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06/25、浅草GoldSounds「Gold Sounds presents『Asakusa Acoustic JAM』」、最近、匠さんを見に行った時、「のうじょうも大輔も居ないのに来てくれた!」と言われ、僕、大輔さんを観に来る人って事になってる!と知ったので、大輔さん観に(笑)。
1.中山大之 船旅をイメージした「スコール」から。 振られて十数曲作った内の一曲「もう会わない」や、曲や振る舞いを格好付けていないか、イイカンサジにしようとしていないか、との自戒から作った「群青」等、誠実な歌を歌う。 2.カトウマサタカ 爽やかで軽やか。 「カティ~!」 …匠さんだな(笑)。 「お時間も限られてますので、悪い先輩の妨害に負けない様に、頑張りたいと思います」 笑。 3.長谷川大輔 「人生のお足許の悪い中、そしてお暑い中、御来場頂き有難うございます」 笑。 「星に願いを 君には愛を」「全ては君だったんだ」と歌う、「星に願いを」は、飼い猫の死に際して作った曲だと、終演後聞いた。そうだったのか。 4.こいと 曲調も歌いっぷりもM.C.も明るいが、ある種のセンチメンタリズムというか、ルサンチマンが有るな(笑)。 5.ゴウとクリ(BrownCrown) アコギボーカルとカホン。 軽快な曲を強く鳴らす。 「匠さんが居ると酒が進む」 笑。 6.えどへんり アコギ女子の一曲目は、「ハイウェイスター」、このタイトルだがドライブデートを歌った曲(笑)。 「シロツメクサ」も、このタイトルだが、歌い出しは、ストーカー云々(笑)。 最後、ハンドマイクで「Tell me teacher」を歌う際、こいとさんが「有難う~!」と。彼女のリクエストだと、えどへんりさん(笑)。 7.安藤匠 「Monster」から! 「今晩は。徳川家康です」笑…から、選挙の話を。問題となった卑猥な選挙ポスターの話をし、まぁ、してはいけない事をするのがカッコイイとか思ってるんだろう、俺もそうだった、と語った所で、「でしょうね」と声が掛かったが、終演後、大輔さんに訊いたら、「あれ、俺じゃないですよ」….そうなのか。じゃあ誰だろう?カトウさんを「カティ~!」って呼んだ人もそうかな? 総勢7組、圧巻だった。 p.s.匠さんにウイスキーを奢って頂いた。御馳走様でした! 06/22、新橋espace天「新橋フォークサーキット Vol.3」、木曽さんちゅうさん主催のイベント!
1.あおしぐれ 「明るいですね」と見谷さん。ライブハウスの暗さに慣れている身には違和感が有る様だ。 故郷石川県の水族館の、ジンベエザメの歌を。 木曽さんが、弾き語りで、片方エレキベースって珍しい、と言い、それと、喋らない事を突っ込んでいた。チューニングの最中、M.C.をしたりするものだろう、と。確かに! 2.荒木林太郎 菅野さんと同い年。この年齢になると、同級生は家族が出来て付き合ってくれなくなる、と、最近、菅野さんと一緒である理由について話していた。菅野さんについては、「良い歌は良い人から出てくるんだな」、と。 客席からお題を募り、「主任」 「愛」 「新橋」で、即興で一曲! 「寄席ではよく有る」と、木曽さん。 3.森田遊人 太く深いダミ声がソウルフル! 両親が遊び人で、名付けられた、英語で言うとプレイボーイ、卯年だから合ってる、と(笑)。 随所に漫談が有るから芸人枠、と木曽さん(笑)。 森田さんの音楽に、スプリングスティーンやエアロスミスっぽさを見出だしていた。 4.ハマカーン神田 木曽さんが、この様なイベントを催すきっかけは神田さん、と。 お姉ちゃんの歌を歌い、自分のお笑いライブを観に来てれるのは良いが、美川憲一氏を連れてきた為、客はステージではなく、そちらを見ていた、と(笑)。 奥さんからの連絡について歌う「ライン」、そして、相方に、と「クズ芸人」を(笑)。 そして、森田さんに「ダメだよあんなに漫談しちゃ」と(笑)。 5.菅野翔太 主任に任じられたが、主任と言えば「ナースのお仕事」しか思い浮かばない、と(笑)。 09/15、ベイフォークジャンボリー2024!! p.s.神田さんのうすしおTシャツ、ゲット! 06/21、高円寺やじきた2号店「最高の夜vol.66」、内藤さんとにしかたさん。
