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07/05、渋谷Lamama「DISTORT & CO. presents Mayumi Mullins JAPAN TOUR」、ロットンさん観に!
1.工藤健祐 間に合わなかった(泣)。 2.樺山匡美 樺山さんにとっては、Lamamaはイエモンの箱らしい。 だから、その影響を受けていて、そっくりだと批判もされた、というけど、ちゃんと俺節だよ。そっくり真似しようとしない限り、オリジナリティーは消せないものだ。 3.ロットン瑠唯 「次の曲で最後になります」 「え~!?」 って言ってたのは遊惰民の子かな? 「君はちゃんと教育を受けてるね」 笑。 4.レンゲ 新宿LiveFreakでのロットンさんの同僚だった人、らしい。 薄い金髪のお姫様カットと白い衣装、白いアコギに似合う歌を歌うが、話すとヤンキーっぽく、LiveFreak?新松戸FIREBIRDの方じゃなくて?と思ってしまった(笑)。 5.Mayumi Mullins (Australia) 日本は四回目、らしい。バイオリニストと共に。 平原を行く旅の様な寂しいが開放的な曲を鳴らす。それに絡むバイオリンは、トランペットの様に響く。 「次の曲は「ぽっちゃり」」 と言った時は耳を疑ったが、確かに「私は食べ物が好き」と歌っていた。この曲調で。 6.遊惰民 四十代のカバー・バンド・イベントに交ざってたのを、ロットンさんが見付けた、のだが、そうと知らずに出たらしい。 そこはかとなくジャジーな曲調、そして、こんなに分厚い音だったか!? 「ロットンさんには、とってもお世話になってます」 どばしくんといい、ロットンさんの連れてくる若者に、間違いは無い。 そして、今日は、ロットンさんのポップなロックに絡むノイズを聴き取れた。そんな気がした。 Leaf Room 豪徳寺に行った最初は、もりまいさん、百瀬あざみさん、田中翠さんのスリーマンだった。今回は、
6/29、西荻窪ARTRION「森本真ゐ子×百瀬あざみ緊急企画!!【チーム二日酔いLive~女神降臨編~】」、配信で。 「Special女神Act:伊禮恵」! 1.百瀬あざみ 嘗てヒルネヅキさんが、「最強の歌声」と絶賛していた百瀬さん。ポラロイズ川崎洋輔さんの事は、千葉を代表するシンガーと言っていたから…最強夫婦じゃねえか(笑)。 M.C.で、もりまいさんとの対バンは、前述のLeaf Room以来と! 初めてライブハウスに出てから、20年!13才の時北浦和のライブハウスに出たのが最初(!)と、その初ライブの一曲目(!)「憧れ」を、ワンコーラスだけ思い出せたので(笑)、と! 「喋りたい事が一杯有って…こんだけ喋ってもまだ喋りたいのかよ、って感じですけど(笑)、忘れちゃうんですよね~、楽しくなっちゃって」 笑。と演した、バンド時代の曲「スタークラフト」の歌声は、正に最強! 2.伊禮恵 ややハスキーだがよく通る声で、思わず聴き入る本格シンガー! 「シリアスな感じで済みません(笑)」 と続けた二曲目はリズミカル! 「こういう緩急付ける感じで」 笑。 「Special女神Act」というタイトルについては、 「お二人が言うんなら、間違いないだろう、と(笑)」 以前はなるべくカポ位置を変えないセットリストを組んでいたが、今日は毎回違う、と(笑)。 二年振り位のライブだが、次は08/27昼、代官山NOMAD! 3.森本真ゐ子 「「チーム二日酔いLive」、本当の企画者、森本真ゐ子です」 笑。 百瀬さんのライブを観たのは久し振りで、久し振りに観たら、そうだ、凄くちゃんとしたライブをする人だったんだ、と気付き、今回のタイトルを付けた事を後悔している、と(笑)。 「ゐ」に替えたきっかけは、本名の字について、お母さんが、画数が良くないのだ、と言い出したからだとの事だけど…それ付けたの誰よ(笑)。 そして、故郷柏崎市の悪いイメージ(原発、拉致被害…)を払拭する為に作った曲として、「湯を沸かす程の熱い愛を」を。そうだったのか。 ラスト「また、この店で。」の後、アンコール、なので、「また」すぐだ(笑)。 三人で「見上げてごらん夜の星を」を。 07/02、高槻市南スクエア、久々に阿部浩二さん観に!稲毛に来た時にも観に行けてないのに、大阪で(笑)。
1.阿部浩二 久々に聴く阿部節だが、「昼間から俺の歌聴いて大丈夫かな」…笑。 途中、ゆっぺさん(?)のカホンも。 小濱君のピアノを弾いていいかと訊いたら快諾されたので、と、一曲ピアノで。 主宰者ささおかさん(?)にはお世話になっており、昨晩も遅くに訪ね泊めてもらった、と恐縮したら、「ええよ!」と(笑)。 2.こはまファミリー 小濱達郎氏率いる、というか、ここ高槻市出身のシンガーソングライター小濱さんとその家族。京都で自給自足生活をしている、という。 あどけない男の子と演るには、ややジャジーでアップ・テンポなポップスはお洒落で驚いた。 彼のボーカル・パートも。奥さんの、南米の民族楽器も。ゆっぺさんのカホンも。 そして、他のお子さん達も登場! アンコールは、阿部さんも交えて。 出張先で、たまたまタイミング良くライブを演っていたのが、久々の阿部さんとは。ラッキー!! 06/28、下北沢げによい「最高の夜vol.22」、のうじょうさん観に。
1.叶芽フウカ 少女趣味な出で立ちと佇まいとは裏腹な、ハスキー・ボイスによるガチブルース。 「エモーショナルを曖昧と呼び」は面白い歌詞だ。 「戦争映画を観て、ただ同情するだけの人間にはならないで下さい」 と、「君と観た戦争映画は」を。 2.三月碧 メトロノームを置き、ラジオの様なノイズを流したが、最低限のアコギと声で、幻想的と言うには静かな歌を。 頻繁に時間を気にするのは、自らも陶酔しているからか。 3.のうじょうりえ オルタナ寄りのブルース・ウーマン二人の後、ポップスののうじょうさんは、どうだ?なんて当然杞憂だった。 「人間らしい暮らし」の、声の張りの切なさよ…。 げによいでの弾き語りイベントはもう終わり!だとの事(D.J.イベントはやるらしい)だが、「最高の夜」は今後は高円寺に場所を変えて続くとの事(byタローさん)! 06/27、四谷OUTBREAK「DISTORT & CO. presents SNAILMATE (US) JAPAN TOUR」、ロットンさん観に!
