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08/18、久米川 太陽と月灯り、ガースーさん達観に。
1.シロネリアンず 管楽器の音色が、はやぼるさん達を彷彿とさせる、と思ったけど、トランペットはすぐ置いてしまった。この女性がメイン・ボーカルかな、と思ったが、男性ギタリストもずっと歌ってたので、ツイン・ボーカルかな。 2.伊藤由樹 山口県出身。 冒頭、サウンド・ホールを叩く音をルーパーに取り込んでいた…ルーパー使いか! サンプルした音をふんだんに用い数曲歌った後、「Loop Stationを使って、色んな音を出したり引いたりしながらやっております」と。 スペーシーで厚い音。 3.あおしぐれ いつも通り、M.C.ほぼ一切無しで、幻想的な音空間を作り出す。 ブレないまま、大きな存在になってきた? 4.菅野翔太 あおしぐれの紹介で初めて出させてもらったけれど、遊びに来た事は有って…その時は焼き鳥丼を食べたのか、焼き鳥単品だったのか、と言い掛けたら、 「焼き鳥じゃなくて唐揚げ!」 と高貝さん(笑)。 5.浜小路ヨハン 茨城より、毎月タイツキへ。 奥さんと中学生の息子さんと暮らしている。 身長に対して低い配置のマイクに、前屈みで歌う。陽気。 アンコールでは、「Thank you for the music」を! ここは遠いけど、菅野さん帰りは大丈夫かな、と思ったが、今日はあおしぐれの車に同乗との事。 09/16、 「ベイフォークジャンボリー2023」でも一緒! 08/17、稲毛K‘s Dream「アコースティックナイト vol.220」、のうじょうさん観に。
1.ケビン 銚子出身。 「ギター弾きながら歌うの難しいんですよ」 だからデカイ声で誤魔化すしか無い、というけど、不快じゃない。 僕を拾ってくれたあの人に届きます様に、と歌った。 終演後、千葉ANGAに、まだ籍は有ります、と言っていた。 2.中村ヨシノリ 久し振りの出演で、一週間前から緊張していて、左肩がずっと凝っている、と。 静かな曲を、高いウィスパー・ボイスで。 最後の曲では、絶唱していた。 3.iso41 お盆休み明け、ダラダラと仕事をし、ギターを持ってやってきた、と(笑)。 Bob Dylanのカバーの日本語詞は、直訳かな? 強くリズミカル。 津田沼の、プロ野球好きミュージシャンのイベントに出るらしい(笑)。 4.のうじょうりえ 最近また千葉が好きになった、という事で、 「稲毛だー!と思いながら来ました」 笑。 自分はいい人にはなれないけど、周りはいい人ばかりだ、と言ってた。 いや、のうじょうさんをいい人、いい子だ、って言う人は沢山居るよ! 声の張りに改めて驚愕した。そろそろ、次のステージへ登る時か? 今度ANGAに行ったら、ケビンさんとヨシノリさん居たりしたいかな。 08/14、下北沢Laguna「Laguna 15th Anniversary“tremolo”」、レンゲさんを配信で。
1.レンゲ 以前観た時は、雰囲気と裏腹に喋るとヤンキーっぽいな、なんて思ったけど、そんな事無いな。 含羞みながら話すの、可愛かった。 2.ゆち 素朴な様で、華が有る。控えめだが、颯爽とした歌。 3.ゆずの 素朴で純な歌声。好感。 テーマは自転車だったり、宇宙遊泳だったり、ここから、開けた何処かへ行きたい想いを歌う。 4.彩羽 爽やかでヒロイックなギター・ロック。 配信では判らないが、何かちょっと遅れて来たらしい(笑)。 前回緊張で倒れてしまったので、本日は座って弾くスタイル、と…。 5.三宅ヒカリ 静かな歌をはっきりとした発声で。「ハッピーエンドは忘れてあげるわ」の様な強い歌詞も。 「次は悲しい曲で…悲しい曲です」「本当に喋れなくて御免なさい」…M.C.は苦手な様だ(笑)。 6.北村來嶺彩 ヒロイックで悲壮。 半年前の初出演時はトッパーだったが、今日はトリ、と。 真摯に話し、歌い出す歌は強い。 凛とした女子を集めたイベント、だったのかな。 08/16、渋谷CLUB CRAWL「CLUB CRAWL 18th Anniversary event「Center line」」、今年12/02解散するlittleneemを観に!
