09/23、池袋LIVE INN ROSA「間々田優×中村ピアノ×イイプルギスの夜 バラ・バラ・バラハーモニー 三花繚乱(裸歌)~コロナ決別旅行2023~」、ミケさんを、夜勤前に。
少し遅れてしまった。 1.Reach The Sky 入店時、高らかでメロディアスな男性ボーカルが聞こえてきた。裏腹にM.C.は低く渋い。 「一杯傷付けてきたし、一杯傷付いてきました。でも、今日生きてるって事だけは歌えるんで」 検索したら、豊洲市場の職人さん達なの!? だから魚の事を歌っていたのか。 2.JINGU ハンドマイクで歌う横浜のシンガー。フード・デリバリーもやっている。 初めてのライブでは、緊張してステージ脇で歌ってしまったが、武者修行を経て、真ん中で歌える様になった、と(笑)。 最後の曲は、「逆走フードデリバリー」! 3.みでぃ 悪魔的な姿で、天使の羽根を付けているな、と思ったら、ルシファーという曲を歌っていた(「比翼Lucifer」かな?)。 神話に準えた曲を歌っている、との事。「聖書読み過ぎ、みたいな」 笑。 4.黒田美呼 彼?彼女?もハンドマイクのシンガー。 歌声は低く渋い。 中森明菜「DESIRE」のカバーも。 5.丸橋ミケ 黒猫財閥の新曲「タルトタタン」、弾き語りバージョン! 「ゆびきりげんまん」の「いっせーので」のコールへ何度も客席が応じたので、嬉しそうなミケさん。 「本番行きます」 笑。 この後が、本日メイン三組、 6.イイプルギスの夜 7.中村ピアノ 8.間々田優 と続いた筈。僕は夜勤へ…。 でも、夜勤前にミケさんに会えて良かった! 09/20、サンスト「田中さとる×Sound Stream sakura共同企画『佐倉に田中う者達』」!
1.ふゅ(耳を乞ふ者目を隠す) シンプルで静か。バンド、耳を乞ふ者目を隠すから一曲、 「だんだん、だんだん、深く、深く…「深層」」 時間配分を間違えた様で、「あと一曲やっていいですか?」 笑。 2.ベイ佐藤(IN THE POOL) IN THE POOL以外にも、バンドやユニットをやってるみたい。 静かで穏やかで、何となくボッサっぽくもあるが、時折強く張り上げられ、切ない。 3.オグラユウスケ シンプルな佇まいと音楽だが、それが始められた瞬間、彼独自の何かが立ち上がる。 「ここは、佐倉? 志津?」 元は志津サウンドストリームだったので、その疑問は妥当だが、所在地の地理が判る様になってくると、「佐倉市?八千代市?って思う様になる(笑)。 田中さんと同い年。 4.tegakiLIFE(acoustic) アコースティック編成、という事だが、この二人で正規メンバー。 アコギをバックで歌われる、tegakiLIFEの曲はそれでもオルタナだが、ラスト二曲、ハンドでの感じを伝えたい、と…だからナカダさんはエレキギターに持ち変えたのか。 来月は高沢渓太さんの企画に呼ばれているが、ハンドもアコースティックも垣根無くやっているので、嬉しい、と。 5.田中さとる ずっと、DOMe柏をホームとしてやってきたけど、これからはもっと外へ出ていこう、という事で、本日サンスト。 「全部ホームって言いたいんです!」 今日は雨模様だったので、皆をびっちゃびちゃに、って言ってたけど、まず、いつもの、 潤す、ってのを言わないと通じないのでは(笑)。 雨には降られなかったけど、潤った! 09/19、浅草GoldSounds「ASAKUSA ACOROCK!!」、先月お誘い頂いた少なくない本数のライブに悉く行けなかった長谷川大輔さんと、同じく先月の真(笑)七夕「星の生まれる日」に行けなかったアンドウさん達観に。
