|
ここ数日ケビたんさんと一緒だったのは、偶然らしい。という訳で。
03/28、稲毛K's Dream「不朽の歌声16」、サンストに男達を観に行くかとも迷っていた所に、aroさんからお誘い頂いたのでこちらに。 今度は強盗に入られたK's Dream。話題に事欠かない。というか、エピソードが酷いな(苦笑)。 1.のうじょうりえ 相変わらず強い喉だな、と思ったのは予兆。 この可愛い女の子が、本日の面子の中で、全く遜色無いんだぜ!? 「高円寺は酔っ払いが多いので、ここと同じ状況」 笑。 2.和製ケビン 意外に太く強い声なんだよな。 叩き付ける様に張り上げる。 「つばめーっ!」 と、客席からスワローズ・ファンなのを弄られていた(笑)。 3.鈴木大夢 「強盗が入ったんですってね」 細身のルックスと裏腹に、ともすれば怒鳴り付けてるかの様な強い声。 しかし、タイトにリズムを刻むので心地好い。 「名古屋から来ました」 「ドラゴンズ・ファンです」 笑。 4.安藤匠 太いダミ声の本格ブルースマン…意外にメロディアスだったりも。 声、音圧、若干ユルいM.C.の説得力! 5.aro この面子のトリに十二分の実力者振り。ソロで、バンド並の圧、というのが、本日の出演者には共通している。 アンコール時、スタッフ、ユイ様が、今、強盗に遭った事に対して、TBSから電話が有った、と! tanakurt店長に、月がさうみのさんが凄く感謝している旨(BYEE the ROUNDの件)を伝える事が出来たが、帰り際、ユイ様が稲毛の治安の悪さについて、のうじょうさんに熱く語っていた(笑)。 03/24、千葉ANGA「BIRTHDAY vol.12」、シェルドブランのオザワトモオさんバースデー・イベント。
1.tanya 「tanyaです」 ヒサオさんが喋った! いつもは5人だけど、今日は4人。 シェルドブランの曲を。 2.ダッシー 「僕の一曲目はtanyaの最後の曲です」 本日は皆シェルドブランの曲を演るので、同じ曲が何回も出てくる、と(笑)。 「チューニングをします!」 「音叉というチューナーで」 何か、ギターを弾けない僕が、嘗て僕の家に置きっ放しだったうねり君のギターをチューニングしてたのと変わらないカンジだぞ(笑)。 3.【虹】 王道ヴィジュアル系ボーカルを擁する。 M.C.は丁寧…だが後々客席を煽った後、 「ヴィジュアル系ノリをやってしまいました」 笑。 4.杏仁豆腐とおしるこ太郎 津波の話をし、忘れてはいけない、と言い歌ったのは、「猫の手」。 彼女等の曲では比較的穏やかなこの曲が、そういう歌だったとは。 5.THE KING OG'S リズムの良いスリーピース。引き摺る様なファンクを軽快に。 M.C.無いのかと思ったら、後半結構喋ってた(笑)。 6.ジオラマアパート やもさん、黒Tシャツにズボン、カッコイイ!もしかして、知らない人には恐く見えるかな?こんなにおっとりしてるのに(笑)。 新曲「地球人」を。 やもさん、立て続けに曲を演ってしまったから、この辺で一言、と、ヒサオさんに振ったら、狼狽えてしまった。 「いきなり振って御免なさい」 笑。 ラストは、もう会えなくなった大切な人への歌、と「溺れる」を。そうだったのか。 所で、実は、女の子二人出るので、迷った結果、ダッシーさん宛に予約したというのは内緒だ。 03/23、新宿LIVEFREAK「UNIQUE CLUB 4MAN SPECIAL」、ロットンさんに会いに!
