|
「朧」や「ニライカナイ」は常軌を逸した誇大妄想だと思うし、「聖闘士星矢 episode G」は読んでいないが、「SHADOW SKILL」だけを挙げて岡田芽武氏より硬派な漫画家を知らないと言ってもいい。
しかも。 ああいう絵柄で、マイナー誌に掲載される様な作品は僅かなりとアキバ萌え的嗜好への傾倒が見られるものだが、氏の作品には無い、と僕は思う。あの絵柄で美少女キャラを主人公とした漫画を描く意味が解らない。 「SHADOW SKILL」の容赦を知らぬ硬派さは『アフタヌーン』誌に連載が移って以降顕著になり、もう果たしてこれがエンターテインメントとして成立しているのか、誰がこれを喜ぶのかも定かでなくなっている感すらある。 氏の作品の存在意義は、他の多くのフィクションが、如何に精神論で人が奮い立ち、そして事を成す様を安易に、簡単に描き過ぎているかを気付かせてくれる事にある、と言える。そう思う。 ブロスの今出てる号(『テレビブロス』'09, no.13)のブログ検証は、ブログ/インターネットに対して我々の覚える違和感を全く言い当てていると思われるので、是非読んでみて欲しい。
・ http://www.nicovideo.jp/watch/sm2040477
ザ・カスタネッツメドレー 文章練る手間を惜しんでU.R.L.紹介でお茶を濁してる節は、いつもなら、確かに、まぁ、ある(爆苦笑)。 が、今回は違うぜ!! リズムに対して言葉を貼り付けるのがラップなら、メロディに対してそれをしてるのはカスタネッツだ、位に、未だ思う。ロックに日本語は載らないというのはウソだ。 もう一つ。小沢健二氏は、知性でスチャダラパーに、パッションでカジヒデキ氏に、情感でカスタネッツに、牧野元氏に及ばなかったと、やはり今も思う。 ・ http://www.youtube.com/watch?v=do6Xaz4iJBc
・ http://www.youtube.com/watch?v=4oqsdyJOoMg&NR=1 ・ http://www.youtube.com/watch?v=arXnzUVngn4&feature=related 昔、ディスク・ユニオンでよく見掛けたのに…あの頃買っておけばよかった、聴いておきたかったとよく思ってたんだけど、さすがユーチューブ。 以前検索かけた時はカンニングによるカバー・バージョンしか出てこなかったんだが、今回はそっちが出てこなかったな(確か故・中島氏があの声で「Hey you! What's your name?」と繰り返し、その間竹山氏があの声でキレ続けるというものだった筈で、即ち左氏のやってる事を二人掛かりでやるという、ある意味贅沢な曲だったなぁ)。 最近、俄に原発推進の動きが活発になってないか?
故に今、紹介する↓。 ・ http://stop-rokkasho.org/hear/ 意外な作家がふと格闘漫画を描いて、驚かされる事がある。
『イブニング』誌で遠藤浩輝氏が「オールラウンダー廻」、『good!アフタヌーン』誌で太田モアレ氏が「鉄風」―文化系漫画誌(?)『アフタヌーン』系の作家が相次いで格闘漫画を連載し始めた。 新人四季賞作家太田氏の初連載作品が格闘漫画だというのには驚いたが、はっきり言って実に堂に入っている。何故知ってる? 何故このアイデンティティーを。気位を。全く申し分無い。これは格闘漫画だ。 氏の四季大賞作「魔女が飛んだり飛ばなかったり」の、内容に対するこのすっとぼけたタイトルがなかなかイイと僕は思っているが、その内容で唯一つ、悲愴なのは魔女で、主人公達も人類もただ守られているという点だけが引っ掛かっていたが(それがテーマならばそれで良い。というか、だからこのタイトルなんだろうね)、そこへいきなりこの新作だ。 太田モアレ氏に死角無しって事だ。 「オールラウンダー廻」は。 練習風景や技術論はリアルなんだろう。 もう少し様子を見よう。 以上。 p.s.引越しの際にナンバーガールのアルバムを皆手放してしまった事を後悔していたが、シングル「鉄風 鋭くなって」だけは手許に残しておいて本当に良かった。 |
CATEGORY
≫ 私的 (30)
≫ 日記 (75)
NEW
COMMENT
TRACKBACK
LOG
PROFILE
LINK
TOOL
PRODUCE
BANNER
|
||