1.クモユキ ルックスからは意外な優しいギター・イントロ。そして優しいが、切なげな歌。悲壮まではいかず、あくまで優しいが、孤高。 2.杏仁豆腐とおしるこ太郎 静かな曲も、激しい曲と変わらず焦燥感を歌っていると改めて思った。諦念も。やはりロックなんだ。 3.カトウマサタカ 「「ASAKUSA ACOROCK!!」というタイトルなので、ロックに寄せて行こうと思います」「いつもは、座ってゆったりお届けしてるんですが、今日は、ロックらしく立って上から目線で」「ロックだから上から目線という事も無いですけど」 笑。 4.晶ランチャー 「負けると分かってても戦え 負ける為にはゆくな」…穏やかな曲調に強い歌詞。 「楽屋に一人で居たんですよ。長谷川大輔が入ってきて、何て言ったと思います?「円陣組もう」って言ってきたんですよ」「二人で」「敵ですよ」 笑。 5.小迫竜也 「長谷川大輔と衣装が似てるんですが。あいつが寄せて来ました」 笑。しかし白Tシャツとジーンズで似た衣装、もないな(笑)。同い年との事。 優しい曲も強い曲も素朴で真っ直ぐ。 6.長谷川大輔 明日給料日という事で、やたら浮き足立っていた。「今日はタクシーで帰っちゃおうかなぁ」笑。 「蝉、鳴いてなくないですか?」「蝉の歌を。…蝉の歌無いんですけどね。夏っぽい歌を」、と「夕立ち」を(笑)。意外な高いボーカル! やっぱり人気者だな(笑)! 09/13、サンスト、隠れんぼさん達を配信で。高沢さんのライブ中のM.C.で、ゆうかさんとは初めての対バン、と。そうなんだ。
1.隠れんぼ タイトル未定の新曲で歌われる物語は、志津の駄菓子屋さんで催されている紙芝居のものだったか? 繭/蛹から孵る描写は、過去に幾つも有ったろうが、繭/蛹になる…否応なく身体が動かなくなる、意識を失ってゆく恐怖が表現された事は無かったのではないか。 2.青栁智義 いずれの曲も高らかに歌い上げられ、それは夜空を感じさせるという意味でスペーシーだ。雄々しくもある。 伝えたくて音楽をやっています。だから届いて欲しいと思います、と。 3.高沢渓太 隠れんぼさんによる、この日の終演後に描かれたイラストだと、"マッシュルーム・カットという訳ではないカット"だったけど、動画を観たら、確かにまだその髪型だった。 10/07、ツアー・ファイナル、バンド編成でライブ!青栁さんのバンドもmariさんの所属するアシタカラホンキ!も出演予定! その日は誕生日より後、故に、今日がサンストでの二十代最後のライブ!と語り、「グッバイ20代」を。 「残念だったね、くさのねフェス。来年は出来ます様に~!」 と、タオルを投げたら、天井に引っ掛かった。 「これは来年上手くいく、っていう予兆ですかね」 笑。 4.mari バンドの時には感じさせる事の無い孤高のイメージ全開。 その最たる曲のタイトルが「自分勝手な人」なのは、つまり、自覚的ではあるのだろう。 続けて歌った、最近タイトルが決まったという「Flagile」は、そのイメージのまま鬼気迫る。 最後に歌った「光の理由」は、一方、バンドに提供した曲。アシタカラホンキ!のメンバーへの曲、と。あなたが何かをやるぞ、立ち向かうぞ、続けるぞ、という理由に寄り添える様に、と。 5.三上 隼 本日一番爽やかなんじゃないか!? 大人がこのポジティビティを歌ってのは救われるな。 「夏の疲れとか出てきてないですか? ちょっと俺は疲れてるな、俺は」 笑。 そして数曲の後、満を持して「リスタート」! ぶっちゃけ、僕的にオールスターだったので、行きたかったなぁ~! 09/17、サンスト「Bow&Go!!! Festival~Let’s have a Dark night party~」、ファイヤーさんの企画!