1.ロットン瑠唯 事前に、リクエストは有るかと訊かれて、「首脳会談」と答えたら歌ってくれた! Bugglesの「Johnny On The Monorail」に似てると思ってたが、そうでもないか(笑)。 この単語を知った時、何で首と脳が会談するんだろう?と思ったと言ってた。成程(笑)。 ライブハウス初めて、というお客さんが居たけど、韓国からワーキング・ホリデーで来てる若者だった。おお、よくライブハウスにふらり、と! 2.熊代竜太朗 「初めてライブハウスに来た奴が居る」と繰り返し歌っていたのはアドリブだろう。「あなたには楽しんで欲しい」 声がデカイのが特徴との自称を聞く迄、そう思わなかった位に心地好く味の有る歌唱。 「僕はロットンが大好きでね」 とのM.C.には嫉妬してしまったが(苦笑)、終演後、何故かさわさんの話題で意気投合した。ウクレレを勧めたのは彼らしい。 3.工藤健祐 「緊張しいなんで」 と、カバーを数曲。緊張しいなのかも知れないが、決して不得手ではない様。 堂々たるステージ。 4.樺山匡美 徳之島出身のシンガー。THE BOOM「島唄」(…ん?)、ニコラス・ペタス選手の結婚式で歌ったという、BEGIN「島人ぬ宝」を。 '21年にメジャー・デビューしたが、やはりコロナ禍の為低迷している様だ。 ドリンク・チケット分とは別に、一杯奢ってもらってしまった。御馳走様でした! 03/20、navey floor AKASAKA「navey floor pre.『ネイビーとオレンジ vol.3』」、TENJIKUの頃からのPA、山室さんの企画。
共にTENJIKUを愛していたのうじょうさんと菅野さん。僕は菅野さんを観に行ってのうじょうさんと出会ったので、この日は凄く行きたかったが…配信に感謝! ※TRUE HONEY LANDの配信は無いとの事だけど、何番手だったのかな。 1?.センポクカンポク アコギ女子とカホン男子…女子居た!このネーミングで(笑)。意外。バンド編成(サポート二人のフォーピースだそう。カホン男子は、普段はベースらしい。アコギ女子が、ややハスキーな声で歌う。 素朴でテンポの良いポップス。 2?.SODA SPOON? ギター・デュオ。男声のハモリが美しい。 歌詞にSODA SPOONと出てくる曲は、とても爽やかだった。 最後「コインランドリー」を高らかに。 3?.のうじょうりえ navey floorになってからも、何度か出てるが、暫く空いてしまって、久し振りだとの事。 のうじょうさんには、可愛らしい曲も幾つも有るけど、「人間らしい暮らし」の緊張感の有るイントロを聴くと、「来た!」って思う。 のうじょうさんのM.V.は支えてる人の顔のが見えると、SODA SPOONのこうじさんに言われたのが嬉しかった、と語った。 04/28、高円寺HIGHにて、初流通盤「高円寺の女王」リリース・ツアー・ファイナル! 4?.菅野翔太 「マスクを外していいよってなったんですけど、色んなアレルギーが有って元々マスクしてたから関係無い」 笑。 TENJIKUについては、東京のホームと心に置いている、と以前から言っていたが、今日も語っていた。 最後に「グッドルーザー」を高らかに歌う事が多いが、真っ直ぐな彼の若干のアンビバレンスは魅力だ。 5?.荒木林太郎 凄く高い声で張り上げる!ちょっぴりダミ声でもある。 のうじょうさんも菅野さんも彼の話をしてたけど、僕は彼を観た事有ったっけ?…三回目だった(笑)。一回目は、何と'19年のサンスト! 山室さんと、PAたるものについての説明が解り易かった。 6?.TRUE HONEY LAND 何番手だったのかな? 行きたかった!! 最近アトイチさんが配っているフライヤーのイラストは、先輩の隠れんぼさんが、アトイチさんの好きな松本大洋先生の寄せたタッチで描いたという。
