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日本のヒップホップに詳しい人なら、僕が、スチャダラやソウルセット、かせきさいだあ等L.B.ネーションからラップを聴き始め、また、ブッダやペイジャー、キングギドラ、ニトロそしてブルーハーブ、等のハード・コアも大好きだが、ファンキー・グラマー系は余り好みでない・・・って話をした上で、以下の様に言ったら意外だろう(で、詳しくない人は、ここまで、何言ってんだか解らないだろう…スミマセン)。
が。 イースト・エンド「Beginning of the Endless」を熱烈に推す! イースト・エンド名義だが、事実上、イースト・エンドをメインに据えたファンキー・グラマーのアルバムだ、これは。 ライムスターやメローイエロー等コア・ヒップホップの大御所は勿論、芸能ラップと揶揄されがちなキック・ザ・カンクルーやリップ・スライムも、文句無くカッコイイ。 ハード・コア・ラッパー童子-Tだって実はファンキー・グラマー系の人だから参加してる。 カッコイイとはこれの事で、コミカルとはこれの事で、心地いいとはこれの事だ。 ヒップホップの全てのバリエーションが、良質な形でこの1枚に詰まっている。 クレイジーAの「またやるんだって? 懲りないねぇ…」の一言で始まるこのアルバムを、是非聴いてみて欲しい。 早川いくを氏の様な文章が書ける様になりたいと、本当に思います。
『板垣恵介の格闘士列伝』と『板垣恵介の激闘達人烈伝』を、それぞれ誰かに貸しっ放しで帰ってこないので、また買っちゃいましたよ。
読み返して、あらゆるバトルものの作り手は、この2冊に目を通すべきだと改めて思いました。最低限の責任として。 いとうせいこう『ノーライフキング』を買う。でも実家に置いてきてしまったので、まだ読んでない、というかしばらく読めない…。
ふにさん(小石川ふに先生)の作品を読む為に買った『恋愛天国』4月号をふと読み返してみると、天野ちぎり「王子な彼女」って作品が面白かった訳ですよ。
しかし、ラスト・ページ、「続きは次号」の文字が…。 って、もう6月号出てますよ! でもきっと大丈夫。ルーズな店では、最新号出てもまだ前号並べっ放しだったりするからね(ちゃんとした書店に於いて、最新号とは別にバックナンバー置いてる事もありますが、そっちの方がマレだね)。 で、あちこちでコンビニ等入る度にチェックしてたら…案の定手に入りました! …これもオタク人生の一つの成果だな…。 小林作都子『そのバイト語はやめなさい』(日本経済新聞社)を買う。
この本が何となく癇に障るのは、これはビジネスに於ける会話の仕方、即ちビジネス・マナーの本なのに、語学の本として読んでしまうせいだ。 この本では、他人にどのような印象を与えるかを問題としているのであって、学術的に正しいかどうかは必ずしも問題ではないのだ。 「ぜんぜんは、ダメのように否定的な言葉の前に使うものと、学校教育では教えています。肯定の前で使われると、お客様には違和感があり、バカにされた気分になります」(P43)と述べているのは、その例だろう。 筆者は、「全然」は肯定で受けてはいけないなんて決まっていないって事をちゃんと知ってるが、世間の認識はそうではないのでヤメロ、と言ってる訳だ。 最近、馬渕哲・南條恵『良い店悪い店の法則』だの、人生の達人研究会編『ワルの知恵本』だのと、他人の心理、他人に与える印象を意識的にコントロールする事について解説する本が漸く、というか、とうとう(?)出てきたが、その類の本だと思えば、この『そのバイト語~』にも納得はいくのだが・・・やはり、どうにも釈然としないものが残る(余りにも主観で書き過ぎだからってのもある)。 筆者に、じゃあ、「沙漠」を「砂漠」、「侵食」を「浸食」と書いたり、「輻射冷却」を「放射冷却」と言ったりする事についてはどう思うのか、訊いてみたくなったりするのだ・・・。 余談だが、例の話題の本、北原保雄編『問題な日本語』(大修館書店)では、「全然」を肯定で受ける事について(P17)若者達は、それが歴史的に見て正しいと知っていて使っているのかといえば、そうではなく、天気を気にしている者に「全然いい天気だよ」と言ったり、大丈夫かと問われ「全然平気!」と答えたりする様に、「否定的な状況・懸念をくつがえし、まったく問題がないという場合に用いる」、即ち「あなたが思っていることとは違って」というニュアンスで使用しているのだ、と分析していて、流石だ。 |
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