「ガラクタさんがキャンセルになってしまったのでSTARTが18:35から」 との、ロットンさんのツイート…。 1.ロットン瑠唯 開演前お話ししていて気付いたんだけど、そういえばロットンさん、自分の企画の時トッパーだな。普通、企画主がトリなのに。 各演者も、ロットンさんにとって招いたゲストだからだね。 2.さよならハリセンボン リハから心地好いループを鳴らしていたが、そのまま、「さよならハリセンボン始めます!」とスタート。 ボーカル氏、両手の発光体を振り回すパフォーマンス。 二曲目以降、爽やかなポップスでびっくりした。 ラストは、ルーツなレゲエ! 「thank you for…」とSnailmateのメンバーやロットンさんに握手を求め、 「本当は全員やるんだけど、時間無いんで」 笑。 3.FLOWLINK アコギで、エレキのギター・ヒーローの様。 と思ったら、 「アコギで歪ませるっていう、他の人がやらない事を」 合ってた(笑)! ラストは、「Don't leave me alone」。「一人にしないで、っていう…」 「もじもじしてる」 と、フロアから(笑)。 4.青春カフェさくらい 大男のイメージが有ったけど、割りと小柄だった。 「おっさん!おっさん!」 と、年下の人に自称されてもノリ切れんな(笑)。 アイドルに書いたけど、誰も買ってくれない、という曲は、ポップだけど、「人間不信」で終わる歌詞、売る気ないだろ(笑)。 5.SHAKE HEAD 引きずる様なハード・ロック。裏腹に高いボーカル。 「人生の先輩達よ!頭振れ!」 と煽られた! 海外に行きたい!とはっきりと夢を語っていた! 6.Snailmate(US) ドラマーと機材ボーカル。畝る電子音に載せたラップの様なボーカルは、Eminemの「The Slim Shady LP」の様だ。 当然のアンコール後、「One more song! One more song!」とまた煽られたが、ステージから捌け、舞台袖から現れたのは、流石の躱し方! 先日のロットンさん企画では間に合わず観られなかったけど、今日は素晴らしい演者と共に観られた! 06/21、navey floor AKASAKA「navey floor pre.「ネイビーとオレンジ vol.12」」、ガースーさん観に。
1.松田龍也(moopick) お名前の(勝手な)イメージからは意外な可愛らしい声で、やや幻想的な歌を歌う。 途中のM.C.で、曲を沢山詰め込んできたので、喋るのは今だけ、と言っていた通り、結構な曲数を歌った。 2.山先大生 一曲目の「得意不得意」から絶唱だった。この歌には思う所が有って、絵が下手でも描く事は出来る、というが、それが出来ないのだ。ただ輪郭線を描いて中身を描き入れるのは、上手下手を問わなければ誰でも出来る、というのは、多少なりとも絵心の有る人の発想なのだ。 そんな思いも、「太陽」を聴けば飛ぶ。 3.田中さとる 「ぬくもりのなかで」収録の曲はリズミカルだというのは、先のワンマンで気付いたが、このリズムで、より心地好くなる。 ポップだが、リズムが強く、夜勤明けでも辛くない、というのが、本日の演者共通の特長だ。 4.工藤拓也 千葉からアクアラインで来たが、君津や木更津に比べて駐車場が高い…東京を悪く言ってるんじゃなくて、と(笑)。 そうして歌い出した曲は、爽やかなポップ・ロック! 5.SODA SPOON? 男子ギター・デュオ。爽やかでポップ。M.C.を挟まず続けたが、終盤、 「エッチな曲やります」「エッチな曲? やろう!」 それもまた、爽やかで速いロック。 M.C.ほとんどしないで詰め込んできた、そういう作戦だったが、皆そうだった、と(笑)。 6.菅野翔太 「ひかり」が亡くなったお祖母さんの歌だという由来を知ると、確かにレクイエムだと判る。 素朴な歌達もその声の張りで、強く響き、ラストの「グッドルーザー」なら尚更だ。 演者の人達も口々に言っていた通り、凄く良い日だ。 |
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