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笑。割とバラけた様。
という訳で、05/19、真昼の月夜の太陽「のうじょうりえリクエストワンマン」!! 暗いステージに、ふと現れ、唐突に一曲目、「期待」から。 弾き語りのラストは、僕もリクエストした「人間らしい暮らし」!凄く切ない。 後半は、バンド編成! Dr.ふくだたくとさん、Ba.今岡裕輔さん、Gt. 西村俊介さんのお馴染みのメンバーとの、のうじょうりえの農場経営。 以前、高円寺の路上ミュージシャンとして、うじょうさんを見掛け、「かなりの実力者」と評した記事が有ったけど、バンド・サウンドで映える歌は正にそう思わせた。 そうだった、「高円寺の女王」とまで言われているシンガーなのだった。 そう考えると、遠い存在に思えて寂しくもある。 という訳で、本日発売の新曲デモCDには「3343(さみしさ)」収録!「人間らしい暮らし」は、スタジオと路上の2バージョン! これから聴くの楽しみ! p.s.M.C.で、サワレレさんと行った高円寺のゲイバーで知り合った女性が面白い人で、この人にはこういう場所が必要なんだ、自分達に音楽が必要な様に、という様な事を確か言ってた。 絶やしては行けないと、その後ツイートしてた。 5/13(金)、 横浜BAYSIS「春のPaN祭り Vol.2」! 配信で。
1.朝際イコ(ROLLICKSOME SCHEME/燕時光) ROLLICKSOME SCHEMEの方の曲から始め、燕時光の曲も。 2.コバヤシジオ(SF/CAGE) 「まさか二番手だとは思わず飲み過ぎました」 3.かつの(あの娘の代わり) 青栁さんのギターと、とどろきさんのカホンと。 「何かリハみたいになってる」笑。 4.青栁智義 正統派イケメンだな、と今更思った。 かなたさんのカホンと。 5.カタミチカラ(ラクルイノヨルニ) 急遽、Eiji Nagamatsuさんのカホンと共に一曲。その後、「じゃあ、急遽、PaN君お願いしてイイスか」と、主催者にカホンを依頼。 6.フック(comebacks) 「もう一つの顔はチーム・ナミオカ」笑。 かなたさんのカホン、ベースは呉本隆治さん(icelandblue)かな? 7.YOSHIDA AKIHIKO 「横浜だと思ってる?大宮から来ましたYOSHIDA AKIHIKOです!」 そうだったのか。 PaNさんのカホンと共に。 8.齋藤慎之介(THE SILVER DOLLARS) 重厚且つ軽快。 「去年のPaN祭りの頃は高校生…4年目」 9.しんいちろう(parole) 「PaNさんの一つのコミュニティーが作られているというか…あのー…PaNさん万歳!」 10.玉那覇勇 彼もPaNさんのカホンと一曲、そして、バンド時代の曲を、かなたさんやShoNさん(リドリーパンダス)、かつのさんと一緒に。しかもスペイン語バージョン!流石アルゼンチン生まれ。 11.恵良翔 「え? チャックが全開!?」 「チャック全開男、恵良翔です」 笑。 12.小林唯(夕暮れとワルツ) 寺中四さん(ラクルイノヨルニ/曾我部恵一と堀の上で)のベース、Eijiさんのカホンと共に。よく通る声。 「中野の方と御徒町の方を往き来してるんですけど…横浜イイ所だな。何で終電が11時位までしか無いんだろう」 13.中島彩歌 「BAYSISに凄い出させて頂いてるので、今日知らない人ばっかりで物凄いアウェイ感を味わっているんですが」 笑。 青栁さんのギター、PaNさんのカホンと。 14.ケントカキツバタ(Orca-Luca) 「PaNさんが俺にリクエストしてくれた曲をやります」 と、「NEW JUNCTION YOKOHAMA」を。 ポエトリーの様な歌から、爽やか且つ雄々しいサビへ。 15.Munō PaNさんのカホンと共に。 飲んでかなり回ってたみたいだけど、演奏はしっかりしてた。 16.ナミオカコウタロウ 彼もかなり回ってる様だったけど、長丁場のイベントの、半ば以降の出演者に、飲むなと言うのも酷。 PaNさんのカホンと、夢宇美(WHATEVER/TEKTITE SOUND)さんのギター、ベースはどすこ(Raymond)さんかな?で、「星を見にいこうぜ」。とても優しい歌。 「2曲とは聞いてるけど、時間は聞いてないから」「この後出てくるのは…ガースーか!ガースーだったらイイな。迷惑掛けちゃうよ(笑)」おい(笑)! でも、PaNさんかなたさんのツイン・カホンと、トリップ感を帯びた歌は、好かった! 17.菅野翔太 本編トリ!BAYSISでのイベントなら菅野翔太がトリでしょうと、「籤引きも空気読んでくれました」とPaNさん。 PaNさんのカホン、寺中四さんのベース、中山太一さん(LD50 ex.さらばルバート)のフルート!と。 「PaN君にもう一度盛大な拍手を」 18.PaN 「皆が集まってくれて本当に嬉しいんです」 「BAYSISに大きな拍手を」 「今日出てくれた皆に大きな拍手を」 大団円! 05/06、「コイデアツヒト(クジリ)pre. 『アツフェス2022-千葉ANGA25周年アニバーサリースペシャル!!!-』」!!
