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とうとう、遂に、あの菅野翔太さんと阿部浩二さんが出会った!
という訳で、01/13、横浜BAYSIS「BAYSIS PRESENTS ~HELLO 2022~」! 行きたかったなぁ~!配信有難う~! 1.太郎 高く優しい声。以前聴いた時は儚いと思ったけど、今回は芯の強さを感じた。 2.桐ヶ谷賢治 ポップな曲調に対する掠れ気味且つ太い声質が好みだ。 その声で、前田典昭さんのバンド、ソウルフードが大好きで、この後続く三組が年男繋がりで、羨ましい、と。 「今年はハキハキ喋ろうと思って臨んだんですけど、そう上手くいくもんでもないスね」 笑。 3.前田典昭(ソウルフード) 大阪より。 「沢山の歌うたいががあなたの歌を歌ってくれてると思いますので、あなたの歌、見付けてって下さい」 「時間勿体無いんでアウトロ・カット・スタイルでいきます」 笑。 「一つも優しくない歌声で済みません」 笑。 4.阿部浩二 「他で聞いた様な言葉が他で耳にした様なメロディーに乗ってる」…1曲目からこの歌詞(笑、「遮光カーテン」)! 相変わらずだ。 12/03、野音ワンマン!! …を、告知した後の、最後の曲は、「夢のあとしまつ」…。 5.菅野翔太 「敢えて呼ばせてもらいます。前田君、阿部君」 同級生と判ったからって、無理にそんな風に呼ばなくてイイんじゃないだろうか(笑)。特に前田さんは、三人の息子さんのお父さんだというし、違和感が(笑)。 純朴な菅野さん、クセモノの阿部さん、と彼等を知る者は思うだろう。 でも、菅野さんにも「ライン」という曲が有る様に、その気骨は、似ていると思う。 行きたかったが、配信には本当に感謝! 01/12、サンスト「3MEN LIVE」、高沢さんと、僕と同郷の岩船さん、同世代の赤松さんのスリーマンならば是非現場に観に行きたかったが、配信で。
1.高沢渓太 笑顔がテーマの曲のタイトルが「豊麗線」って、高沢さんらしい(笑)。 日常の細やかなポジティビティーを幾つも歌って、まだ尽きない。 福島出身の高沢さんに、岩船さんも赤松さんも、福島には縁が有ると話し(そうなんだ)、盛り上がった、と語る自分の言葉に、「訛りが出てますね(笑)」と笑った。 2.赤松クニユキ いつもの様に、カメラに向かって、「茶の間ぁー!」…昭和感(笑)。 愛媛出身の赤松さんには、正に、「松山行きフェリーボート」という曲が有り、1曲目はそれだった。この曲の、彼のバンド、サンダルバッヂ名義でのM.V.中の姿は若いけれど、服装が今と同じなので、"赤松さんフォロワーの若者"に見える(笑)。 高沢さん岩船さんを「子供達の様」、と。そうだよね。僕等はそういう歳なんだけど、そう思える様な大人に僕はなれていない。 「照明の皆さん、音響の皆さん、どうぞ宜しくお願いします!」 大人! 3.岩船ひろき さいたま市出身在住の岩船さんだが、いわき市へ歌いに行っている為、高沢さんとローカルな話題で盛り上がっていたら、赤松さんに「同窓会かい?」と言われた、と(笑)。 福島を想って作った曲「不死鳥」を。 全てを高らかに歌い上げた後、最後の曲「蛍火」の前に、「終わりたくねぇ~!」 笑。 「音楽嫌いになりましたって言われたら、俺の事嫌いって言われるより俺は悲しいよ。だから、音楽愛し続けて下さい!」 その言葉に尽きる。 01/09、新宿LIVE FREAK「UNIQUE CLUB」、ロットン瑠唯さんのバンド、ヒステリックお吸い物を観に!
