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02/07、水道橋Words「Words Presents「見えないキャンバス Vol.43」」、野坂さんが「ピンチ」だと言うので観に行くつもりだったけど、体調が優れないので配信で。
1.家守やも Wordsにやもさんって新鮮、って思ったら、やはり初出演、と。 それにしても、おっとりしててファニーな人柄なのを知らなかったら、恐いルックスになったな(笑)。 生みの母と育ての母が居る、と語り、「Dear Mother」を。 「皆さんは音楽が好きですか? なら丁度いいと思います」と、「音楽なんていらない」を(笑)。 2.のうじょうりえ 割りと赤裸々な好き嫌いと縁の話をしていた(笑)。やもさんとオンライン飲み会をした、とか(笑)。 今回のイベント・タイトル「見えないキャンバス」を口にし、Wordsのネーミング・センスが好きだと言ってた。 長く音楽を続けていきたい、と思ってから、遺書の様な曲が増えた、と、「風景(仮)」を。 3.横田惟一郎 以前、荻窪Doctor's barで企画を主催していたヨコタイイチロウさんか。 これ程繊細だったか!且つ、大生さんの様な太く強い歌声。問題提起具合も似てる。 且つ、ドラッギーなトリップへも誘う。 そして、「飯買ったんだろ食えよ」!そうだ、この歌(「食えよ」)の人だ! 4.やちよゆゆ 唯一未見だった。ゴシック・ロリータ風のヴィジュアルと裏腹の….いや、ズバリなのか。幻想的だが、どこか恐ろしい音楽世界の演出に成功している。 カラオケをバックに歌い続けたが、いつしか椅子に腰掛け、アコギを爪弾き、ポップな歌も。 5.野坂ひかり 今日の出演者を知った時、高円寺U-hAの様だ、と思ったら、U-hA店長だった瀧川さんも、そうツイートしていた、と(笑)。 「これを演ったら触ってくるお客さんが減った」という曲、「傷」を。 そして、激しい「それが幸せ」を!本日の選曲は、正に「切実系」! 「最後に、バラードを演って綺麗に終わろうと思ったけど、疲れたので、短い曲を」 と、「またあした」を。 これは行きたかった!後悔を覚悟しておいて、本当に良かった(苦笑)。 02/01、サンスト「Sound Stream sakura pre.アコースティックサミット-すきとおるたいおん-」、配信で。mariさんを。
1.airi(Timmy) Timmyのボーカル。 アーティスト写真は気さくな感じだけど、硬派で恐そうだ…緊張してるのかも。 速いが柔らかいカッティングで切ない絶唱。 静かな曲も強い声で張り上げる。 2.樋口 ふりかけごはんの樋口さん。 極めてブルージーな一曲目!の後には、中学の時好きだった子についての、素朴で爽やかな歌を歌ったが、他の歌は総じて切ない絶唱だ。 これで、弾き語りは苦手、って…。 02/22発売のコンピレーション・アルバムにふりかけごはんの曲が収録されるとの事! 3.オオシマケイタ(QLTONE) コロナ禍初期の頃、ポラロイズの笹沼さんに、 「サンストも配信やってますねぇ」 と言ったら、 「ええ、オオシマケイタもやってましたよ」 と、特にオオシマさんの事を話していたが、彼が、どうも人気者らしいというのは、それ以前から思っていた。 本日、ハーレムだとツイートしていた…あ、本当だ、確かに(笑)。 なのに、亡くなった大切な人に近付きたい、という歌として歌った「電話」から、静かで切ない歌を続け、元QLTONEの友達、都筑さんの作った歌、「野に咲く花のように」を。 4.mari 低く絞り出す様な声と歌詞の「望遠鏡」から。 サンスト出演は、「アシタカラホンキ!を抜いたら」今年初と。 「今日の為に歌ってきたんじゃないかという位大事に思っている日」 と語り、歌ったのは、高く明るい声だが切ない「日々をなぞれば」。絞り出す様に歌うのは変わらない。 いつか思った孤高というイメージは変わらない。 「一人でもアシタカラホンキ!でも、大事に大事に歌っていきます」 5.カワノユイ(明くる夜の羊) そうだ、彼女もまた、孤高のイメージだった。少年性を持った声も、そう思わせる。 気付けばここに立って十年位経っていた、そんな今だからこそ出来た曲として、「光の方へ」を。 本日は、「昔のカワノを思い出す様な子達が居るから」とシラハタ店長に誘われた、と。 バンドをやりたくて、今やれている。本日は、それ以前の悩んでいた頃の歌を歌う、と。 アンコールでは、明くる夜の羊「主人公になれなかった」を。 バンドマン達の弾き語り。これがそれだ。そう言える日だった。 02/02、横浜BAYSIS「2ガツ=2マン」、新先輩後輩コンビを観に!
