葉下 桃真子 彼女もアコギ弾き語り。 サバサバした雰囲気から、真っ直ぐな歌を。 4.ロットン瑠唯 ある曲の時、「これエンドウのギター」と言ってたけど、龍太さんと翔太さんのどっちだろうと思ったら、ドラゴンさんだそう。 お馴染みの曲の後、後半演ったのは、制作中のアルバム「NO FACTORY」から。 5.アーロンレディオ エレキギター弾き語り。 ボーカル入りはウィスパー・ボイス、いつしか張り上げていた。 黒生というバンドをやっていた、とか(笑)。 ロットンさんに会えて、観られて、嬉しい。LIVEFREAK勤務は4月一杯。それ迄にまた行くぞ! |
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