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07/06、サンスト「Sound Stream sakura 24th ANNIVERSARY 邂逅の佐倉 3MEN」、ポラロイズを観に。
入店時、うみのさんを見掛けなくて、BYEE the ROUND出るのに!?って思っちゃった。勿論、現れた。 1.QLTONE ドラムはドラゴンさん。 激しく演奏するが、ポップで心地好い。 歌詞、メロディーとリズムに綺麗に乗っていて気付かなかったが、濃厚な意味を持っていてリリカルだな。 2.BYEE the ROUND ポップだが、ボーカル氏のマスクほどには甘くない、正統派。 「バンドって儚いもので…いや、解散するとかじゃなくて」 「バンドってのは集合体で、それぞれの生活がある上での事で」 ライブの一つ一つが奇跡なんだな。 3.ポラロイズ 「セットリスト一杯詰め込んじゃったんで、もうM.C.無いかも知れないんで、今言います。サンスト24周年おめでとうございます!」 川﨑さんがハンドマイクで歌う場面が何度が有り、リズムの強い楽曲にあの太い声でのバラードを体現していた。 今日来てたヒルネヅキさんが、終演後、「これはポラロイズだった」と頻りに言っていた。正に感無量。その姿を目の当たりに出来て、僕も感無量。 「(Halo at 四畳半の)片山さんだけじゃなく白井さんも来てますね」と言ったら、「ポラロイズは皆の先輩だから」と言ってた。 by岩船さん。
07/03、サンスト「菅野翔太×Sound Stream sakura共同企画「Sugano Stream sakura Vol.1」」! 1.はぴぐら サプライズで、菅野さんの1フレーズを歌ったが、間違い掛けてたぞ(笑)! 08/09、ここサンストで、「はぴぐらの日」! 2.みそたろー 開演前、タオルは回すんですか?と訊いたら、今日はやらない、サンストは上手い人が多いから、と。正統派で勝負するって事だ。 ポップな印象の彼だが、中盤以降シリアスな事について、 「ここに来ると、重たい歌を歌いたくなる」 と! 3.コシミキヤ BAYSISによく出ていたが、横浜の人ではないんですよ、と、開演前、菅野さんが言ってた。出身は北海道で神奈川在住の筈。 「ガースーとサンストのくれたこの時間、精一杯楽しみたいと思います」 4.岩船ひろき 「靴が新し過ぎて、靴擦れしました」 リハ中に既にM.C.を(笑)。 「エゴ泥棒」中のコール・アンド・レスポンス、 「サンスト、その声を聞かせてくれ!」 に対して、一番大きな声を返していたのはガースーさんだった(笑)。 5.菅野翔太 こういうイベントでも、皆それぞれ目指す所が有り、手を繋ぎながらそれぞれ前を見ている感じ、とは、上手い表現だろう。 「戦う人の歌」と言って「ライン」を歌うのも、似つかわしい。 最近では珍しい、暫く歌っていなかった「旅立ちのとき」も、この真っ直ぐな強さは、今日のイベントに似つかわしい。 新企画第一弾、大成功だったんじゃないかな。 07/02、サンスト、光さん達観に。前日の彩花さんのツイキャスで、翔馬さんが「ヒカルさんだいちゅき」と言ってたので伝えに(笑)。
1.光&うみの(月がさ) サンスト24周年。 「ぺーぺーのどうしようもない頃からお世話になっている」 と光さん。 「自己肯定感の無い人になってる」 「あの頃よりは自分の事が好きです」 2.髙橋 陸(Tomoe) メロディアスだが、強く弾き、絶唱していた。 いずれ穏やかにもなったが、切ない。 3.鈴木啓 HIGH BONE MUSCLEは活動休止している!と。そうだったのか。 バンドが戻ってくる場所を作る為に、HIGH BONE MUSCLEの曲を弾き語っている、と。 4.カマクラムツキ(バンド) マイクスタンド、時にハンドマイクで、バンドをバックに。ほぼM.C.を挟まず、休み無く。 ラストは、「サイバーパンクの時代に」。スペーシーな曲を極めてノリ良く。 5.Haklo 大変素晴らしい!バンドが似合う音だった。今、それをこうしてフォーピースで、轟音で鳴らしてるのは、感無量だ。 サンスト24周年、サンストと同い年、と(!)。 05/13、ここサンストの灯人の企画に出るとの事。ミツハシさん来てるのに、「灯人の企画ですが、Haklo取り置きで来て下さい」…笑。 p.s.「龍太にもこの曲覚えてもらって」と、うみのさんが客席を見るまで、僕の前に座ってるのがドラゴンさんだって気付かなかった。 以前、翔馬さんが「遠藤龍太は俺にとってはカッコイイギター・ボーカル」って言ってたって言ったら、「俺達にとってもそうですよ!」って、うみのさん言ってたの、良かったです、って話をしようと思ってたけど、本人が居たからやめた(笑)。 07/01、下北沢DY CUBE「EEKANJI vol.2 」、DY CUBE三周年!ミケさん観に。
1.丸橋ミケ 夏について、「私の、辛いけど、一番好きな季節です」(おお!同志!)と語り、「37度、白昼夢 」を。 タルトタタンを歌う際、アップル・パイの失敗から生まれたお菓子と言ってた、そうだったのか。そういうテーマの歌だと。そうだったのか! 2.ニシナオキ 爽やかだがアンニュイな曲をリズミカルに。太く低い歌声だが、22才! 自分が生まれる前の、昭和の音楽が好き、と言って「上を向いて歩こう」を!昭和にも程がある(笑)。 ニシナオキ&~というバンドをやっているが、杉山清貴&オメガトライブに憧れてバンドを始めた、と。 東京育ちだが、成田に住んでいるとの事。 3.優理 ポップだが、ファンキーでソウルフル! 昭和の話として、ジャニーズやEE JUMPの話をし、「ありがとう。いい薬です」の話から、「thank you. good medicine」Tシャツの話を(笑)。 DY CUBEとは、四谷天窓時代からお世話になっている、最初の店長タイキさん繋がりの事。 4.peco 冒頭から、「3弦が居なくなってしまいました」「こんな事って有る!?」…すかさず、ミケさんが自らのギターを貸しに! 高くソフトな歌声から、いずれ強く張り上げられた。 5.スギタヒロキ 静岡より。 ポップなロック、真っ直ぐなのに何故かシニシズムを感じさせるのが、阿部さんの様。 06/28、サンスト「Reunion」、錚々たる面子の中のはぴぐらさんを配信で。35分ライブ !
