前日の職場での会話。
「そんな世界が在るなんて知りませんでした。昨日一晩考えたんですけど、何で「コミックマーケット」の略で「コミケ」なんですか(「コミマ」じゃないんですか)?」 「元々「コミケット」って略称が在って、それを更に略して「コミケ」なんですよ」 という訳で、シフトの都合で丁度休みだったので、最終日参戦! 何かが大きく変わったという事も無いな。相変わらずだ。 仲間達も。 男マンさんはほのぼの4コマを描いたり、世良敬。さんと百合百合しい(笑)漫画を描いたりしてて。 CYONさんの豪気なメイド4コマも相変わらずだが。 茶月村長のダンジョン4コマはコメディの定番通り、ラストへと向けて急に展開し始めた(笑。しかしもうあのコの出番は…(泣))。 るてんさんはゲームと猫4コマ、太郎さんは『レーシック手術体験談』を出してた。 そう、太郎さんは自らの体験を元にしたガイドブックやマニュアル本を作るのが得意な人だけど、コミケでは、そんな人達の作るアイテムを通じて色んなジャンルを覗く事も出来る、というのは、このブログで過去に何度も書いた。 今回も、そんな本を1冊見付けた。クリニカの人『瞬間接着剤の本』。 僕はコミケに来る様になって、世の中には本当に何にでもマニアは居るって事を知ったが、それは今も変わらない。 取り敢えず、本書を読めばふと接着剤が必要になってコンビニに買いに行った時迷わないで済む様になれる、かも。 ただ、今回はボーカロイド音楽の出展を探す余裕が無かった。 引けた後飲んでる時(於新宿三平)、某氏がずっと楽器や歌を一所懸命やってる者としてアレは認められない的な事を言ったのが何かとても嬉しかった、ってのは変かな。 生楽器奏者のその誇りは、僕と一緒にボーカロイド曲を作ってニコニコ動画に発表してるうねり君だって持ってるものなんだ。 エレクトロニカ・ミュージシャンは、それに対するコンプレックスを常に抱いていて(参:・http://www.amazon.co.jp/%E3%82 %A6%E3%83%AF%E3%82%B5%E3%81%AE%E7%9C%9F%E7%9B%B8-RHYMESTER/dp/B00005TOIK/ref=pd_bxgy_m_img_a )、それがモチベーションの1つになっていて、それがクリエイティビティへ昇華する(うねり君の様に両方やる人間は“板挟み”的矛盾の苦しみから独特のものを捻り出す)のだ。 そんな訳で、お会いした方、本当に有難うございました。また、イベントの日がたまたま休みに当たらないかなぁ。
http://head.usamimi.info/tb.php/22436
|
CATEGORY
≫ 私的 (30)
≫ 日記 (74)
NEW
COMMENT
TRACKBACK
LOG
PROFILE
LINK
TOOL
PRODUCE
BANNER
|