1.酩酊バンド 「明けましておめでとうございます!」 フロント・マン三人が口を閉じていたので、どこから聞こえてきたんだ?と思ったらドラマーだった。 そのまま重厚なギター・ノイズの上で歌い出したが、いずれ前面真ん中のギタリストがボーカルを取り、曲も軽快に。 2.LUNA ASS ギタリストが高い位置にセットしたマイクを見上げながら話し出した、と思ったら、ボーカルはマイク・スタンドを肩に担いで歌い出した! 速いロックを。 3.ヒステリックお吸い物 先月の、ここLIVE FREAKでのロットンさんのバースデー・イベントへは来れなかった。 今日は、ノイズ・ミュージシャンとしての彼女を、川サキさん、ゲーカーナトウミさんとのバンドで!メンバーは他にも居るらしいが、今日はこの三人で。 …お餅焼き始めたぞ!? 演奏が始まり、ラップ調で歌いながら、焼き加減を見ていた(笑)。 好い匂いがしてきた…と思ったら、客席に振る舞われた!御馳走様でした(笑)。 その間、このジャンルに於いてはポップなループを鳴らし続けていた。 とても良かった!嘗ては、こういうのが好きでライブハウスに来ていたのだ、と思い出した。 4.高崎ヘラクライスト竜爾 イケメン・ポップ・シンガー。 まず、先の演者の餅に掛けて、自分も40分の時間を与えられた時、御飯を炊いた事が有る、と語った(笑)。 オケをバックに数曲歌った後、持ち出した楽器は、何と三線。 また、LIVE FREAKで歌う時は筋肉少女帯の曲を歌う事になっている、と言い、「サボテンとバントライン」を! 5.日本刀 プロレスラー、リッキー・フジがボーカルを務めるバンド。 ドラムに合わせて胸筋を動かしていたが、亡くなったレスラー、ハヤブサ作曲でリッキー作詞の「MAKE UP YOUR MIND」も歌った。 ロットンさんはどうもノイズ・ミュージシャンらしい、と気付いたのは最近で、遂にライブを、それもバンドのそれを観てみれば、本当にそうで。好かった。大変素晴らしかった。 01/08、渋谷La.mama「DADAフェスVol44~2022年をぶっちぎる」、のうじょうさん達観に!
o.a.志田しずく 今着てるセーラー服は偽物で、本物は売ってしまった、と。 送料高めだけどしょうがない、と歌っていた。 1.教祖仮面 開始前、脚立の後ろにずっと正座していた(ピラミッド・パワーを得ようとしてる人みたい(笑))。 「ソーシャル・ディスタンスですよ。引き離していきましょう」 「やまだだのLa.mama…まぁいいや、やろう」 2.あゆライナリーパー リハ中ゴツい男子ギターと小柄な女の子ドラムがハードな音を鳴らしていたが、そこへマッシブな女子ボーカルが。 3.ジャスミン花子 和服で「ジャス!」 「北斗の拳」や「ベルサイユのばら」等のアニソンやアイドル歌謡をカバー。 4.RAYSA 打ち込みのトラックを流した上でのアコギ弾き語り。心地好い。 「オケと弾き語りで「オケ語り」のシンガーソングライター、RAYSAです」 5.れおなくん ロングヘアの女の子。アコギでポップス。 即興のお題を会場から募ったら、「白子ぽん酢」「チョコレート」「焼きそば」「爆笑」が出、「今迄で一番過酷」と言いつつ、イイカンジの曲を仕上げていた! 6.美里ウィンチェスター フクモト原点さんと仲が良く、河野唯さんと同じ動画に出てた子だ。 甲高い声と裏腹の渋めなロック。 …フクモトさん来てた! 7.クリトリック・リス 股間のアレはテルミンか!卑猥なだけじゃなかった(笑)。 高校の時、LOUDNESSに憧れてギターを弾いていた友人は音楽を辞め、自分はライブを演っている…というのは切ないな。 8.ハニートラップ 「伝説のお宝、キンタマー」って何だよ(笑)。 代表曲と思われる「ハニートラップ」はイイカンジだったが、ラストは主催者やまだださんをステージに上げ、ズボンを下ろしていた…。 9.虹色JAMレインボー! ガチのアイドル・ユニットを観るのは初めてかも知れん。 コミカルなテーマと歌詞が凝ってる。 10.のうじょうりえ 「やまだださん今年も宜しくお願いします」 「はい」 自分の後からバンドの人達だとプレッシャーを掛けられたと言うけど、実力的に相応しい。 ラストの「人間らしい暮らし」を聴いて実感する。 11.中出し少年 とんでもないバンド名だな。 しかし…春麗が居る!メンバーに女子多い様な。 意外にも絶唱系ハード・ロック・バンド! 他のメンバーのコスプレは、南葛サッカー部、湘北バスケ部、サイボーグ・ゼロ・ゼロ・ナンバー以外は判らなかった…。 