という訳で、03/15、サンスト、隠れんぼさんを配信で。 1.アトイップンデアシタ 友達の歌と言って「ハリネズミのロンリー」を。確かに友達の歌だな、そういえば。 友達に思いを馳せる、アトイチさんの歌、という印象が強い。 「無理なものは無理」と、逃げてもいいという事を歌う「タイムアウト」を。 2.あおしぐれ いつも、感想の言葉をやっと捻り出すのだが、それはつまり、ロック雑誌的レビューを拒絶する音楽なのだ、という結論に達した。 語るべき言葉が無い、というのは語るだけの価値が無い、という事では決してない。寧ろ逆だ。 生粋の音楽。 3.隠れんぼ 今日は立って歌うのか。小柄なシルエットが際立つ。 雰囲気を確立してきた。これから多くの人の目に留まるだろう。 「去年の8月位からサンストのバーカウンターにずっと居る人、です」 「ライブを観てるとライブやりたくなるんですよね」 「声を大にして、あなたと一瞬にやりたい、とか、あなたが大好きです、とか沢山言っていく年にします」 「怒られちゃうかも知れないけど、K'sも決まりました。まだ出せない日程だけど、企画に呼んでもらったので」 …びっくりした、サンストで悪の巣窟K'sの話をすると怒られるのかと思った(笑)。 4.ぬまのカズシ 「春はそこかい」「サクラノアーチ」と、春の歌をここぞとばかりに(笑)。 ぬまのさんの曲の中でも特に軽快なのは、本当に春を待ち望んでいた人のリアリティーだろう。 「エフェクター見付からなかったね。踏もうとしたけど」 笑。 「バカじゃねぇの」の様なシリアスな曲も。 5.大平伸正 ルックスに比し(おい)、優しい歌を歌う。 爽やかというより儚い。 「改めまして、大平です。宜しくお願いします」 フルネームを言わないのか(笑)。 「アトイップンデアシタってめちゃめちゃいいアーティスト名ですよね。真摯な真っ直ぐな感じが伝わってくる」 「あおしぐれ。彼女達には彼女達の世界観が有るんだろうな、と思ったら、話したらめっちゃ気さく」 「隠れんぼ!どこに隠れとったんやっていう。彼女の事は夕凪の頃から知っていて。歌ってくれてて良かったなって思ってる」 「そしてカズシ君。お兄ちゃん感凄いんですよね。彼が居ると終電乗るか迷うんですよね」 「俺が最後なんで、感じた事を簡潔に話しました」 そして、残り2曲歌った。 04/22、新代田crossingにてワンマン! 彼等の様なミュージシャンと出会えて良かった…いや、配信だった、大平さんとはまだ出会ってなかった。 と、アンコール時ののうじょうさん。
という訳で、御茶ノ水に「パルトネール」として移転する、井荻チャイナスクエアに、のうじょうさん観に。移転前に来れた。 のうじょうさんは、「前来た時は金髪でした」と言ってたな。 1.すずきまい ビアノ弾き語り。ある種のアニソンの様な純で明るく澄んだ歌。 春という事で、虫が好きだ、と「オオスカシバ」を。 2.優しい未来 男女ボーカル・ユニット。男声が高く女声が低い為、たまにどっちが歌ってるか判らなくなる(笑)。 自分達も虫の歌が有る、と「せみ恋」を。 3.のうじょうりえ すっかり黒髪の落ち着いた、優しいイメージが馴染んだけど、本日の顔ぶれでは、やはりロックの人だという感じがする。ロッカーのポップス。 ちょっと間が空いちゃったけど、観に来れて良かった。 金髪の頃は、恐い人と思われもした様だけど、そうだったかな? 人柄の好いイメージは、ずっと変わらない。 |
CATEGORY
≫ 私的 (30)
≫ 日記 (74)
NEW
COMMENT
TRACKBACK
LOG
PROFILE
LINK
TOOL
PRODUCE
BANNER
|
||