O.A.コイデアツヒト(クジリ) 例年誕生月の1月にやっていたが、今年はANGA25周年に合わせ、今月に、との事。 1.SAYONARA HATE TOWN 通称嫌街。センチメンタルな曲を轟音で鳴らす。 数年前、出してよ、と言ったら断られてしまったが、漸く呼んでもらえた、と(笑)。 2.ジオラマアパート ポップな曲を本格ロックで鳴らす。 やもさん金髪になって、おっかないお姉さんになってしまったのか、と思ったら、話したら相変わらずで安心した(笑)。 3.Ulon 強いカッティングとリズムが心地好い。 「歌うと嘔吐いてしまうんだけど、上手な歌を歌いに来たんじゃなくて、あなたに刺さる歌を歌いに来たんで、御了承下さい」 4.Lana 「凄い思い入れが有る訳じゃないんだけど」との言葉に表れてる通りの、本日の内省的なバンド達の中にあってはカラッとした音を鳴らすが、よく通る声は切ない。 5.ピウムジカ 以前のバンド名も音楽用語だったけど、よりそのものズバリな名前になった。 美しい旋律と強いリズム・セクションは、正にロック・バンドの醍醐味。 「先輩風吹かしてるみたいになるけど、アツの為に集まってくれて有難うっていう気持ちです」 6.クジリ 転換中に各出演者へのをアンサー・ソングを歌うというアイディアもやり遂げ、いよいよ彼等! サポートのメンバーはずっと固定な様で、演奏は全て楽しげに聴こえる。 紆余曲折を経て、漸く。良かった! アンコール時、08/12、下北沢CLUB Queにてスリーマン決定と発表! 05/03、千葉ANGA「ANGA 25th Anniversary Acoustic Fes.」! こずえさん達観に!
1.ぴー 間に合わなかった~!「この後も楽しんでいって下さい!」 この後、ビールをジョッキで何杯も何杯も飲み干していた。 2.堀慈 ほりじこと堀慈さん。 「びっくりする位声が出ないんだけど」 でも、故に儚げな曲がより切なく聴こえる。 3.杏仁豆腐とおしるこ太郎 妖しいギターの上で前衛舞踏の様に舞う。今年の星の生まれる日は、行けるとイイなあ。 4.みそのまさのり from静岡。つまり千葉を離れて久しい。 優しいピアノ・ボーカル。ラグビー・ジャージ姿で酔い潰れてトライ決めてた人とは思えない(笑)。 5.松崎年康 「ミュージシャンにオタクの人って多いですよね。オタクです!」byダッシーさん(笑)。 爽やかなギター・ポップ! 6.かめいゆみ ショートだ!と思ったら、会場から「マッシュ(ルーム)可愛い!」、と! 明るいピアノ・ボーカル。 7.こずえ 「バレーボールとみかんとお酒がすき」byダッシーさん…って、それツイッターのプロフィールやん(笑)。 カホンによりポップな曲が映える。 「みんなANGAを…せーの!…愛してるから」 8.山下大輔 愛車(自転車)を抱えて登場! 「チャリで来ました。…この一言を言う為だけに持ってきました」 曲は爽やかなんだよなー(笑)。 9.カワミナミユウ 相変わらずインストゥルメンタル・ソロ・ベースで爽やか。 10/27(だっけ?)誕生日ワンマン!完全に一人で、との事…つまりインストゥルメンタル・ソロ・ベースで2時間持たす! 10.内田善行 三児の父。不穏で幻想的な曲をよく通る声で。 「25周年。楽しい時を過ごさせてもらって、おめでとうと同時に有難うございます」 11.唄日和 「コスプレしてない」とぴーさん。そういえば! 金髪ロングヘアで普通の服装だと、正統派ロッカーだな。 「25周年じゃねえ!千葉ANGAに乾杯!」 12.おっぴー聖人 コンプライアンス違反を気にして名前を変えたという(笑)。 