12.すごいバンド名にしたかった。 リハ中、「スヌーピーが好き!」の振りをやってた! …が、この子はベーシストだったのか。デスボイスの男子がメイン・ボーカルだったのか。 …と思ったら、途中で交代していた…が、「スヌーピー~」が終わったら、また交代した。 そして、「北千住」を連呼する曲で終わった。 13.Dr.Girlfriend 騒がしいバンドが畳み掛けた後の、穏やかな音。 速い曲で張り上げても、同様に優しい。 14.ハングオーバー 「喉活休」していた古郡さん、活動再開って事でイイんだろうか。 遂に、やっと、彼のバンド、ハングオーバーのライブを観る! メロディアスなロックを轟音で鳴らし、その上で絶唱する。パッションが凄い。 「半年振りって言って、一曲目で呼吸困難って」 パッションが凄い(笑)。 15.ゴリラ人間ズ 以前、下北屋根裏、いや、ろく夜の、カトウマサタカさんの企画で観た時は、ハンサム判治さんと橘田美穂さんのデュオだったが、今日、遂に。ジャズ・バンドだったのか。どちらかと言うとレゲエでは。 やはり声量が凄い。 「お洒落しか無いバンド」って何だよ(笑)。 16.BACKSHOW タオルを振り回す方のレゲエ。ノリは最高潮! 最後に、やまだださんが「ライブハウスには夢が有る。夢を追っている人を応援したい」と挨拶し、大団円! p.s.古郡さんがはぴぐらさんを「はぴ」と呼んでて、何か嬉しい(笑)。 01/04、サンスト「ウミノ企画 海開き vol.3〜31歳だなんて〜」、おめでとうございます!
行きたかったけど、配信で。 1.THE YORKIE 意外な野太いボーカル…が意外に似合う絶妙さ。 ライブ2回目って本当? 先日の月がさワンマンを観て、一日でも早く追い付いて食らい付いて追い越したい、と思った、と。 2.夜桜 正規メンバーはJeremyさんとそばずきんさんの二人の筈だが、四人編成で…と思ったら1曲目にMamaCrownYeNの「すてきナイス」を(笑)! その後演奏された曲達はいつに無く激しかった。切ない。 「どんな一年になるかなんて判んないけど、大切に生き続けてやろうと思います。そんな一年の始まりを、大切な兄さんの誕生日で始められて嬉しいです」とJeremyさん。 3.ChroniCloop 生楽器の歌もので、ディスコ的ループを奏でる。バンド名通りの音。心地好い。 サンストは友達は多いが、出るのは初めて、で、こういう企画で良かった、と。 4.Hivari 同じく心地好いループだが、一転、穏やかで静か。 儚げだが長身のジュンペイさんや一見ゴツいヤマザキさんがこの音を鳴らしてるのが、好い。 「ウミノさんは本当にイイ人で、自分が辛い時とかも会いに来てくれたり。大げさじゃなくて、今バンドやってるのはウミノさんのお蔭」とジュンペイさん。 5.月がさ 1曲目から激しく畳み掛ける。やはり、以前「ハード・ロック」と言ってウミノさんに首を傾げられてしまったのは腑に落ちねぇ(笑)。 本日のセット・リストはウミノさん作の曲で纏めたとの事だが。 「今日の主役だ、行けぇ!」 と、ギター・ソロを促す光さん。 という訳で、おめでとうございます!! 出会った若者達が歳を重ね、僕も自分の老いを知る。 12/29、恵比寿LIQUIDROOM「THA BLUE HERB YEAR END LIVE 2021 at LIQUIDROOM, TOKYO」、配信で。
ヒップホップ最高の賛辞が「タイト」だというなら、正にそれだった。 嘗てビデオテープが擦り切れる程観た六本木COREの様に、いつか行った横浜club lizardの様に。 シンプルなドラムとベースのループの上で、ともすればポエトリー・リーディングかトースティングにも似たラップはしっかりとリズムを刻む。 dj hondaとの作品、「COME TRUE」も披露。 「俺にもあるぜBOSS」 と現れたYou The Rock★と共に、DJ DYEの回すDJ Yasとの「44 Years Old」を、Youはその後、「小野ちゃんが作った曲、DYEちゃんに流してもらって」と「THINK ABOUT WHY YOU STARTED」(「ニューデリーのヒッピーカフェみたいな店の壁に書かれてた言葉」だと、You)で、あのトースティングを。ボスのバースも。 観る事が出来た。感謝。 |
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