アライさん来た! 1.内藤重人 「今日はお客さんの顔が近くに見えますね。頑張らなきゃと思う」 主催の人(タローさん!)が「絶対最高の夜になります」ってよく書いてて、それに呼ばれたという事は、その力が有ると思われてるって事で、最高とは?と考えた、と。 久々に聴く、リズミカルなピアノに載る、ハスキーな歌と、時にポエトリー。 2.にしかた 続きはらいせは活動休止中だったのか。 アンニュイでジャジーなギターに載る高い歌声。 数年前、出演者が、パンクバンド、アイドル、続きはらいせ、そして、内藤さん、というカオティックなイベントが有り、そこで内藤さんに気に入られ、焼酎の色々な飲み方を教わった、と。「東京の兄貴みたいな人」 3.内藤重人とにしかた 内藤さんの「BLUE」を、本人のピアノとにしかたさんのボーカルで。 今日来てたアライさん企画で出会った内藤さんを、彼と並んで座って観たのは、とても感慨深かった。 帰り際、内藤さんに狐火、GOMESS両氏の話をしたら、彼等の様なポエトリー・ラッパーを他に知らないか、と訊かれたので、神門氏の名を出したら、内藤さん、既に知ってた。 06/20、稲毛K's Dream「アコースティックナイト vol.239"〜梅雨にしっとりアコ物語〜第三夜」、夜勤明け夕方、起きれなかった(泣)!
・echinococcus ・小林山岳(Climbers) 以上、観られず(泣)。 3.のうじょうりえ 扁桃炎によるK's Dreamキャンセルのリベンジ! 「今日、皆優しかった」 「お前が遅刻しなかったからだよ」 と、はじめさん(笑)。 本日は、バンドマンの中、唯一のソロ弾き語りミュージシャンらしい。 4.SUZUKI(GNOSIS) グランジ?と思って検索したら、GNOSISは「ジャパニーズ・グランジバンド」と。合ってた! ラスト、ジョン・レノン「Imagine」をカバー。 5.yachiko(sjue) ボーカルによるアンビエントとでも言うべき音空間! 「二度と一人では出ないぞ」と言ってて、のうじょうさんの対極だ。 06/13、水道橋Words「Words Presents「蒼い鳥を探しに Vol.31」、隠れんぼさんと野坂さんを配信で。
1 よこたちひろ ハーモニカからのギター、人柄の雰囲気通りの穏やかな音楽。明るいがどこか寂しげ。 ブルーが好きで、ブルーの服を着て来たら、そういえば今日、「蒼い鳥を探しに」ってタイトルだったなぁ…合わせたという事にしておいて下さい(笑)」と、ピアノ曲「くらげ」を。 2 松岡美穂(daTTTo) ブルージー且つ爽快な速いギターに、ハスキーだが澄んだ声で絶唱する。 「「蒼い鳥を探しに」」って事は今現在、不幸なのかな、と暗い曲を集めました、と。「皆、暗いんでしょ」笑。 「私にとって蒼い鳥は、ライブハウス」と。 3 隠れんぼ 「今年のライブが、今日と7月のライブで終了します」 「またどこかで会えるでしょう」 「「蒼い鳥を探しに」というタイトルを見て、いつだって人間はどこかで自分探しをしていて、認められたいとかそういう欲求に塗れているものだと思っています」 「そうやって人は成長していくんだと思っているから、沢山欲しいものを手に入れて、生きる為に成長していければいいと思う」 「そのどこかに幸せだなと思う事を捕まえられればと思います」 「失敗だらけの人生だけれども、それだけじゃない事を分かっていて欲しいです」 と、「たられば」を歌い、「最後に「魔法の時間」という曲を歌って帰ります。