↑笑。
取り急ぎ。 舞台はただ堆く積まれた木材によって成り、それはそのまま時には森、時には名士の屋敷内にもなった。 演者の演技と台詞回しで、その光景を作り出していた。 そして、それは座布団に座った人物1人でも成し得るもの(落語)で…と思った時、ふと思い浮かんだのが、“アクション話芸”なんて言葉だった。 それが妥当かどうかは分からないが、ともかく彼等の演出はユーモラスではあっても奇を衒ったものでは決してない。 ワイシャツ&ネクタイやチェックのスカート姿でも、違和感無くシェイクスピアの作品世界を再現し得ていた(それを指して「アテネ人の服装だ」って言った台詞には流石にクスリとしてしまったが)。 ただ、琉球風の演出がされてる事については何でなんだろうと思ったり(笑)。 という訳で、先日12/1(水)、演劇観覧というものを、恐らくは初めて、僕はした。 代々木八幡駅前若しくは隣り合う代々木公園駅前の、青年座劇場にて、劇団青年座研究所実習公演「夏の夜の夢」は、今日を含めまだ観られる(12/1~12/5)。 宜しければ是非。 ↓詳細はこちら。 ・http://v-nyappon.net/?m=diary&a=page_detail&target_c_diary_id=904856
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