(O.A.)ちひろ。(22-78) ハンドマイクの女の子、ギタリストと共に。 高く、ハスキーな歌声。誠実な歌唱。 22-78というバンドをやっているが、歌の良さや歌詞に込めた想いを伝えたくて、弾き語りを演っている、と。 2.はぴぐら 「29歳の餓鬼」は強い歌詞だな。今が特に悪くないと、そこから奮い立つのは、とても難しい。課題だね。 08/09、ここサンストにて「はぴぐらの日」! 3.ホシノタツ 「「Reunion」が再会って意味だって、さっき知りました」 「篠君なんかは何年振りなんだろうねって話をしました。久し振り感もあんまり無いけど。何年振りでも、普通に話せるのが友達なんじゃないかなぁ」 幾つもの切なげな曲達の最後は、「ロックンロール」! 4.篠塚将行(それでも世界が続くなら) 「普通の歌を普通のテンションで歌うだけなんで」 普通の歌でも普通のテンションでもないわ(笑)! 切なくて、聴き入る。 ホシノさんや町田さんの事を、照れながら話していた。 「今度、映画の主題歌をやる事になって」と、「しあわせを教えて」の主題歌を。 5.町田直隆 自分にも同じタイトルの歌が有る、と「再会」を。 新しい曲と言って「感光写真」を。歌う際、フィルム・カメラの説明をしていたが、そういや町田さん、年幾つ位なんだろうな。 都知事選について語り、 「俺に世も末だと思われる世の中ってどうなのよ」 と!続けて歌ったバラード調の曲の後、 「威勢のいいロックンロール・ナンバー歌っていいでしょうか」 と、「ずっと16歳」を! 歌唱後、雨の日に志津を歩くと、蛙の臭いがする、入間川を思い出すと言ってた。 07/07、新譜リリース!最後、その表題曲「愛で終わりに」を。 アンコール。有ったら呼んでくれてもいい、と篠君言ってたけど、呼んだら篠君緊張しちゃうと思うんで、と、一人で「死にたくなる夜を越えて」を。 06/26、サンスト「寺澤ブッキング2周年企画
BE FREE day2 」。 先日ツイッターのヒップホップ系のスペースで、「俺の後輩で唾奇というのが居る」と言っていた人が居た(名前は見そびれました…)!ので、彼の大ファンであるJINさんに伝えに。 企画主の寺澤さんに、クラブ系の音楽を聴くのかと訊いたら、バンドをやっているが、聴く音楽はこっち、と言ってた! 1.Bunk Bed (DJ set) エレキギターとボーカルの鈴江さんと、 「寺澤さんとは、朝まで一緒に飲んだりとか、そういう関係です」 最後の曲「ラベンダー」は、ギターを背負ったまま、ハンドマイクで、完全にラップ! 寺澤さんとJINさん、シラハタ店長のサイファーとか言っていた気がするが、何それ!? 2.LLB 高い声、はっきりした発生。スチャダラパーのBoseの様。 「言葉が大事。言葉を売って商売していく」 3.nqgisq 横浜より。 僕がよく描く様なまんまの女の子でびっくりした。ファンクな、もしくは、産業革命時のイギリスの煙突掃除夫の少年の様な。 メロウなトラックの上で、しっかりとしたリズムで吟じる。 歌詞中に「いこまい」と言っていたが、やはり名古屋出身との事。終演後、ILLMARIACHIが好きと言っていた。 4.JIN メロウなトラックに、メロウなフロウ。 「独りになろうとしたけど、独りになれなかった」 っていうM.C.の結論は良かったが、シラハタさんとの馴れ初めが、寺澤さんに呼び出されて、行ったら、シラハタさんと飲んでた、というのも、良かった(笑)。 「フリースタイルやろう」と寺澤さんが言い出し、実際やったらしい(シラハタさんは観てた、と)! 5.武本正宗 バンド、武本上畝はキャンセル、ボーカルの彼の弾き語り。 武本上畝の曲や、弾き語り用に作ったという曲も演ったが、スピッツのカバーも。お母さんが、スピッツのファンという事で、この名なのか。初期のスピッツは尖っている、というので、まさか、「おっぱい」!?と戦慄したが、歌ったのは「海ねこ」だった。 サンスト特製の寺澤さんがプリントされたピックを掲げ、磨り減って寺澤さんが消える迄使う、と(笑)。 最後、 「サンストと寺澤さんがイイカンジでありますように」 と(笑)。 |
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