ハードコア・イベントなのは来てから知った(笑)。 (O.A)バクダンスマイル ファイヤーさんの、SUNNY LOTUSとは別にやってるメタル・バンド。でもメンバーは今は二人。 ファイヤーさんがギターで、相方のハンドマイクのボーカリスト、グレートせいやさんと。本格メタル・ボーカル! 1.Lyviel シャウト多めの女性ボーカルとドラマー。 ホルモン、と思ったが、ラップの様にリズムを刻むボーカル表現は、マッド・カプセルを思い出させた。 「ラウドに命賭けてる人!」 「命を救われた、ってファイヤーも言ってたけど、自分もそういうの解るんで」 2.THE GRIMBATS ファイヤーさん「日本発のホラー系パンク・バンド…」 ボーカル氏「初じゃないよ」 ファイヤーさん「千葉発の…」 ボーカル氏「「発」ってそういう事か。邪魔しちゃった」 10/29、稲毛K'S DREAMでホラー・イベント! 3.gloptin エレキ・ドラム?と肉声と….ノイズ。 観た事有るぞ? ファイヤーさんは、FIREBIRDで観たと言ってたけど、僕は…LiveFreakでの「ノイズきしぱん」だ!成程! 終盤、フライパンを会場の全員に配り叩かせた(笑)。 4.SYAHADO ハンドマイクのボーカルを二人擁する大所帯バンド。 メロディアスな曲を掻き鳴らし、ほぼシャウト。 03/09、ファイヤーさん、千葉ANGAにてワンマン! p.s.うみのさんに、「ラウドのイベントでベイフォークジャンボリーのTシャツ着てるのめっちゃ笑える」と言われた(笑)。うみのさんのPanteraのTシャツに触発されて、SLAYERのTシャツに着替えたお客さんが居た。 09/16、横浜BAYSIS「菅野翔太presents 「ベイフォークジャンボリー2023」」!!
1.太郎 遅れてしまった!が、ラスト一曲を聴く事が出来た。爽やか! 2.みなしごはっち アカペラで「ベイフォークジャンボリーへおいでよ」と歌い出した。「今日もガースーさんがM.C.でスベる~」 笑。 去年は裏で菅野さんと二人で泣いてしまったが、今年は目から出さずに歌に込めたい、と。 3.青栁智義 「もう疲れちゃいませんか!?」 序盤から激しいノリを要求するにしても、言い方(笑)! 4.Talk about Owl カホンの人が居るぞ。 「初めての横浜がこのイベントで嬉しいです!」 5.コシミキヤ こういうイベントを主催するのは大変だと思う、自分もやった事有るんで、と。 太く低い声で力強く、もしくはしっとりと。 6.摩耶 五年振りの出演。 「スガショーさん…菅野翔太さん、呼んでくれて有難うございます!」 音楽を始めて十年。十年続けた自分偉い!と(笑)。 7.ナミオカコウタロウ 「ガースー、呼んでくれて有難う。愛してるよ」 「人生半分以上音楽やってると、友達が死んじゃったり、トんじゃったり」 「ガースーも病み易いと思うんで」 8.ハマカーン神田 「音楽のライブのお客さんはいいですね。あったかいし」 普段出ている浅草の演芸場との比較で、そう言ってた(笑)。 9.中里学 厚木出身! 二百年後には皆居なくなる…って、先日池田(骨)さんも言ってたな。 声楽家の様なボーカル表現! 「ガースーは、終わりに近付くにつれて、ほっとする一方で、さみしいと思う」 10.あおしぐれ ベイフォークジャンボリーはガースーさん主催で9年、あおしぐれは来年十周年、ベイフォークと共に歩んできた。 ガースーさんは、突き進んでしまう所が有るので、 11.山口こうじ 「皆ガースーって呼ぶけど、俺の中ではずっと翔太君なんだよ!」 笑。 ルックスからは意外なユーモラスな絶唱(「キン肉ビームにドライブシュートに百裂拳」と聞こえてきた気がしたが同世代かな?)。 最後のピアノ曲は、シリアスな絶唱だった。 12.こもりまさのブ 冒頭、ステージを下りてフロアで歌ったが、終盤登場した三輪さんに、 「今日配信有るの知ってます?さっき下りて歌ってたじゃないですか。4分位無音でしたよ」 と言われていた(笑)。 14.もりきこ 冒頭言ってた「幼なじみ仕込みのハーモニーに愛と真心をのせて」って、CLUB CITTA'ワンマンに際して作った「2ケツでゴー」の歌詞だったのか。 15.三輪美樹生 今日、菅野さんとどういう関係なのかちょくちょく訊かれたので、 「十年以上お世話になっているライブハウスの可愛い後輩です」 と答えておいた、との事! 16.菅野翔太 自分一人だけの力ではないが、続けてこれているという自負を強く語るが、自分がトリという事は直前は先輩、というプレッシャーについても改めて。 ラストの曲ぐが「グッドルーザー」というのも、やはり反骨の人だと思わせる。 アンコールは「ベイフォークジャンボリーの歌」! 12/29、ワンマン! 配信も有るとはいえ、来れて良かった!!お疲れ様でした!! |
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