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08/10、サンスト、こずえさん達を配信で。
1.岩田耀介 今回、唯一未見の彼から。 朴訥としているがポップな曲調で、真摯な歌を歌う。 2.こずえ バンドて映えるポップな楽曲、と思っていたが、しっとりとした歌い方で凄く沁みた。 今日は初めましての人が多くて、楽屋ではケーキを作る動画等観ていた、と言ってた(笑)。 08/24、新宿Merry-go-roundにてツーマン! 3.田中さとる エフェクトが凄い!気がする。彼の静かで穏やかな音楽に丁度イイ。 「ゆったり空間」だけど、決して眠くなってしまう事は無いポップさが有る。 「色んな田中が有って、知らん田中に田中が出会えたら楽しいんじゃないかなぁ、と思ってやっております」 …!!? 4.中村郁実 坊主頭だったイメージも、もう懐かしい。実力者だったのは以前からだけど、やや妖しい音楽性にも最早違和感は無い。 因みに、M.C.で「君に届け」と、トム・クルーズが好きだと言ってた。「なるべく好きな物に囲まれて生きたい」 「最後はRYOJIROCKパイセンが締めて下さると思います」 5.RYOJIROCK 一曲目、弾き語りミュージシャンのルーパー使用の利点は何よりもリズムだな、と思って聴いてたら、ラップ曲「トモダチ」だった(笑)。 二曲目は打って変わってメロディアスな「月を追いかける」! 「若い人達とやれるのは嬉しいです!僕一人で平均年齢爆上げさせてしまってますけども」 笑。 最後は、 「戦う歌歌いの皆と、それを支える皆さんの、皆さんの、皆さんの曲です」 と、「Singer Song Fighter」を! 「キャラクリエイターの活動・発信プラットフォーム」、CHARECのイベントに出てたhal*bakoさんにお会いしに、東急ハンズ横浜店へ。
デザインフェスタで出会った方だけど、そういえば今日はコミケの日。ちょっぴり近い雰囲気を味わえて良かった(笑)。有難うございました! 08/12、高円寺 いちよん「のうじょうりえ×グッナイ小形共同企画 SAYONARA tokyo, my town」、のうじょうさん達を。
1.グッナイ小形 日本語由来の英単語としての「SAYONARA」には、今生の別れ的な意味が有るという。 今回このテーマで共作する筈が、間に合わなかった、と(笑)。 2.甲斐大河 福島の若者…だが、どうしても山梨と思ってしまう(笑)。 ルックスと裏腹の(失礼!)繊細だが、よく通る声。 3.モテギスミス ルーツ的な本格ブルースを、ポップに歌うのは稀有。 モテギスミスバンドの音源、買い逸れた…。 4.のうじょうりえ ウルフ・カット姿を見に行ったのに、僕の位置からは全く見えなかった(笑)。 この子の声が響く中お酒が飲めるだけで至福。 アンコールでは、小形さんのピアノと! 新音源「お中絃」購入。 実力者達を、居酒屋で観た。良かった! p.s.今日来てた、よくライブの企画をしているアライさんが話し掛けてくれた!有難うございました! 08/03、サンスト、もりまいさん達を配信で。男達はともかく(笑)、もりまいさんには会いたかったなぁ。
1.森本真伊子 「こんな奴が歌い続ける」「姑息な手を使って一発狙う奴」 真面目で素直で真っ直ぐな表現の人が、精一杯の強い歌詞を叩き付ける。その上で、総じて爽やかだ。好感しか無い。 M.C.、ミッキーさんだけ初対面だったんだ。 後、サンスト・スタッフうみのさんの声が「めざましテレビ」の「紙兎ロペ」に似てるって、弄ってた(笑)。 2.ホシノタツ 朴訥とした印象の彼だが、よく見るとピアス、スゲーな(笑)。 「battaってバンドのボーカルの人なんで、battaの曲を演ります」 って言って歌った曲は何だろう。 この極めてシンプルだが切ない音楽が、有名漫画原作のT.V.アニメに採用されたってのは、嬉しいな。 3.ぬまのかずし 実はファニーというのとは違った。 ポップなコードの上で、太い声で優しい歌詞を歌う。それは大真面目で、厳しくもある。 そして、本日はこの後ミッキーさんが控えている。若者の中一人大人の役でもない事でより自然体だったとか、そんな事も有ったのかな? 無かったかな? 4.三輪美樹生 「有難う、手拍子とか。有難う!」 「三輪美樹生です!最後です!頑張ります!」 「そのまま手拍子くれてもええで」 「ぬまっちさんの髪の毛、ブワーってなってる」 相変わらずテキトーな事を喋ってたけど(笑)、本日キャンセルになったアトイチさんにも触れてた。 男っぽく太いが高い声が、ポップなロックに載る。 久し振りに聴いたなぁ。暫くお会いしてないなぁ。M.C.は相変わらず調子良さ全開だなぁ(笑)。 もりまいさんと、そしてアトイチさんに会いたかったなぁ。男達はともかく(笑)。 08/03、稲毛K'sDream「古木衆&BMM秋元 presents〜今夜、歌を聴くのなら 第五夜〜」、やっと来れた!