1.青栁智義 割りと強めのカッティングなのに、雄々しいロマンチシズムに満ちたメロディーを奏でる。 が、幾つかの曲は意外にも素朴で、やはりガースー派閥だと思わされる(笑)。 2.菅野翔太 「ツーマンに向けてパーマを掛け直しました。菅野翔太です」 普段歌われる事の少ない尾川堅一選手の入場曲に採用されている「ライン」は、「嫌いな人が出来ました似てないけど 僕みたいな人」という歌い出しに象徴されている、個人競技者の共感する要素が有るのだろうと思う。 他の彼らしい曲達も、実はどれも叩き付ける様な彼の強い声に似合う。 「あなたの笑う顔が見たい あなたの歌を聞かせてよ」と、その声で歌う「プロローグ」は、とても切ない。 3.セッション 二人の好きなMr.Childrenのカバーの後、お互いの曲を。菅野さんの「グッドルーザー」の低さは、本人もキツそうなのだが、青栁さんも、さもありなんだった(笑)。 来れて良かった! 01/31、大塚Welcome back「野坂ひかり&のうじょうりえ 新春Special 2Man Live」! 配信で。
1.のうじょうりえ スーツ姿で、歌い始めた「あなたの片隅に」、何となくやさぐれて見えた(笑)。 スーツを着ると背筋が伸びると言ってた。 スーツ…制服を着てるので、学校で、良い事をして表彰されてる時の気持ちになる、とも(笑)。 あなたの風景になれたら、というテーマの新曲を。 野坂さんは、「のうじょうさんに会うと安心すると言ってくれる」と言ってた(笑)。 2.野坂ひかり バスガイド風と言っていた通りのコスチューム(笑)。 「本気でのうじょうちゃんと会うと元気が出る」 以前、のうじょうさんが誰もスリーマンの都合が付かないから一人でやった、と言った際、「言ってくれればいいのに!」と思った、との事で、本日! のうじょうさんとの対比か、切実系を象徴する様な選曲。 高円寺U-hAの、最後に残った物をのうじょうさんが持って帰った、というツイートを見て、何持って帰ったの?と訊いたら、「酒です」と言われた、と(笑)。 3.野坂ひかり&のうじょうりえ のうじょうさんの「君はシャワー」を野坂さんが歌い出し、いつしか二人で。 野坂さんの「死にたがりのピエロたち」(!)を歌うに当たり、ギターで弾ける気がしない、と一旦持ったギターを置いた(笑)。そして、コードの話を延々と(笑)。 歌い出したら、この楽曲だけに、いきなり鬼気迫った! 好きな子達のライブだから、観たんだが、モンスターのツーマンだった。 01/29、サンスト「クジリpresents かつまたあやね加入企画『Ephyra』」! 配信で。「※ナイトサファリの配信はありません」との事で、本当は6組。
1?.それでも世界が続くなら うとさんの所属するそれせかから。 いきなり切ない。 「沢山出会いが有って、沢山別れが有って」 「いい奴なんかじゃなくたって音楽やっていいに決まってんだろ」 「うとさん、あっちゃんとあやねちゃんに言いたい事有るだろ!」 「バンドを楽しんでいこう~!」 2?.月がさ 新曲「Twilight」から! そして、あやねちゃんが好きだって言ってた曲、として、「ジオラマ」を!おお! 3?.Souvenir 爽やかな様で、内省的で切ない音。 悲観的でないセンチメンタリズムが心地好く流れる。 4?.Hivari 本日は月がさドラゴンさんがサポートでドラムを叩いていたが、あやねさんがHivariと撮ったとしてリツイートしていた写真で一番目立っていたのは彼だった(笑)。 05/07、ここサンストでの企画後、無期限活動休止に入る、と…。 6.クジリ 声、強くなってる! 「宇宙の果てまで往く」の「いつも見ていた景色が気づかないうちに変わってた」に続けて、「僕等も君の好きなバンドもバンド・メンバーも」と歌っていた。 「あやねちゃん有難う。これからも宜しく!」 アンコール時、「自分の好きなバンドじゃないとバンドはやりたくない」と、あやねちゃんが連絡をくれた、と、コイデさん。更に、本日のサポート・ドラマー、小林大輝さんも紹介!「いいドラマーです。彼の事を気にしていて下さい」 そして、「宇宙の果てまで往く」を再び! 02/01、稲毛K'sDream「古木衆&BMM秋元 presents今夜歌を聴くのなら 第十一夜」、古木さん達観に!
1.高沢渓太 最近公開したM.V.に、アンチコメント(!)と、メキシコからの賛辞の付いた「貉」を。 出番直前、「何で半袖なのか理解出来ねぇんだけど」と、古木さんに絡まれていた(笑)が、02/23のMOTOWN CLUBワンマンよりも、03/29のここK'sDreamでの古木さんとのツーマンの告知を強調していた。…判った、その日食っちまうつもりなんだな! 2.天井崇仁 デカダンレトリヲの天井さん。 「殺せと言われて殺せるかい 死ねと言われて死ねるのかい」という歌詞のテーマは、言うまでも無いだろう。 が、自分を振った女の子の希望でガールズバーへ行ったが、その子と、店員の子達に、女々しいと言われ、何でお金を払ってこんな気持ちにならなきゃいけないんだ、なんて話をしていた(笑)。 3.古田ミチヒロ いきなり、ふりかけのさるかに合戦を激推ししてきた(笑)。 はぴぐらさんを介して古木さんに出会ったと言った際、はぴぐらさんを「千葉のそういう人」と紹介(笑)。 埼玉出身なんで、海に憧れている、と稲毛のサンセット・ピアを見に行ったが、既に日が暮れてサンセット済みピアだった、と語った(笑)。 4.沼田謙二朗 「震災の後で」は激しい独白だったが、自慰行為の道具にしてんじゃねぇ、という歌詞は、犠牲者が自分に向けたもの、という事だろう。 それにしても、激しくて切なくて狂おしい。この後演るのか、古木さんは…! 5.古木 衆 全然負けて無い!男っぽい野太い声のまま、センチメンタリズムが増している。故に「ドリーマーに捧ぐ」も、とても切なく仕上がった。 今日の曲者達を御し得るのか、なんて懸念、失礼だった。 濃かった!凄かった! |
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