1.WHEELIE 総じて明るいパンクで泣きそうになる。 イベント・タイトルの「Center line」について、周年イベントの中日の意味と、「俺達バンドマンはどっちに転ぶか」という意味が有ると思う、と語っていた。 2.Morbid Sloth 切なく激しい音。 フロントマン三人とも歌うが、誰がメイン・ボーカルなんだろう? 左のギター・ボーカルかな?と思ったら、最後の曲は、右のギター・ボーカルが歌った(真ん中はベース・ボーカル)。 3.QLTONE 「独りぼっちの夜に」の冒頭の歌詞「当たり前になりたいな」を聴いて、先日の、「夏といえばSHIZU ROCKと言われるようになった。当たり前になれた」ってMCを思い出して、泣きそうになった。 しかし、オオシマさんが「一生は一度しか無い。転生なんか無い」って言ってるのに、ガネさんのTシャツの柄がガネーシャなのは、どうかと思う(笑)。 4.littleneem 今年12/02、解散する。しかし、一曲目が、「URUSAINA」だったので、ワンチャン「反撃」が有るかも?と思ってしまった。 WHEELIE自体は初めましてだが、馴染みのTHE GUNG BALOONのメンバーが含まれている、Morbid Slothは本当に初めまして、QLTONEはずっと馴染みだ、と。 久し振りに聴く、美しい変拍子を耳に焼き付ける。 終演時、彼等が捌けた際のB.G.M.が彼等の曲だったので、アンコールの手拍子がやり辛かった(笑。変拍子なので)。 もっと観ておけば良かった? まだ観られる機会は有る! 08/15、渋谷CLUB CRAWL「CLUB CRAWL 18th Anniversary × 響宴10th Anniversary」、CLUB CRAWLが十八周年、響宴が十周年。
隠れんぼさんとシステムさん観に! 1.隠れんぼ 「いい子だから野菜も食べて…」と歌う新曲は、未完成で、歌詞も仮歌の様なものらしい。 尊敬するアーティストさんに音楽を続けて欲しいと言われた、と語り、現状を。 「頑張ってるっていうのとは違うな。楽しくやれてます」 2.System All Green 相変わらず歌詞は強いし、金切り声も上げるが、穏やかになったと思う。 「帰り道あんたと買う子供の好きそうなアイスが私の人生そのものよ」とは、どういう意味だろう? 3.ツキハムジヒナ 岩手より。 弾き語り二組の後は、ガチ・スリーピース。美しいコードを激しく掻き鳴らす。美しいギター・ノイズ。 4.アオギリ メロディアスなコードを激しく鳴らす四人組。紅一点ギター・ボーカルも硬派! 5.GhostSense 佇まいからは意外だったが、彼等もまたデカイ音を鳴らす。 最初弾き語りで、段々デカイ音を鳴らすバンドになっていった、CRAWLはそういう箱?と(笑)。 隠れんぼさん、初出演で不安だった、って。来れて良かった~。彼女のライブは今月あと二本有る。来れるかな。 08/14、Yokohama mint hall「玖咲舞 × 饗庭純 ツーマンライブ《 沈黙の共有 》」、玖咲さん観に!
1.饗庭純 Gt.高田歩 Vn.,Pf.向江陽子 「自己紹介をしないまま、次で最後の曲です」「いいか。今日は沈黙を分かち合う日だし」 2.玖咲舞 Vn.向江陽子 Vc.安藤葉月 総じて強い歌詞だ、と改めて思ったが、「エイリアンズ」はまるで「電波オデッセイ」のパッセンジャー理論で、永野のりこ作品を読み漁っていた頃を思い出したりした。 3.饗庭さんと玖咲さん二人で 玖咲さんは、ライブ本数が希薄との事だが 来月は二本! 饗庭純さんは、サウンドトラックに参加しているアニメ「地獄楽」の第二期制作決定らしい。 希薄なライブ本数の貴重な一本、観られて良かった! |
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