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12/15、越谷、音楽茶屋ごりごりハウス「ゴリとキリギリス」、aroさん観に!
ツアー先で知り合ったという仙台の千葉ケイコさんも!「爆弾みたいな同い年です」笑。 1.aro 「37才から始めるツインテールをやっております」笑。可愛い。 全国を巡るツアー・ミュージシャンである彼女は、コロナ禍中、実家から「帰って来るな」と言われ、「一緒に居たいのにな」と作ったという「一緒にいたい」を…。 2.鼻ホームランの森 アコギ・ボーカルの男性と鍵盤ハーモニカの女性。 静かで落ち着いた歌唱も次第に張り上げれた。 3.千葉ケイコ 仙台より。 ジャジー若しくはソウルフルな鍵盤とハスキー・ボイス。顔に二、三筆赤い色を走らせた雑にトライバルなメイク。 いずれ、狂った様に鍵盤を叩き、ホイッスルを吹き….(笑)。 会場中にグラスを合わせに行ったり、遂には美里さんみたいに床に転がっていた(笑)。 昨日はaroさんと共にK'S DREAMに出たが、「千葉なのに初めて千葉に」 因みに、一人称は「わし」。 4.川口純平 断絶交流の川口さん! 自分が静寂を切り裂く役かと思ったら、他に居た!と(笑)。 J.B.の様に、ソウルフルなどファンク! 終演後、J.B.の様と告げたら、「久し振りに言われた」…やはり言われてた! aroさんを年内に観られて良かったが、流石aroさん、対バンも曲者揃い(笑)。 12/14、志村坂上HERE WE GO「少年の叫び 2024に向けて」、内藤さん達!
1.藤山拓 STAX FREDで、二度観た奈良の藤山さん。いずれも小形さんとだったが、今日は内藤さんと! 繊細な歌が、後程内藤さんのピアノで更に映える事に! 2.内藤重人 藤山さん位に久々の内藤さん。ピアノに載る歌もポエトリー・リーディングも繊細で美しい。 曲作りに苦戦している時、藤山さんが、「ふにゃふにゃ~っと歌って」くれてイメージが固まって出来たという「girl」を。 「彼(藤山さん)の「girl」と聴き比べてみて下さい」 明日からライブが有るという藤山さん、「14日は何してるの?」「空いてます」という事で、今日が実現との事。 3.k:soul:y a.k.a YAN ライブ・ペインティングを、内藤さんのピアノと藤山さんの歌(即興!)と共に。 透明な画材のYANさんの絵はステンド・グラスの様だが、実際、このアトリエにはガラスに描い作品も有った。 繊細で美しいパフォーマンスの日だったが、内藤さんの演奏中に電子ピアノの部品がポロリと落ちた…これも様式日だ(笑)。 「拍手ーっ!」
と入場(笑)。 12/13、代官山NOMAD「MINONOSATOE Monthly Live『名傍役 ~雪走ル夜~』」、れーみさんのバンド観に! 冒頭、れーみさんとミノノサトエさんとの、ジャジーなピアノ・デュオ! 「またやろう!まだ一曲しかやってないけど(笑)」 1.Three for Flavin 雰囲気が打って変わって、シリアスな一曲目から。 れーみさんはジャズを経ている、とコメントしていたのを見た気がするが、ベース、ドラムと絡むピアノはとてもジャジー! Three for Flavinは、ワンマンしかしていなかったが、ミノさんに誘われ、トリオv.s.トリオでやりたいと希望した、との事! 2.ミノノサトエTRIO 一曲目から、おっかない感じになった、と言うが、楽しげでリズミカルでジャジーだが。 血の気が多い、と、言って、ぶつかりおじさんや脚を大きく開いて座席を専有する男性を許さない旨語ったが、トイレに連れ立って行く女子も好きじゃない、と(笑)。 アンコール時には、気持ち良くなったら、「フーッ」とか、好きな時に声を出していいから、ビルダーへの掛け声みたいに、と(笑)。「大胸筋!」 「名傍役」とは、ステージに居る自分達演者がきらびやかに見えるかも知れないが、聴いているお客さんが主役なんだ、の意味を込めている、と言っていたかな。 終演後、れーみさんに、クラシックとジャズがルーツと聞いた。本編中でも言っていたが、王道のポップスではない、と(笑)。故に惹かれるのかも知れない。 12/04、サンスト、JINさんを配信で。