…BMMは、「ブッキングムードメーカー」? 1.高沢渓太 マッシュルーム・カットになったのと関係は無いらしいけど、初めの数曲はU.K.っぽかった様な。 新譜「ぼくらはもっと」購入。「えろほんのうた」が入ってるヤツ! 2.天井崇仁 デカダンレトリヲの人。ややマニアックな曲の上でやや社会派な歌を歌う。 先日ANGAに出た際に、のど自慢の人と言われたという。N.H.K.の「のど自慢」で、ウルフルズの「ガッツだぜ!!」を歌ったかららしい。 3.もりきこ 最近観る機会が多いな(笑)。 男声のハモりの美しさは、「ハマのヴィンテージロックデュオ」の面目躍如。 「皆さんにお伝えしたい事が有ります。僕達は24年間ずっと仲良しです」 とのM.C.に、会場の女性陣が沸いたので、こういうのもリップ・サービスなんだなぁ、と思った。 4.和製ケビン ポップな曲調の上で強く張られる歌声は、太くはないが古木さんに通ずるな。 5.古木衆 1、2曲目が、開演前にお話しさせて頂いた際に挙げた「耕す人へ」「留年数え歌」で、もし僕のせいでセトリに影響が出たのなら申し訳無いな。 太い声で真っ直ぐ歌うのは力強いが、やはり消耗する様だ。 アンコール時は、時間を気にして、捌けずにステージに留まり、「もう出てますよ!」、と(笑)。 「次回の第一水曜日は、09/07だっけ?…高沢!」 「そうです!」 今日はやっと来れて良かった。次回も来れるかな? そうだ、あの日の三軒茶屋HEAVEN'S DOORは、うねり君に誘われて、noodlesを観に行ったのだった。
「事務所が同じだったんですよ」 と原さん。そう、noodlesは弁天レーベル、男子は毘沙門レーベルだった。 のうじょうさんの仲間として知った小形さんが、Cafe au Label所属だったのには驚いたものだ。 という訳で、07/29、新代田crossing「環状七号線」、ゲストはTHE SUGAR FIELDS! 1.グッナイ小形 前回観た時は、共演者のアイアムアイのイメージに全部持っていかれてしまった(笑)が、今日は、「カーニバル」というタイトルの新曲すらも内省的で切ないグッナイ節を堪能!好かった! 2.THE SUGAR FIELDS 久々のライブだとの事!今日は、実験と称して色々な事を行っていたみたい(「M.C.を挟まず3曲続けて演るという実験…喋っちゃった」)なんだけど、終演後、原さんが席を外している時、ステージ上に残された機材に小形さんやお客さん等が集まり、盛り上がっていた(笑)。 開演前、原さんに、難波ベアーズで歌ものをやっていたのは原さん豊田さん(パラダイス・ガラージ)位で、彼等の影響で山本精一さんは弾き語りを始めたのだと聞いた。逆に、これ等の機材は原さんがベアーズ出演により受けた影響なのだろう。 何だろう、今思春期かとすら思える原さんを観て、救われたいばかりだった僕が求めたあの頃のロックだと思った。というか、正にその頃の曲を演ってた。 この数年で出会った若者達も同世代以上の人達も、やはり、"あの頃"のとは違うのだろう。 これからTHE SUGAR FIELDSがまた活動を開始するのなら、"今"の音楽として聴く事になるだろう。 |
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