「多大な迷惑をお掛けして申し訳有りませんでした」 13.沼田謙二朗 シャウト中村さんと双璧を成すオルタナ…と思っていたが、いや、正統派ブルースマンでは、と思ったが、やはりイカれてた(笑)。 前のANGA店長に声がデカイと言われたが、大きい声の部分は普通で、小さな声で歌ってた部分が小さ過ぎただけだった、「教訓は、人のアドバイスは真に受けるな」。 笑。 という訳で(?)、25周年おめでとうございます!! 04/29、高円寺U-hA、黒髪になったのうじょうさん観に!怪我治ってないけど、行った(苦笑)。
1.はるかぜ シンプルでタイトだが柔らかい。ギターを置きピアノへ、ピアノからまたギターへ。 2.来愛 小柄で勝ち気な少年の様なルックスの女の子。 内省的なモノローグから歌へ。 「自分で自分を許せない様な罪は有りますか」 3.平田深冬 軽快な一曲目、「It’s gonnna be alright」…「嫌な事が有っても大丈夫だよ、という曲でした。これで終わりです(笑)」 後は社会派の怒りの表現が続く。 4.のうじょうりえ 来愛さんに、「髪が暗いのを初めて見ました」と言われたという(笑)。 声が凄く強く張り上げられて、いよいよ実力派シンガー然としてきた。 「心が動くような 心が動くような」(「人間らしい暮らし」)とその声で歌われると切ない。 好きなものに触れるのは大切、自分も好きなバンドのライブに行って思った、と言ってたのは、先のソレセカのライブの事か。 僕も早く怪我治して、また皆のライブに行きたい。 04/22、サンスト「はぴぐら定期企画 “GoToハピネス”第一弾 〜あなたがいるから僕がいる〜」を、配信で!
1.高沢渓太 一番手は、親友の彼だ! 戦争について歌う「貉」は、今、重いな。 「はぴぐらの曲で一番好きな曲やります」と、「蒼き日々」をカバー!「名曲だなこりゃ」 ラストは、「音楽は自由であるはずだ」…「音楽ならなんだって出来るさ…そうだろ、はぴぐら!」 2.Breaker the TV ネーミングのイメージと裏腹の純朴さ。そして、気障には至らない絶妙な爽やかさと軽快さが心地好い。 「前回M.C.でダダ滑りしたんで喋りません」 笑。 が、最後の歌の前に、自身のダメ人間振りをスゲー話していた(笑)。 「でも最近改善して来たんですよ。はぴぐら君が怒らなかったから。相当酷い事してるのに、「気にしないで下さいよ」って」 3.Bug’2 軽快で爽やかなポップスをアコースティック編成で。 「はぴぐらさんは、目の前に居る一人に向かって、幸せになって欲しいという気持ちで歌ってるんじゃないかな、と思います。僕もそういう気持ちで歌います」 最後は「The Blues」!ボカロでカバーしてニコニコに上げてた曲だ! 4.ぬまのかずし はぴぐらさん達の頼れる兄貴!やはり、ぬまのさんは同年代のおじさん達より、若者と居る方が似合うなぁ(笑)。 「はぴぐらのイイ所!…って訊かれたら、皆さん答えられますか。俺は知ってます」 「こいつは絶対諦めないんだよ」 ラストは、はぴぐらさんをステージに呼び、コラボ曲「キズナ」を! 5.はぴぐら 「僕の音楽人生に多大なる影響をもたらしてくれた、大好きな、大好きな大好きな仲間を集めました!」 彼のポジティビティはどこから来ているのだろうな。この日彼の集めた彼の大好きな仲間達の音楽も、少なからず陰を秘めているけど、彼は本当に真っ直ぐで、彼の様なロック・ミュージシャンが居るという事は、実は驚くべき事なんじゃないか、とすら思う。 今回は定期企画の第一回。これから楽しみ! |
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