…間違えちゃった。テンポを間違えた」 笑。彼女が、今、この曲を歌えるに至った事を、本当に嬉しく思う。 4 サクヤサオリ 静かでシンプルで凛とした佇まいは、ロングヘアのmariさんの様。 「この表現が伝わるか分からないんですけど、 心を預けられる様な曲を作りたくて、シンガーソングライターをやっております」 「一曲だけでも、心を預けられる瞬間が有ったら、嬉しいな、と思います」 06/22にリリースされるアルバムより「akatsuki」、「泡沫」を。 5 野坂ひかり 「今日の出演者の皆さん五組居るのに8分程巻いておりまして」「そんな事有る!?」笑。 先週は急性咽頭炎を患い、自分には異例のキャンセルをしたが、復活した!と!「現世四季色」から。 そして、ダンスとコラボするイベントを控えた楽曲、「夏の夜の幻想曲(ファンタジア)」を。 次週よりコロナ禍中に作ったフルアルバム「Butterfly Emergenc」リリース・ツアーへ! 09/07、横浜mint hallにて、バースデーワンマンライブ!との告知の後、最後の曲、「観覧車の天辺で」を。 アンコールでは、アルバムの事をほとんど言わずに、売れないな、と思ったら、M.C.で話したら売れる様になった(笑)、と、表題曲とも言うべき「Butterfly Effect」を。 この曲は、海外でトップチャートに入り、アニソンっぽい、という評価がされている、との事(笑)。 おめでとうございます!という訳で、
06/09、水道橋Words「Words Presents 「うつくしいひとたち Vol.55」」、百瀬さんと田中翠さん、そしてmariさんを配信で。 坂本櫻さんはキャンセルとの事。 1 ウオウサオウ ボーカル女子とアコギ男子。 「「うつくしいひとたち Vol.55」、始まるよ~」 笑。 長閑で優しい歌。 「ギターの位置が変わったの」 「美しい位置ですね」 笑。 最後の曲の終わりに、何故か剣玉を。「出来た!」 笑。 2 宮本沙也佳 アコギ弾き語り。爽やかな曲調で、際どい歌詞を切なく歌う。 M.C.はハスキー・ボイス、話し方が男前な女子。 3 百瀬あざみ 澄んで高く可愛らしい歌声。 二曲目、「30分の中で唯一明るい曲を演ります」と(笑)「home」を。 何と、Words出演は初めてとの事!「いつも田中翠のライブを観に来ていたんですけども…ベロベロに酔わせて頂いて」 笑。 最後の曲の前に、「珍しくライブ告知が有ります!いつも、またいつかと言ってるけど」笑。 07/21、田中翠さん、森本真ゐ子とスリーマン! 4 田中翠 「面白いって言ってもらえるの嬉しい」とネットでコメントしてた様に、ファニーな振る舞いの目立つ彼女だが、孤高でストイックな歌を歌う。 バンド、999LDKでの活動が活発だが、ソロの説得力も十二分だ。 「「うつくしいひとたち」…何ともプレッシャーなタイトルでございますね」 笑。 それと、「百瀬」「百瀬」と連呼していた(笑)。 09/13、下北沢Shangri-Laで、999LDKワンマン! 5 mari 正に孤高!太く低く強くなった声は、もう、あの大人しそうな女の子ではない。 「私も美しいと思うものは色々有って、言葉に出来たり出来なかったりするんですが、日々それを見付けながら生きていると思う」 と、誠実に語っていた。 この日、開始前に「mariちゃんに会えた!」って、百瀬さん投稿してたな(笑)。 |
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