1.坂爪悠太郎(RHYTHMY SEASON) とても静かで繊細…曲も演奏も声も。どの様な世界観で自意識で生きているのだろう。 「今年一番出たライブハウスがここサンストですね。お世話になりました」 M.C.有った! 悲しい事が有った、新潟の実家の猫が亡くなった、軽く、またね、と言ったのが最後になる事が有る、と。 2.laybymee 成田のラッパー(! 今回はヒップホップ二組か!)。D.J.と共に。 先程の一番手、坂爪さんについて、しっかり自分の世界観を持っているが、俺も負けない、と。センチメンタルなトラックとラップ。 クラブでは15分位しか演らないので、30分は長いが、しっかりやらせてもらう、と。 サクサク演り過ぎて、かなり巻いてたみたい(笑)。 ラストの曲は、明るく軽快! 3.mame 静かで孤高。 「同じ傷を持たない人 浮わついた正しさで触らないで」 静かな歌唱がやがて絶唱に。 今日はジャンルが様々で、あんなに振動でお尻が突き上げられる事が有るのか、ドラムとベースが凄い、laybymeeの事だろう。通じてる。嬉しいね。 音源のジャケット等のデザインは自分で、コラージュで作っているとの事。 4.アトイップンデアシタ 力強く孤高を歌う。 「金輪際会いたくない人の歌を演ります。「タイムアウト」」 …「無理なものは無理 それでいいかな」と歌う。「わざわざ乗り越えなくていい」 「今日は、今、私が歌いたい曲を全部歌っていこうと思います」 「コール」で、 「ありふれた言葉になるが あなたに出会えて良かったな そう思える人が僕の中で増えていたんだ」 とも歌う。 「今日のこの繋がりが、来年にも続いていきます様に」 5.JIN 客席最前列に陣取るは彼のクルーか? 「人生」から。 「今日俺の声を聴いてくれて有難うございます」 「根本はヒップホップで音楽であるんだけど、表現方法が違うだけで、絵を描く奴だったり、服をやってる奴だったり」 「ライブハウスをクラブにしたい。クラブをライブハウスにしたい」 お前の事を教えてくれ、という意味の曲「teach me」を。 ヒップホップに食らって生きてるけど、その前にはTHE BLUE HEARTSが有り、ボカロが有る。 「自由でいいんだぜ」 今月20日、ここサンストで行われるヒルネヅキさんのライブを、是非JINさんに観て欲しいな。 12/09、江古田マーキー「地久節の宴」、庭歌さん観に!
1.絵瀬庭歌 嫌いな音楽は無い、嫌いな人は居ない、早く人間になりたい、憎み憎まれてこその人間だろうがよ!と歌う一曲目。成程! ラップ調の「みかづき出勤」も! 最後の、亡くなったサークルの友達を歌った曲は、曲調に対して、本日一番の絶唱だった。 2.LUNA アイドル然としたハンドマイクの可愛らしいシンガー。 ロングの黒髪の美人という共通点以外、ガチ・ロックンローラーの、庭歌さんと対照的。 終演後の、お店のアナウンス、出口前の広場に溜まってると、付近の床屋に怒鳴られます、なんて、意外なユーモア(笑。事実なんだろうけど(笑))。 年末のアコ合戦には行けないが、年内にANGA民の庭歌さん観られて良かった! 12/08、新高円寺STAXFRED「グッナイ小形 ワンマンライブ vol.20」!
純然たるワンマン!と思ったら、ゲストを呼ぶお金が無い、と(笑)。 「サーカス」から「ライフイズペチャクチャ」の流れは俺得だ。 今年は映画の主題歌を歌ったり、子供が生まれたり色々有った、と。 M.C.の最中、お子さんが声を上げたので、 「話長くて済みません」 笑。 第二部では、数曲ピアノも弾いた。 アンコールでは、音楽を始めたきっかけの曲として、友部正人「こわれてしまった一日」を。そしてラスト、「丁度いい」を。 久々のSTAXFREDで、小形さん観られて良かった! |
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