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早い時間からとは言え。
06/22、千葉ANGA「アコースティックANGA」、こずえさん達を! 1.唄日和 「昨日は夏至でしたが、僕の」 「おめでとう!」と会場(笑。こずえさん?) いつも通りのコスチュームだけど、もうカッコイイお兄さんにしか見えないな。 何故か今日は、心情を赤裸々に語っていた。 2.ショータ どファンキー!どブルージー! 哭いているかの様なシャウトが印象的。 3.こずえ ポップだけど、今日はフォーキーな印象も。 お酒の話の際、泣き上戸で土橋さんに怒られた、と(笑)。 次回は、07/27だっけ?と同日共演予定の松崎さんに確認(笑)。 4.SHUTO デニム地の…太いズボンじゃなくてスカート?ほう。それ以外は金髪のヤンキー風で、唄日和さんの「総長!」というコールに、「そういう悪い事も…してなくは無い」、と(笑)。 エレアコでヒロイックなロックを。 5.松崎年康 「次回は…何日って言いましたっけ?…07/27?」 と、こずえさんに確認(笑)。 爽やかなロックに続き、ANGAで初めて歌うという「午前2時」では、「僕の人生は僕のもので誰のものでも無い筈なのに」という強い歌詞を。 6.階一喜 GAO氏へ提供の「サヨナラ」等自身作曲の作品を。ボーカリストとしても素晴らしい。 07/03にバンドで出演予定! 好かった!そして、ANGAの演者は、山下大輔さんに限らずM.C.が自由だ(笑)。 06/14、横浜BAYSIS「BAYSIS 15th ANNIVERSARY」、がーすーさん観に!
1.桐ヶ谷賢治 Hi-CUBE JUNCTIONのイケメンの真摯な音楽。 嘗て、BAYSISは敷居が高くてどうやったら出れるんだろう、と思っていた、と。 2.玉那覇勇 一昨年のベイフォークジャンボリーで観た玉那覇さん。爽やかさは記憶の通りだ。 沖縄とアルゼンチンにルーツを持つ彼の実家は湘南台。 3.ナミオカコウタロウ ポップな音で素朴な歌を歌う。 エレアコと肉声だけでリズムを刻む…メロディーを持つタイプのラップの様にリズミカル。 菅野さんとお酒を買いに行ったら、二つ年上のがーすーさんが年齢確認されて(笑)、やはりミュージシャンはいつ迄も若いんだな、と思った、と。 4.菅野翔太 先日配信リリースした「あじさい」を。ポップになった楽曲を、力強く張られた声で。 市川聖さんとの共作「ときわ」を演奏する際、「間違えた!カポは要らなかった」 笑。 そして、初めてBAYSISに出た頃からの事を語った。 夜勤明けだけど、やはり来て良かった! サイファ(砕破)って剛柔流の型だったのか。
成田美名子先生の大ファンだった友人すずがみゆきは、「(型の)サイファは出来る」と言っていたが、彼がやっていたのは極真と和道流だった筈だ。 ふと古本で「極真空手 黒沢浩樹―最後の超人伝説」を見付けて、昔の同僚が、黒沢先生の大ファンだったなぁと思い出した。 で、開いたページに「バイオリンのレッスン」という文字列が有り、戦慄した。 「ねえ びっこのポーあんたのやっていることは嘘ばっかりだ あんたはただ 死んだメキシコ人たちの手首を乾かして売っているだけだ」
大学入試の時に見たトイレの落書きが印象的でずっと覚えていて、何年も経ってからネットで検索してみて友部正人氏の歌詞である事を知った(「びっこのポーの最後」)。 グッナイ小形さん初めて観たのは、のうじょうりえさんを観にK'sDreamに行った時だ(高円寺の仲間が地元稲毛に来てるって事でのうじょうさんはそわそわしていた(笑))。 その時に、昔ライブを観た事の有るシュガーフィールズこと原朋信氏主宰のCafe au Labelに、彼が所属している事を知ったが、彼が音楽を始めたきっかけが友部氏だった事は、後になって知った。 06/12、下北沢Garage「グッドナイトライブショー vol.1」、グッナイ小形さん、バンド・セット・ワンマン! 20数年前、Garageへ行くのには凄く迷って、駅には余裕を持って着いたのに、現地到着は開演ギリギリになってしまった事を覚えている(誰を観に行ったのかは覚えていない)。その時以来。 最新アルバム「SUPERSONIC HONEYMOON」収録の曲のポップさは、カフェオグルーヴァーズのバンドの音に似つかわしいけど、それ以前の曲も、きっとそのアレンジで鳴らされ、バンドで鳴らされる小形さんの曲、下北沢の箱というロケーション、ライブに来た!って思う。 更に原朋信さんにシュガーフィールズのお話迄お伺いする事が出来て、凄い夜だった。 有難うございました! p.s.小形さん2枚目のアルバム「生きて てくれて、ありがとね」を満を持して(笑)購入! 06/06、八王子papaBeat「ユーリカは夜ひびく vol.26、のうじょうさん達観に。
