06/21、navey floor AKASAKA「navey floor pre.「ネイビーとオレンジ vol.12」」、ガースーさん観に。
1.松田龍也(moopick) お名前の(勝手な)イメージからは意外な可愛らしい声で、やや幻想的な歌を歌う。 途中のM.C.で、曲を沢山詰め込んできたので、喋るのは今だけ、と言っていた通り、結構な曲数を歌った。 2.山先大生 一曲目の「得意不得意」から絶唱だった。この歌には思う所が有って、絵が下手でも描く事は出来る、というが、それが出来ないのだ。ただ輪郭線を描いて中身を描き入れるのは、上手下手を問わなければ誰でも出来る、というのは、多少なりとも絵心の有る人の発想なのだ。 そんな思いも、「太陽」を聴けば飛ぶ。 3.田中さとる 「ぬくもりのなかで」収録の曲はリズミカルだというのは、先のワンマンで気付いたが、このリズムで、より心地好くなる。 ポップだが、リズムが強く、夜勤明けでも辛くない、というのが、本日の演者共通の特長だ。 4.工藤拓也 千葉からアクアラインで来たが、君津や木更津に比べて駐車場が高い…東京を悪く言ってるんじゃなくて、と(笑)。 そうして歌い出した曲は、爽やかなポップ・ロック! 5.SODA SPOON? 男子ギター・デュオ。爽やかでポップ。M.C.を挟まず続けたが、終盤、 「エッチな曲やります」「エッチな曲? やろう!」 それもまた、爽やかで速いロック。 M.C.ほとんどしないで詰め込んできた、そういう作戦だったが、皆そうだった、と(笑)。 6.菅野翔太 「ひかり」が亡くなったお祖母さんの歌だという由来を知ると、確かにレクイエムだと判る。 素朴な歌達もその声の張りで、強く響き、ラストの「グッドルーザー」なら尚更だ。 演者の人達も口々に言っていた通り、凄く良い日だ。
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