1.菊池万博 一昨年11月、西荻窪で観た菊池さん、その時音源を買わなかった事を後悔したし、もう一度観たいと思ってから機会が無くて2年、やっと、遂に! 荷物のやり取りに於ける元払い着払い問題を語り、別に怒ってないですけどね、からの、 「次の曲は、「あなただけは許さない」」 笑。 ツイッターのアカウントは凍結されてしまっていたのか。アーティスティックな理由でS.N.S.を拒絶したんじゃなくて良かった(笑)。 童顔に比しての太い歌声は記憶の通り。 歌う姿が誰かに似てると思ったら、そうだ、友達のうねり君に似てるんだ(高沢渓太さんにも似てる)。 そして、今日も歌った「ぼやけてよく見えない」の音源購入!やった! 2.のうじょうりえ 僕好みの服装!と思ったが、ボーイッシュと言うか男子そのものな服装は、「男子にも女子にも嫌われる格好」と言われたという(笑)。さもありなん(笑)。 大阪からの東京凱旋のライブが八王子でイイのかとは思う、とのコメントに、カウンターから「バカヤロー!」(笑)。 ともかく、無事帰ってきて良かった。お帰りなさい! 3.尾上明範 イケメンだが純朴な印象の彼の歌は、ドラムとトースティングだけでイイんじゃないか位に思い掛けていた僕に、音楽はリズムとメロディーなんだと思い出させてくれた。 大宮でのライブの後店長と話していたら終電を逃し、漫画喫茶に泊まった、久し振りにミュージシャンらしい事をした、と(笑)。 で、「それとは関係無いですが、次の曲は「最終列車」」、そうだね、それは逃がしたんだもんね(笑)。 という訳で好かった!有難うございました! 06/05、LOFT9 Shibuya「音に撃たるるば Vol.20 !!」、内藤重人さんと阿部浩二さんを観に!
1.月夜も闇夜も暁の始まり 途中から。間に合って良かった…間に合ってないか(苦笑)。 バイオリン弾き語り。愛器に名前を付けている人は他にも居るが、メンバー紹介として言う人は初めてだ(笑)。 手縫いのマカロン(本日のパワー・ワード)を頂いた(有難うございました!)。 2.成宮アイコ ピアノは内藤さん、「その他諸々、メンタルケア迄クロダセイイチ」さん(笑)。 「電車を止めない人生」は凄いフレーズだ。 3.アサトアキラ 掠れた声が優しい。 「スポットライトを浴びるとやはり気持ちイイ、最近ずっとマスターとお客さん3人とかだったから」 4.山田庵巳 「イイ大人が吟遊詩人とか言って大丈夫? このコンセプトはずっと続くよ」 正に歌う様な詩吟だが、噛んだら「省略!」って斬新だな(笑)! 5.魚住英里奈 アンニュイだけれどメロディアスで軽快。 そういう音楽として聴き流してしまいそうになる歌詞に、ふとハッとする。 勿体無い事したな、と繰り返す中に、楽になれたのにな、と挿入したのはどういう意味だろう? 最後の曲も、バニラ求人高収入…って切ない。 6.阿部浩二 入店時、後ろ姿ですぐ判った。で、今は坊主期じゃないんだな、と思った(笑)。 ゴキブリみたいな生命力とか毒舌を振るいながら、無くなった箱について歌った歌を。 最後は、「僕はストリート・ミュージシャンなんで」、とマイク無しで! 7.奧山漂流歌劇団 「奧山漂流歌劇団、今日は一人」 ピアノ弾き語り。札幌より! 「札幌の人達は皆真面目で、街の灯りもコンビニ位しか無くて、早く元の世界に戻って欲しいと言っているけど」 「元の世界が良かった訳でもない」 …真理だ! 明るい歌の根拠はきっとこれ! 8.内藤重人 「街を歩くと他人感というのが有るんだけど、ライブハウスに来てくれる人や対バンの人達にはそれが無くて」 からの、あの美しい「ライブハウスから」! 好かった!やはりポエトリー寄りのイベントだった様で、その中に阿部さんが居たのが正解と言うか、嬉しいと言うか(笑)、ってな事を、今回の目的たる内藤さんの繊細な歌を浴びながら思った。 有難うございました! |
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